主観だけで伝えてはいけない

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

鬼滅の刃の人気がすごいことになっており、地上波でも深夜に放送が決まりましたね。プライムビデオで娘が見はじめ、妻もはまり、私も若干見始めた感じですw結構グロい感じの映像が出ますので小さな子は怖がるのではないかなと感じましたがそうでもないのかな。どうも女性からの人気が多いようですね。

なんでこんなに人気があるのかな?と探ってみたくなり視聴者アンケートみてみました。

すると、こんな事がかいてありました。(以下アンケート一部の引用です)
「テンポが良く引き込まれるストーリーと 主人公一人が圧倒的に強いのではなく 周りの人たちの助けを借り成長していく姿や 家族や仲間との絆に感動しました キャラクター一人一人の魅力と過去描写など 鬼殺隊だけではなく鬼にもスポットを当てた話 なども涙なしには読めませんでした 。アニメになり動きと音が加わって更に感動が深くなりました。」
 
「設定が大正時代の日本というところが、現代から時代はやや遡るとはいえ、文化など現代に繋がるものも多く親しみやすい。 キャラクターが個性的なところ。 ストーリーが、単なる勧善懲悪ではなく、悪の背景にまで焦点を当てて描かれているところ、またその背景に主要キャラクターが触れているところ。」etc...

さて本題です。今日は鬼滅の刃特集ではありませんwwただ人気になる理由の背景が知りたくなりました。これは何でもそうなんですが、人の好き嫌いはその人、それぞれの主観が殆ど占めていると思います。例えばこれまで生きてきた経験や見てきたもの、本当はこうありたいなどの願望などなど。何かしら心が動かされた証拠。いわゆる感動です。

こうして人気になる背景には必ず理由があり、これはどんな業種でも言えます。私共の仕事も当然主観が入ります。でも私たちが伝える言葉はお客様にとってはとても大きな影響力があります。例えば太陽光発電を設置すべきか否かを迷われているとき、私たちの一言はとても大きな意味をもちます。ここで伝えるのは真実(例えばメリットとデメリット)を伝えたうえでの主観でないとだめだな~という事になります。なぜそうなのか?という理由。

そのために必要な知識はインプットしていき、きちんとアウトプットしていく大切さ。このブログはまさにアウトプットの場にさせていただいてます。
今日はこれで終わりにします。三密避けて、すてきな休日を楽しみましょう。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問あれば☞こちらからお願いします。

オンライン契約

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今週から学校が再開して1週間。娘が給食が少し苦手かなぁ。。なるほど~。どんな物が美味しくなかったとか妻が聞いていましたけど、大丈夫!食べれるようになるからね。自分の時は給食ってどんな感じだったのかな~と振り返ると、真っ先に頭をよぎったのが、クジラ肉の竜田揚げ・ちくわの磯辺揚げ。これは美味しかった。あと冷凍ミカンw
逆に激マズだったのは、脱脂粉乳(汗)

今のように牛乳が紙パックになった時は本当に飲みやすくなりましたが、この出来事は牛乳が苦手になった原点ですね。

給食はトータル的には美味しかったと思います。今では作ってくれる方々へその先の事までわかるから、只々有難い事だと感謝しています。

では本題です。ホームページのコンテンツを追加などしたり、細かな修正をしていますので気になる所があればのぞいていってください。コロナの影響で益々オンライン化が加速していきそうです。100%テレワークに移行した会社さんもありますね。オンラインやり取りだけでは出来ない事も沢山ありますが、時代に合った営業手法が求めらますね。
高額な不動産などは気軽にネットでポチっていう感じはないですが、どうなんでしょう。

不動産っていうのは、土地・建物をさしています。不動産取引は、大きく分けて3つで、売買・交換・貸借で、実際に貸借物件に限りオンラインで契約できる様になっています。

例えば島根の学生が東京の学校へ進学するためにアパートなどを借りるとします。すると契約までに部屋をみたり周辺の環境を見るのに何度か足を運ぶことになり、いざ契約前には必ず重要事項の説明を受けることが必要でしたが、
ビデオ通話などを使ったオンラインでの説明も可能になりました。

この重要事項説明と契約(契約書類の記入・捺印)が通常セットで行われるため、契約時に必ず店舗へ行かなければならなかったのですが、重要事項説明がオンライン化(IT重説)されることで、店舗へ行かなくても契約することが可能になりました。しかもそれまでのやり取りもビデオ通話などで間取りや周辺環境も見れます。
こうした取組は借手の金銭的な負担や時間の短縮にとても効率的ですね。
今年は120年ぶりの民法の大改正がありました。120年ぶりに変わったというのと、コロナにおける時代の変化がたまたま重なった感じに思えますが、なんか因果関係があるんじゃないのかな~。。
とにかく気づきを与えられますのでできるだけ柔軟に対応していきたいと思います。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問あれば☞こちらからお願いします。知らないと損すること間違いなくあります!

