自然災害への備え

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

出先からスマホでの投稿です。少しやりにくい(笑)

今日は昨日の田植えで筋肉痛な1日でした。
作業の途中で実家のネコが来たので、写真を撮りました。
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では本題です。今日は自然災害への備えについてのお話をします。
皆さんもお気づきかと思いますが、年々台風は巨大化したり、時期が早まったり、地震は多発したりと、自然の災害がとても多くなっています。

もちろん、温室効果ガスによるもの。ここが1番大きいと思います。たしかに大きな災害が起きた場合、今の最高性能のマイホームでも無傷というわけにはいかないと思いますが、少なくても、耐震性や、断熱性などの強化により傷を減らすことはできます。

どうしても予算の都合で、良いことはわかるけど、なかなか万全な備えがむづかしい場合もあります。マイホームは建物だけでなく、敷地や外溝にも費用がかかります。

大きな災害といいましたが、ここの所のような、頻繁に起きる強風にも、建物は耐えるように設計されています。構造は分からないからスルーしていきそうですが、実は、仕上がったら、隠れる構造部はとても重要です。

ここにも専門用語の嵐で、わかりにくくしてるのは、実は私共ではないかとおもっており、日々わかりやすく伝わる努力をしています。
知らないことでも意味さえわかれば、納得できるのではないでしょうか。

建物性能は後々に繋がる備えですので、しっかり見ていただきたいと思います。今回はこれで終わりにします。素敵な週末を。

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犬を飼っている方が注文住宅に取り入れたいこととは?

「犬と一緒に暮らしたい」「犬との暮らしを充実させれる家を作りたい」そう思われる方は多いですよね。
注文住宅を建てるなら、飼い犬を伸び伸び育てられる環境を整えてあげたいとお思いの方もいらっしゃるでしょう。
飼い犬の為に注文住宅に取り入れて欲しいことについて解説します。

□ペットを飼っている方に気を付けてほしいこと

ペットのための間取りを考える際に気を付けてほしいポイントがいくつかあります。
まずは階段を緩やかに作るようにしてください。
階段が急すぎると、ペットが転落してしまったときに体への負担が大きくなってしまい、ケガの原因になってしまうかもしれません。
階段を緩やかにすることはペットだけのためでなく、将来自分たちが年老いた時や妊娠中の時などにおいても上り下りしやすく安全になるのでオススメです。

ペットと一緒に暮らすためには安全面への配慮も欠かせません。
例えば、キッチンなど火を扱う場所にペットが侵入してくるのは危険です。
そういったことを避けるために、ペットフェンスの設置は必ず行うようにしましょう。

浴室などのドアも開けっ放しにせず、必ず閉めておくようにしてください。
万が一水を張っている時に、ペットが侵入してしまい、溺れてしまうようなことがあれば取り返しがつきません。

庭などにおいては、ペットが食べてはいけない植物を植えないようにして、フェンスなどの隙間から転落や逃亡しないような工夫も必要です。

ペットが飲食する場所には必ずプライバシーを確保してあげるようにしましょう。
ペットの動線と子供たちが遊ぶ動線が被っていると、ペットにストレスが溜まってしまう原因にもなりかねないので注意が必要です。

□犬と暮らす場合に工夫すること

犬を室内で飼うのであれば、床の素材は滑りにくいものを採用するようにしましょう。
犬の肉球は滑りやすいので、ツルツルした床材だと犬の足腰に負担がかかってしまいます。

人間もそうですが犬も暑さが苦手です。
犬にとって快適な温度は22度前後なので、冷暖房を適切に使用して温度管理をしてあげるようにしましょう。
日本固有の犬であれば、常温飼育でも可能ですが、海外由来の犬などは日本の四季に対応して生活できない場合があります。
真夏でも真冬でも温度管理できる環境においてあげるようにしてください。

□まとめ

今回は犬を飼っている方に向けて、注文住宅を考える際に取り入れてほしいことについて解説しました。
是非参考にしてみてください。
雲南市周辺で注文住宅をご検討中の方は、是非当社までご相談ください。