ソーラーカーポート

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

出先なんでスマホからです。
なんだか来週は梅雨に入りそうな感じがしますね。湿度も高くなってきましたので、これから除湿の時期に入ります。湿気を溜め込むのは、通風が大きく影響する季節となりましたので、これからは優秀なエアコンに働いてもらうのがお勧めです。

では、本題です。本日はソーラーカーポートについてのお話です。
ソーラーカーポート太陽光発電システム、まだまだ認識不足で、間違った捉え方も多いかと思います。
実際には、どんな経済効果が得られるのかを、数字としてきちんと見た上での判断が必要な商品が太陽光発電システムです。

数値を可視化して、どんな生活スタイルになるのかを見ないままに、売電単価が低いから、太陽光発電のメリットはないと決めつるのは、かなり強引な考え方かと思います。

皆さんが本当の情報をえるためには、まずはシミュレーションが1番かとおもいます。その上で太陽光発電シムテムというものを判断されるのが、おそらく今の最善ではないでしょうか。

今回は、太陽光発電システムを、自宅の屋根ではなく、カーポートに設置するという事の情報です。どんな方におすすめかと言うと、車は庭に置いていて、カーポートが欲しいと思われている方や、自宅に太陽光発電を設置したいけど、屋根をまず修繕してからでないと、だめだと言われた方など。

屋根修繕費用がカーポート代金になり、かつ、太陽光発電システムも設置できるというパターンも可能ですので、検討されてみてはいかがでしょうか。
この場合も、まずシミュレーションを行うことが大切ですので、その上での判断というのが、良いかと思います。

今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。

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注文住宅の床材でお困りの方へ!種類や選び方について解説!

「床材がなかなか決められない。」
雲南市周辺にお住まいで注文住宅をお考えの方の中に、このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
今回は、床材の種類や決め方についてご紹介します。

□床材の種類とは

これから長い間住むことになるマイホーム、床材も慎重に選びたいですよね。
ここでは、床材の特徴を4つご紹介します。

1つ目は、無垢フローリングです。
これは、木目や天然の風合いが魅力の床材です。

主に使われるのは、ブナやサクラ、ナラなどの広葉樹、スギやヒノキなどの針葉樹です。
これらは、調湿や保温性に優れています。
時間が経てば色合いが変わるため、自然素材ならではの味わいが楽しめるでしょう。
また、肌触りが良く、冬に裸足で過ごしても冷たくなりにくいです。

しかし、自然素材のためデザインが難しく、乾燥時期には隙間があく可能性があります。
逆に湿度が高い梅雨の季節には元に戻る性質があります。
こういった特徴を理解したうえで選ぶことが大切です。

2つ目は、複合フローリングです。
これは薄い合板を重ね、その表面に化粧シートを貼ったものです。
木目模様などのさまざまな模様を楽しめ、反ったり割れたりすることもありません。
また、掃除もしやすいため、お子様がいる家庭でも安心です。

3つ目は、クッションフロアです。
これは塩化ビニルにクッション材が入っているものです。
弾力性に優れており、お子様や高齢者がいる家庭では、足に負担がかかりにくいためおすすめです。
また、耐水性にも優れており、水回りに使用されることが多いです。

しかし、熱と重みには弱く、家具を置いていると跡が残る可能性があります。
また、日当たりが良すぎる部屋には向いていないでしょう。

4つ目は、コルクタイルです。
ワインの栓にも使用されるコルクは、コルク樫の樹皮を圧縮したものです。
耐久性や断熱性、防炎性に優れており、キッチンや洗面所に使用されることが多いです。

滑りにくいため、活発なお子様がいるご家庭にもおすすめです。
また、コルク特有のあたたかみがあり、色の種類もブラックやダークブラウンなど豊富です。

しかし、紫外線に弱く日焼けしやすいという特徴もあります。
そのため、日がよく当たる家には向いていません。

□床材は場所によって使い分けが大切

床材には種類によってさまざまな特徴があることをお分かりいただけたかと思います。
では、何を基準に決めたら良いのでしょうか。
結論を言えば、場所によって決めるのが大切です。
そこで、ここでは場所ごとにおすすめの床材をご紹介します。

まず、洗面所やトイレ、キッチンについてです。
これら水回りには、水に強いクッションフロアがおすすめです。
床材によっては、水に弱いものもあります。
水に強くないものを選ぶと、不具合につながるため注意しましょう。

次に、玄関についてです。
土やホコリが溜まりやすい玄関には、タイルや石といった硬めの床材がおすすめです。
また、タイルや石は水に強いため水拭きの掃除ができるのも魅力です。

□まとめ

床材の種類や決め方について解説しました。
床材選びでお困りの方はぜひ参考にしてください。