今日はこれで終わりにします。三密避けて楽しい週末を。

不動産取引と手付金

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大分暑くなってきましたね~。外出時のマスクも暑さを倍増させますがこれは仕方ないですね。通風もいいですが、これからの時期は湿気を室内によびこむことになりますので、エアコンでドライ運転などしてくださいね。多すぎる湿気は結露のもとになりますので。それから網戸の汚れはかび菌の宝庫でもありますので、掃除してから換気がベストです。カビはアレルギー物質なんで気を付けてください。

それでは本題です。当時、初の新築の案件で土地の契約をする際に、手付金というのが必要になり、いくらかと言うと売買金額の1割頂ければと、業者の方に言われ様な気がします。その当時は手付の性質というものがよくわかっていなかったので、業者さんの言われたと通りの取引をするのが当たり前だと思っていました。
実際に取引というのは、売主さんと買主さんとの合意で成り立つものなので、売ります!買います!で成立します。

もっと踏み込んでいけば手付金額の決まりはありません。1,000円でもOKです。例えば売主さんが1,000万円の土地を
売るのに買主さんに手付金を500万円くださいといって買主さんが了承すればそれでもOKなんです。民法上なんの問題もありません。ただし売主が宅建業者(不動産屋)で買主さんが宅建業者でない場合に話が変わっていきます。
その場合は民法ではなく宅建業法が適用され、手付金なども売買金額の2割を超えてはならないという制約がでてきます。1,000万円の売買なら手付金は200万円をこえてはダメだという事です。

なんでそんなことになるかと言うと、売主側が宅建業者=不動産のプロ、買主さんは素人となった場合、売主は自分に有利に話を進めて契約等にもっていくことが考えられるからです。もっともそんな業者さんがあってはならないですが、知らぬ間に買主が不利な条件で契約した場合などのトラブルを防ぐために宅建業法という制度をもうけて素人である買主さんを保護しています。ですから買主、売主双方が宅建業者の場合はこの規定はありません。
不動産売買というのは高額な取引になるので、とにかく買主さんに不利になる要因を排除していく法律です。

話を戻すと手付金を1割というのは決まりではないので、交渉することはできるという事です。
じゃあ手付金なしでもいいの?ということになりますよね。はい大丈夫です。しかしこれは売主側からみると、本当に買う意思があるのか不安になります。このあたりの取り決めを売主側、買主側双方から聞いてすり合わせしていくのが仲介業者となるわけです。個人売買でも可能ですが、不動産取引は高額となるため、間を取り持つ交渉役を仲介業者に頼むのが一般的な流れとなります。その方が安心しますよね。

今日はこの辺で終わりにします。できるだけステイホームで素敵な夜を。

インプットとアフトプット!

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1日中デスクワークしてるとコーヒー何杯のむのかな~。合間隙間に結構飲んでますね。50分に1回くらい飲んでるかも。飲みすぎかなww自分のやっているデスクワークは、お客様へむけたものなんですが、白紙の状態から考える時が結構あってなかなかやりがいがありますよ。構想が済むと作業に取りかかります。作業に入ると後は時間との勝負なんで予想以上のハイペースで終わります。考えるまでは作業ではないので時間を食うので、いつまでに仕上げるというゴール設定は必須です。仕組みにするまでが大変という感じでしょうか。

では本題です。昨日の記事の続きから・・・マイホーム計画が怪しくなってしまい、何とかしなければという事で住宅ローンも取引の流れも勉強しました。金融機関へ問い合わせして分かったことがあります。まず単語の意味がわかりません。何となくわかるもののありますが、保証料・抵当権設定費用・つなぎ資金・金消契約・それに伴う印紙代・質権などなど。何となくわかったつもりでお客様に話をしようとすると、結果、お客様には伝わらない。
表情みてたらわかります。何度も何度も反復した結果、自分自身が腑に落ちました。そこからようやく伝えても良いレベルになりました。

インプットしたら絶対にアウトプットしないとダメです!これは絶対。頭で理解していても、人に分かるように伝えていくのは別物です。例えばYouTubeで分かりやすく伝える芸人さんや各専門家の方々。あれってすごい事ですよぉ。。
ほんと伝え力半端ないです。伝え方とか実際にはあるので、この先はいろんな経験を実践していくしかないんですよねぇ。
誰からの話なのか・・・でも結果が大きく変わってきます。これって日常でもありますよね。

嫌いな人からの情報はいくら凄い情報であっても響かないけど、好きな人からの話なら、大した事でなくてもスッと受け入れますよね(笑)
一見聞いてるようで、実は全く聞いてない、よく威圧する上司との関係にありそうw

聴いてもらえるためにはどうすべきか?ここがとても重要だしいっつも課題です。専門用語は噛み砕いて伝えていくには、やはり努力しかないと思います。
随分本題から外れてしまいましたが、こちらが不安だとお客様はその何倍も不安だという事実。
随分ご迷惑をかけました。

土地の契約の話がほとんど出来ませんでしたのでまた次回とします。
今回はこれで終わりにします。できるだけステイホーム頑張りましょう。

住宅ローンから逃げるな!

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主に営業活動を行っている松崎好明です。

昨晩の事、マスクをして登校している娘のために、メルカリでミシンを買い、暑さ対策の冷感マスクを作っていた妻。
ひんやりは出来たが蒸れを抑える課題ができたと、せっせと作り上げていく姿に、感謝の気持ちとありがたさを感じました。同じことは、なかなかできませんから。

さて本題です。昨日の続きです。土地探しからスタートし、何とかお気に入りの物件がみつかり購入へと進んでいきました。その時に土地の買い方、お金の事、住宅ローンの知識などありませんでしたので、まずやったのが土地購入の意思を伝えるために購入先(開発公社だったと思います)へその旨を伝えたところ、まず買付申し込みをお願いしますとのこと。常にお客様と行動は共にしていたので、事前に聞いたことを伝え、同行していくという流れです。

この時、お客様はもちろん何をどうしていいのか何もわかりません。私もわかりません。ただ必死に調べてはいたと思います。緊張の連続です。お客様からみれば、私はプロそのもの。何千万円の買い物の幕開けです。
買付申し込みは書面だけでしたので何事もなく終わりましたが、担当者から契約日のすり合わせが出たところから雲行きが怪しくなってきました。この雲行きというのは私の心の中です。

まず契約時には手付金として土地の価格の1割が必要ということ。お客様に確認すると1割の現金はないとのことでした。ここのあたりの記憶は定かではないですが、基本住宅ローンでまかなう方向でとお客様。
そうすると、住宅ローンの申し込みが必要だから、まずは事前に相談をする方向でお客様が休日でも営業している金融機関のローンセンターへ予約をいれました。

予定通りお客様に行っていただくと、間もなく、お客様からの電話で、土地購入だけで、住宅ローンは使えないとのこと、しかも住宅ローン申し込みには事前審査や保険加入、保証料などよく意味が分かりませんでしたとのこと。
休日でしたがすぐにお客様に会いに行った時の奥様の顔今でも覚えています。いつもとても笑顔が素敵な方でしたが、その日は笑顔はなくなんとも言えない暗い表情で、ご主人様からもなんかよくわかりませんでしたし、あの土地買えるかわからないので、マイホームはやっぱり無理なんでは?と・・・

ローンセンターの方が悪いわけでなく、業務上の話はしていただいたと思います。ここでの最大の失敗はお客様だけをローンセンターに行かせてしまったこと。今はスマホですぐに調べれるけど、その当時は当然ガラケーで今ほど様々なやりとりもできない時代。土地が見つかっていよいよ本格的にマイホーム計画が現実的になると気分も高揚していた矢先の事。買えると思ったものが買えないとなった時のテンションはどれほどか。

資金計画めちゃくちゃです。大きな流れが分からずにただその場その場の事だけに焦点があたり、しかも聞いたこともない住宅ローンの中身。今自分があるのはあの時の奥様の何とも言えない表情があるのは間違いありません。
お金の知識がなさすぎた自分がいたのが最大の原因でした。
資金計画はマイホーム計画の最大要素といっても過言ではありません。お金から逃げてはダメです。

この日を境に自ら勉強し、決してお客様を1人で金融機関に行かせないというスタイルができました。
初めてずくしの仕事は土地の契約に続いていきました。

今回はこれで終わりにします。三密さけて素敵な夜を。

初めてずくしの仕事

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主に営業活動を行っている松崎好明です。

お客様から相続(登記)の事を聞かれ分かることをお伝えし家系図を司法書士の先生にお渡ししました。
住宅の仕事をやっていると生活にかかわる税や不動産に関する事など本当に多方面の質問が出たりします。
お客様との話はコミュニケーションの神髄。聞かれたら答える、そして分からなければ調べる、そしてまた伝える。
自分の足らない所はお客様が教えてくれます。

さて本題です。マイホーム計画の重要項目である資金計画。営業を始めてから1,2年たった時に、新築の案件に巡り合い、初めましてからのスタートでした。若いご夫婦とお子様の3人家族でアパートにお住まいでした。
なんとなくマイホームが欲しいなと思われていて、私自身、新築案件は初めてでした。まずは土地を探すところからですが、なかなかいい物件にあたりません。

土地探しって本当に奥深いというかこれも縁だと感じます。またあの当時に話を戻します。
まずやったのが、不動産情報。お客様からヒヤリングした基準は松江市に通勤するご主人と米子市に通勤する奥様の通勤時間を考えてできれば中間のエリア。そうすると松江市と米子市の中間は安来かなとい目星。
当然予算がありますので、考えるのは良い立地で安い物件。ないです!そんなの!(汗)

今なら土地相場を調べることもできますが、何も知らない私はとにかく探し続けては、土日に見ていただく。
何社かの不動産屋さんにも連絡して調査もしました。そのころ不動産屋というイメージは土地を高値で売りつけるプロ集団というようなイメージwwいや実際にはそんなことはないと思います。叱られますねww
バブルのイメージが強すぎますね。安い価格の土地もありますが、なかなかいい物件に巡り合うことはできません。

大変だな~と思って動いていたところ、新たな分譲地情報があり、家庭菜園付きの付録がある物件でした。
日曜日毎にお会いしていたお客様、同じ時間を共有して仲よくさせていただいていたと思います。
その時に、このお客様は他社に行かれる様な気は全くしていませんでした。もちろん弊社との制約はなにもなかったです。人となりかな~って思います。信用してもらっていることが分かっていましたので本当にうれしかった。
しかもその土地を気に入っていただき、次は土地を買う手続きへと移ります。

実はこの先の仕事の進め方もやったことないし、未知の領域へ突入しました。この先の事は誰もわからないので聞く相手もいませんし、頼るのは自分自身という環境がまっており、不安の連続、初の資金計画でした。
この先でお客様のテンションが一気におちてしまう事が起きてしまいます。
今回はこの辺で終わりにします。
素敵な夜を。


間取りよりお金が優先

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本日から学校再開で本格的に1年生を再開した娘。給食が食べれるかな~って心配をしていた様です。少し残したみたいです。
1年生の時の時の記憶はほとんどありませんが(45年前ww)木造校舎で2年生の時に建て替えられたと思います。
給食で嫌だったのは、当時の牛乳。というか脱脂粉乳で、とにかく激マズだったことは鮮明に覚えていますw
脱脂粉乳からパックの牛乳に変わったときは本当に助かりました(汗)

さて本題です。マイホーム計画で並行して必ず検討する資金、つまりお金の事。土地と建物に必要な資金は何千万円という金額。①総予算(マイホーム計画にかかる全ての資金)=②必要な資金となります。②の資金は自己資金+住宅ローンという事なんですが、まずは住宅ローンというものに焦点があたっていきます。いったいいくら借り入れができるのか?どこで借りればいいのか?

ネットのリサーチをしても本当にわかりにくいのが住宅ローンです。元々住宅会社は家を建てるのが仕事で資金計画はお客様任せでした。というのも一昔前まで住宅ローンは住宅金融公庫(現在は住宅支援機構)が取り扱っていたため、家の資金はまず住宅金融公庫へという流れがほとんでした。しかし住宅金融公庫が民営化し、窓口が一般の金融機関になり、全国の金融機関が各々で住宅ローンという金融商品を出していった事で、ものすごい数となっていきました。
現在ではおよそ5,000種類もの住宅ローンがあります。

こうなると、どうやって選べばいいのかわからなくなります。同じ金融機関でも複数の住宅ローンが存在していますので自分にとってのオンリーワンはどうれか?今はどこの住宅会社さんも資金計画、つまり住宅ローンの勉強会を開催しています。マイホーム計画において資金計画がどれだけ重要な事かを分かっているからです。
その理由として、実際にマイホームを建てる時にもっと勉強しておけばよかったというのが全体の4割以上という調査結果が出ています。

バブルの時に住宅ローンをめぐっての悲惨な出来事や、今も年間に何全件ものマイホームを手放すという事実。
住宅ローンの知識がもう少しあれば、変わったかもしれません。よく勉強会でいいますが、住宅ローンを組むのはお客様で、そこはすべて自己責任となります。マイホームそのものは守れる仕組みがありますが、住宅ローン返済は守ってあげることができません。
自分自身が実際に住宅ローンと真剣に向き合わなければいけなかった理由は、あるお客様との失敗からでした。

今回かこの辺で終わります。楽しい夜を。

情報の多さはストレス

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主に営業活動を行っている松崎好明です。

夕方好きなアーティストのインスタライヴを聴いてましたが、懐かしい曲がかかると、若かったあの頃の景色が出てくるのはなんとも不思議だし、こういった事って日常に必要だなぁって感じます。一気に元気になります。

それでは本題です。今日は午前中保険屋さん、社長を交えてコロナにおける健康への考え方など、ミーティングしていましたけど、色んな意見が出ますねー。
例えば免疫一つとっても実に奥深い。
健康に対する考え方は、普段思わない人でもコロナの影響でより考えていく機会が増えたのは間違いないです。

実際に私自身も、ここ最近健康に関するセミナーや情報を耳にする機会が増えています。世の中の縛りにより実際には良い事と分かっていても、きちんと事実が伝わらず、下手するとマスコミの情報により、事実と違った事を信じていくことが本当に多い。
例えば、TVで、サバ缶は身体にいい!と流れれば、次の日からスーパーへサバ缶を買う人が流れたり。

実際に身体にいいかもしれませんが(笑)
とにかくTVの影響力は凄いです。全てが間違いではないと思いますが、とかくTVで有名な〇〇先生がこういっていたから、間違いない。。と信じてしまうのは仕方がないと思います。しかしこれらの情報だけで判断したり、反論するのはとても危険だと思います。

SNSが主流の世の中で、情報を受け取る人ばかりではなく、発信する事も多くなり、ネット検索かければおびただしい情報が出てきます。これはどの業界にでも言えます。マイホーム計画も例外はなく、先ずはネットで調べてからというのが、大半です。
ネットの情報はいわば書き手の自由なんで、信憑性があるものとないものに分かれていき、そこで、その会社や担当者の主観が入ってきます。

という事は、そこの会社はどんな人がどんな思いや考え方で、その仕事や商品を提供してるのだろうって思ったり、なんでその商品がいいのかという理由が存在するはずです。マイホームの場合、注文住宅は同じ商品がほぼ存在しないので、価格の比較は非常に分かりづらいと思います。そこを明確にする一つの基準が、性能表示だったりするのですが、その性能に関しても、建てる地域によっては、同じ性能にするために、A地域より、B地域の方が建築費用がかかるといった現象が必ず出てきます。

北海道で建てる場合と沖縄で建てる場合、断熱であったり、日射しコントロールであったり全く違います。
そこはあくまでその地域での原則として捉えていかなければ、比較はむづかしです。

そこで大切な事は、まずは予算をしっかりみていき、建築費用だけでなく、土地購入代金、その他建築にかかるであろう諸費用。つまり総予算をみて、どこを優先的に考えていくのかを、住宅会社にしっかり読み取ってもらうところからが、大切だと思います。資金計画からという結論になります。

今回はこの辺で終わりにします。お家時間楽しみましょう。

知らない事への恐怖

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

今日は通称アベノマスクが届いたと松江にいる家族から連絡があり、娘がマスクのことを「アベ」と名付けたそうですww大事に使わなきゃですね。ずっとステイホームだった娘も来週から学校再開です。先生方もいろんな対応大変かと思います。ありがとうございます。

さて本題です。コロナの影響で働き方など大きく変わった方も本当に大勢います。緊急事態宣言解除に伴ってもやはり元に戻るという考え方は違うのかなと思います。例えば会議やセミナーもZOOM等のスタイルがここ数か月の取り組みで、皆さんはどう感じられたでしょう。結構このやりかたいいよね~と思われた方も多いと思います。その反面やはり会場参加型セミナーに戻される企業さんもおられると思います。

僕は時代の変化に対応するという意味では、便利なツールはどんどん使うべきだと考えて、これまで出来るけどやらなかった取組を取り入れていく方がまさにwithコロナには適していると感じます。元に戻すのは簡単です。ただしこれまでのやり方にプラスして新しい物への歩みだしは必要です。

どうしても新しい取組に反発あるいは拒否をしてしまう原因は、まず、知らないから。。知らない事や、知らない物への拒絶反応は当たり前な感情です。これは以前にも話した世の中の仕組み(3%・10%・60%・27%)の通りに動いていきます。知らない事より知っていることの方が安心します。場面が違えば居心地の良さだったり。
例えば、友達と会うのは楽しいですが、知らない人に会うのは緊張しますよね。

これと同じで、知らない事への不安からどうしても拒否をしてしまいます。市場でみれば3%、10%の人はすぐに新しい取組を導入するが、60%の人は10%の人が導入した後の結果をみてから判断をします。安心するからです。その行動をみても全く動かないのは27%。こうしてみると世の中の動きが本当に分かりやすいです。

新しい事への取組や新しい人とのコミュニケーションは知らない事だらけ。しかしここから逃げればこれからのwithコロナ時代には到底満足できる結果には繋がらないと・・・知らない事への恐怖を克服するには、まずは知ることです。そのためには行動しかないんですよね~。誰のためにやるのか、だれに伝えたいのか。ほんとここ大切です。

私が経験して今決めていることがあります。それは知らない事、物への拒絶はしないこと。受け入れるのではなく受け止めます。ここに至るまで長い年月かかりました~(汗)そこから知る行動をとりますが、直感的に判断するので、時には妻に叱られますw
私もまだまだできてないし反省は日々...学びは続きます。しんどい時もあるけど楽しいです。
今回はこの辺で終わりにします。お家時間楽しみましょう。

素人営業7

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

先ほど帰宅中に見えた夕陽。サンセット好きにはたまらない光景です。夕陽は人を優しくしていくというのが本当にわかりますね。コロナで変わったことも、何もなかったかのように感じる瞬間でした。

それでは本題です。素人営業6からの続きです。訪問販売とは違いますが、仕事の案件をいただくために繰り返しお宅を廻ることで、一つだけわかったこと。数廻ればなんとかなる。ただし、メンタルがやられるという事実。実際に新規のお客様との契約というのは大変でした。確かに廻ればゼロではないですが、やる気を失いそうになることもシバシバ。とにかくこの繰り返し。それでも怠けるとかサボるという事をしなかったのは、変なプライドがあったからです。

プライドというのはこの仕事でもっと結果を出したいという事です。この時、自分は何もできない奴だと、潜在意識では思っていたかもしれませんが、顕在意識で認めたくはないという自分自身への葛藤の繰り返しです。
仕事をしている人なら誰しも思っていることだと思いますが、組織の中にいる人間は、必ず誰かの役に立っている。そして認めてもらいたいと感じるものです。

逆にその気持ちなくして仕事できる人がいたらすごいことだと思います。例えばこの人は会社に必要な人間かどうかは本来は会社の社長やリーダー的な人が判断していきます。業績が悪化した場合、会社の存続のためには、使えない1人のために共倒れにすることは実際にできません。いわゆるリストラです。
私はその時に本当に必要な人間だったかどうか?いや居なくても会社は大丈夫だったと思います。でも人は自分の存在を必ずなにかの行動で示していきます。なぜか?守るものがあるからです。

それは自分の生活もそうですが、家族を守るという現実。だから現実とプライドと葛藤の中でみんな働いています。
もしかしたらあの当時、家族の中でのぬるま湯で甘えていたことも絶対にあります。それでも今こうしてこの仕事を続けてこられたのは、間違いなく自分より、家族やお客様の存在のおかげです。見守ってくれたことに感謝です。
なぜか営業の話から少しそれた感じもありますが、自分の気持ちに正直に向き合えば今こうして書いていることが
真実です。

自分の価値は自分ではわかりません。自分に足りないものは世間とお客様が教えてくれるのと、自信みたいなものはいつも顔をだしたり、ひっこんだりしています。落ち込むなんて日常茶飯事だったんで(汗)
あの時期、なにげに人間力を鍛えてもらっている時期だったことは間違いありません。
今回はこの辺りで終わりにします。
手洗い、うがいしっかりやっていきましょう。

家づくりは健康への配慮と隣り合わせ!

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

今日は午後から娘が実家にお邪魔して家族に遊んでもらい本当に楽しそうでした。ずっとステイホームだったので今日は実家でとても新鮮な時間を過ごせました。家族に感謝です。

さて本題です。我が家は妻も子供もアレルギー体質のため、必要に応じて薬を服用する場合があります。薬というのは決して良いものだという風には思っていませんので出来れば飲ませたくないですが、すべてを断ち切るというわけにはいきません。アレルギーと、ひとくくりにしても症状はあまりにも多種多様なため、特定するのも大変な場合や検査ではっきりわかるもの、わからないものがあるという事も聞いたことがあります。

免疫が暴走するという事もわかっていますので、免疫を抑えるという必要性もあるので、それらを薬の力で抑えていくという解釈でいいのかな。
よく体質改善のために食生活の見直しでオーガニックや有機野菜という取り入れるものを改善するやりかたも試したりとお子さんのため、家族のために様々なことを自分なりに勉強して少しでも体に良いものを食卓に用意するなど、大切な家族のために行動するのは素晴らしいことですね。

その考えは家づくりにも取り入れています。全国的いや、世界的にも健康に暮らすための家づくりは進んでいます。
家づくりの考え方も10年目、5年前と明らかに変化しているのは、本当に大切なことはなにかという事に真剣に向き合う必要性が求められた背景があったからです。
日本の医療技術は世界的にみてもトップクラスです。平均寿命も年々上がります。
これは一見素晴らしいことです。がしかしです。

本当に健康に暮らしていける健康年齢と、日本の平均寿命との差があまりにも大きい。なんと10年という格差があります。これは健康で暮らしていける年齢から亡くなるまでの時間はおよそ10年の歳月があるというデータです。
つまりここの10年というのは確実に介護が必要になるという誰しも、なりたくはないという10年なんです。
この10年を何とか健康に過ごせないものか?人生100年時代もそう遠くない未来にやってきます。

健康への取り組みを無視した家づくりは考えられません。またお話していきたいと思います。今回はこの辺で終わりにします。 できるだけステイホーム頑張りましょう。

マイホームは万能な空間

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

娘の学校が昨日から地域ごとに分ける分散登校で、本日朝から地域のお兄さん、お姉さんと共に久々の学校に行き、教室が分からなくて迷ったみたいですww25日から本格的に1年生スタートです。今後のコロナの影響で再び休校になる事もあるかもしれませんが、学校生活を楽しんで欲しいです。

それでは本題です。緊急事態宣言も解除になって日常が戻りそうな感じもしますが、自分自身はやはり基本、ステイホームを続けます。アフターコロナとか、ウィズコロナとか世間ではこんな言葉もよく耳にします。
弊社ではおかげさまで、現場が動いていましたので仕事的に大きな変化はありませんでした。しかしながら勉強会を開催できなかった事と、OBのお客様への訪問等も緊急性のあるもの以外は自粛させていただいていました。

今後少しづつ状況をみながらセミナーや勉強会も行っていきます。そういえば子供が休校になってから妻も在宅ワークする日が多くなり、たまに夫婦でパソコンを並べて仕事したりと、普段ではありえない光景でした。私は少し前から自宅兼営業所を拠点として、日々営業活動をおこなっています。これはコロナの影響ではなく、それ以前から本社と営業所というスタイルで仕事を行っていて、まだまだ改善点はあると思いますが、ある意味無駄な時間を作らなくてすむという状態になっている点は実に良いです。

少し話がそれましたが、在宅ワークなどの環境下におかれた人は、自宅にちょっとした仕事場的な空間があったらな~とか、書斎ほどのスペースが欲しいなとか思われた方も結構いるのではないでしょうか?
ここで必要な空間というのは、子供たちが遊んでいる場所とのちょっとした区切り的な空間かなと思います。
そう考えるとマイホームというのは実に万能な空間かもしれませんね。
もしかしたら、都会ではなく、密集が少ない田舎暮らし、日光を浴びれる庭付き一戸建てなど、住まいを見直された方も多いかもしれませんね。今回はこの辺で終わりにします。できるだけステイホーム頑張りましょう。

信用と信頼の証

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

明日は娘の分散登校日。とはいっても明日は10時くらいには帰ってきますww25日から本格的に小学校生活が再開の予定です。出鼻をくじかれた感じですが、過ぎた後にはこれも思い出となるのかな。コロナで本当に色んな事を考える時間をもらったのは確かです。

さて本題です。コロナの影響で本当に経済的なダメージも大きい最中、こうして仕事をさせてもらっている事に感謝です。お客様から工事代金の振込をいただいたという連絡をうけるたびに感謝しかありません。今の立場(仕事)になってから本当に感じます。前職の工場勤務の時には感謝という事を思って働いてはいなかったですし、働いているのだからお金をもらうのは当たり前だと感じていました。何も考えてなかったかもw

今の仕事と工場勤務との決定的な違いは、お客様との距離に他なりません。もちろん大きな会社でも小さな会社でも取引があって利益をいただいてればお客様に違いはありません。しかし社員として工場で働くときは利益をいただけるお客様(取引先)の事を考えて感謝しながら給料日を待っていたことはなかったです。仮に会社に感謝しても取引先に感謝まで気持ちは至らなかったというのが本音です。共通点でいえば、どんな会社でもトップである社長あるいは経営者側の人間ならば、直接お客様への感謝という事になりますね。

弊社は家族で経営してることで、経営者側の立場にたっていること、それと、特に直接お客様と資金計画に携わるようになってから、本当にお金をいただける重みを実感するようになりました。当たり前ではないこと。お客様から振り込んで頂いたお金は、通帳に印字すればただの数字かもしれませんが、そこに至るまでのお客様とのストーリーがあります。

売り上げ(お金)は、お客様と家づくりに関わったすべての方々との信用と信頼の証である事はまちがいありません。お金は信用の証といのが今の結論です。だから感謝しかありません。
今回はこの辺で終わりにします。 できるだけステイホームがんばりましょう。


素人営業6

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

今日はいつもより遅く帰宅しましたので、食事の前に投稿します。食事後は眠くなるのでw
今日はお客様宅のネコちゃんにチュールというおやつを持っていきました。実はなかなか触らせてくれないネコちゃんだったので美味しいおやつで近づきたいなというのが本音です。抱っこまではできませんでしたが近づく事ができました。
かわいいですねw

さて本題です。素人営業5からの続きとします。
挨拶と件数を重ねて訪問して数日。ついにお客様から仕事の依頼があり、廻り続ける事、178件目。たまたま父の高校時代の同級生のお宅でした。父も会うのは何十年ぶりだっと思いますので、すぐに連れていき懐かしいプチ同窓会の始まりでした。あの時は嬉しかったな~。本当に。不思議なもので1件の受注は気分を高揚させてくれるので、確実に次へのステップになります。

色んな方々からの時には冷たいアシライによりテンションが下がるし、やる気も奪われましたけど、仕事を頂ける喜びを肌で感じた1日でした。一番喜んでくれたのは父(その時は社長)でした。とにかくこれまで弊社が仕事に行ったことのないエリアへの訪問を当初していましたので、初めましてばかりです。その時は建築の知識も殆どなかったのですが、話が出来る人に会うのは確率的に極小なんで説明不要ということになります。とにかく話が出来る人に会う、厳密に言えば巡り合うことが必要でした。

繰り返し、繰り返しその動作を信じて廻り続けて、新規のエリアでのお客様も確実に増えていったことで、廻ればなんとかなるという所までいきました。今思えば、自分の仕事はこれしかない!と決めたことで、幾度となくくじけそうになった自分を鼓舞することができたのと、やはり会社のみんな、家族の支えがあったからに違いないです。
ここまでくると成功した!みたいな投稿ですがとんでもありません(汗)試練は続いていきます。
今回はこの辺で終わりにします。 不要不急の外出は控えてまだまだステイホーム頑張りましょう。

時間はお客様からいただいている

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

日曜の朝は家族みんなスローペース。昨晩寝言で娘が笑っていたと妻が教えてくれて、なんだか嬉しく感じた朝でした。
休校期間中なので、普段より仕事に費やす時間もアバウトになりますので、本日はやりかけていた作業(資料づくり)を進めています。とりあえず一区切りがついたので、ブログへ移動してきました。

さて本題です。コロナの影響で在宅ワークをする会社も多くなり、ここで改めて感じることがあります。いかにこれまで無駄な経費を使っていたのか。一番わかりやすいのは会議ではないでしょうか?もちろん全てとは言いませんが、ZOOM会議は場所を問いません。移動にかかる経費という名の時間も大幅に削減できます。昨日ラインビデオでのミーティングをしたのですが、これもとても有効だな~って感じました。使えるなw

今作っている資料は、今後の活動に必要であろうという事(予測も含む)で作成しています。作るのは作業となりますので、本当はいかに時間を短縮して他の事に時間をつかえるか?前にもふれたのですが、仕事上で目的と手段が入れ替わる事は一番の非効率をうんでいきます。この資料はお客様に聞かれた問いに対して、いち早く誰でも(スタッフ)答える事ができるようにするための資料です。お客様のためにも必要になっていきます。社内の仕組みづくりの一環です。明確な目的がぶれずにすることが必ずお客様のためにもなります。

目的は仕組化における統一感です。この統一感というのはスキルはほとんど関係ありません。つまり特定のスタッフに依存をさせないための手段です。例えばお客様との商談を控えた社長がいたとします。社長はそのお客様へ全力で向かいます。もし同じ日、同じ時間帯に他のお客様からの問い合わせが来たときに、その都度社長にお伺いをたてるといった非効率さをなくすためです。
この何気に人の時間を奪うというのは、一見、社内間だけの問題だと考えちですが、実はこの時間はお客様から頂いている売上そのものです。最も高い賃金を受け取る社長の時間を削減できればそれはお客様へ還元できます。

お客様への還元というのはお金だけではない、コミュニケーションという安心感です。ほんとここ大切なんだわ~。
仕組みづくりの大切さは時間との勝負です。こういった思いは絶対的に社内共有が必須なんで作った資料はスタッフ全員へ送ります。まだまだ進行中なんでできるだけMAX頑張ります!でも仕組みづくりって本当はめっちゃ大変です(汗)
簡単にすべてはいかないものですが、やれば確実にすすんでいきます。
それでは素敵な日曜日を!できるだけステイホーム頑張りましょう。

挨拶でかわる社会

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

昼間にスーパー内にある百均で娘から頼まれた着せ替え人形(リカちゃん人形みたいな)と複数の着替えを購入するときにかな~り恥ずかしかったですw(汗)

さて本題です。昨日の話のなかで挨拶や愛想がいかに大事なのかをつぶやきたいと思います。これは営業だけに限ったことではなく、大きく言えば会社の存続にまで及ぶことなんだと実感しています。人はそれぞれ特性(性格)があります。人見知りでシャイな人もいれば、社交的でいつもニコニコしている様な方もいます。どちらがいいということではなく、社会に出ればおのずと挨拶はできて当たり前。いや、子供のころからきちんと挨拶をしましょうと生活の中で教えられます。無口な子より社交的な子のほうが友達ができるスピードも早かったり。ここでもどちらが良いとかありません。しかし就職してお金をいただくようになれば話は別です。

お客様の前であったり取引先で挨拶をするのは当たり前。では社内では?もちろん当たり前です。
仮に挨拶もろくにできないAさんがいたとします。挨拶をしない人や愛想が悪い人には基本的に話しかける回数が少なくなります。なぜならそのような人に対しては話しする方がストレスを感じてしまいます。つまりAさんは同僚であったり上司、あるいはお客様からの情報が入ってこなくなります。つまり話しかけられない事で、本当に必要な情報は自分が取りに行く、あるいは調べていく必要がでてきます。

仮に離れている周囲との距離を何とか縮めようと、作業や技術を勉強したとしてもそれを認めてもらうためにはものすご~く時間がかかり、非常にコスパが悪くなります。つまり挨拶ができないことで、そのAさんはものすごく損をしてしまいます。企業イメージも悪くなったり、会社の品位って当たり前の挨拶ができるかどうか。とても大切な事だと感じています。
営業職に限らずどんな時も気持ちの良い挨拶が飛び交うこと。挨拶と愛想の良さがあれば、少々建築スキルがないとかいくらでもカバーできちゃいます。本当ですよ。愛されキャラ、もっと進んだ許されキャラにまでなれば無敵ですw今回はこの辺で終わりにします。

まだまだステイホーム頑張りましょう。


素人営業5

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

娘の小学校が31日まで休校だったのが、25日から再開となりました。学校関係者も保護者も合わせていくのも大変ですが何より子供たちの気持ちもきっと様々でしょう。しっかり向き合いたいと思います。ステイホームでストレスを感じているとはいえ、親も子も工夫して出来るだけ楽しく出来ているのかなと感じています。会社にも家族にも感謝です。

さて本題です。営業という任務でただひたすら回り続けていると、ある程度の訪問の型みたいなものが出来てきます。弊社のように大工部隊で営業していた会社には営業マニュアルの様なものは存在していないので、すべてが手探り。しかしながら目標というものを置いていない限り、自分が何をしているのか分からなくなる瞬間がありますので、まずは何でもいいので仕事になりそうな案件を頂くという目標で動いていました。

会社に行けば、何かしらの仕事がある、作業がある、というのは当たり前なんですが、やることが明確に分かっている安心感って、何をやっているのか分からない様な状態の私から思えば羨ましくも感じていたかもしれません。指示どうりに動いて作業をこなすのは給料を頂いている以上最低限やるべき仕事です。営業は仕事を取るという最大の目標があるのですが、仕事の案件がない間は、とても胸を張って帰社できる道理はありません。最も最初から父も兄も期待はそんなにしていなかったと思いますww無知で無名の会社の営業素人を受け入れてくれるほど世間は甘くありません。
気分のアップダウンは本当にありましたが、それでも毎日訪問を続けていました。挨拶と笑顔だけは忘れずに。。。

この何気ない挨拶と笑顔。これだけの事がどれだけ重大なことなのか、はっきり分かりました。
次回はこの挨拶をテーマにしてみたいと思います。
今回はこの辺りで終わりにします。
まだまだステイホーム頑張りましょう。

素人営業4

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

緊急事態宣言解除(一部の県は除く)となり一段落と感じそうですが、実はそうでないことを気づいて行動しなければいけないと感じています。これまでの自粛期間といい、日本の皆さんの心意気と決断力はすごいなと感じる一方で、政府はもちろん、各県知事や市長であるトップの采配が大きく明暗をわけてしまう事もわかりました。固定概念にとらわれず柔軟な対応ができる人にトップを任せる重要性が改めてわかりますし、何より安心間が違います。気づきはこのような時こそ誰もが多く感じていくものだと思います。

さて本題です。以前の記事、素人営業3のつづきとなります。営業マンにとって大切な事など考えるより、毎日の件数を稼ぐ事に日々時間を費やしていました。まず話ができるかどうかは、玄関に入ってから15秒後にはわかります。
市場法則の3%・10%・60%・27%の3%(直感的に新しいものを採用していくゾーン)に当たるまで回り続けます。
しかしながら今更考えてみれば、新商品があるわけでもなく、見せるものもなく、何を伝えていたかと言えば、会社の名前と自分の名前。知名度がない会社の名前をきいても何も響かないです。むしろ怪しく感じる場合が大半ではないでしょうか?なぜかと言えば、もし自宅に訪問して来られた営業の方を素直に受け入れる事は自分でもしません。

今でも覚えているのは、おばあさんが近所の方とお茶を飲んでいるお宅に訪問した際に、帰り際「色んな人が来るね~、仕事が欲しいんだね~」と最もな正論。ただ毎日この正論を浴びれば浴びるほど、メンタルは下がる一方でした。
ただ、どんな時もどんな扱いwwをされても愛想と挨拶だけは徹底していました。こんな事は当たり前だと腹をくくる必要があったという事です。頼る人のいない状況下で訪問先の特徴を記した日記だけが積み重なっていく毎日でした。

ここで確かな事は自分がやっていることは必ず実を結ぶに違いないという自己暗示だけだったと思います。
営業という未体験ゾーン、いったいどうなるんでしょう。
今回はこの辺りで終わります。
引き続きステイホーム頑張りましょう。

マイホーム計画は線(せん)

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

現在休校中の娘の自宅学習の朝顔の観察。芽が出てきました。生命を身近に感じる事ができたのかな?と感じた父でした。

さて本題に入ります。弊社が行っている家づくりは、主に新築とリフォームです。新築を例に上げてみます。
家づくりは、出会い→ご契約→マイホーム着工→完成・お引渡し→アフターとなります。会社の規模に関わらず、建売住宅以外はこれで進んで行きます。ここで確かなことは、どこの会社でマイホーム計画を進められても、マイホームを建てるのは大工さんです。いわゆる職人さん達です。ハウスメーカーさんも同様です。ハウスメーカーさんと契約したお客様のマイホームは提携している大工さんに仕事を依頼していきます。

工務店というのはイメージ的に大工さんと扱われがちですが、家づくりにおいては、ハウスメーカーさんと同じです。
ん~厳密に言えば違いはあります。会社の規模・従業員の数など。。大きな会社ほど分業化がより細かいという点は違います。お客様のマイホームが完成するまでには、本当に沢山の職種が必要です。例えば基礎工事を行う会社、水道屋さん、電気工事屋さんに、外部工事屋さんなどなど。私たちは家づくりに協力していただく会社を協力会社と呼んでいます。

これらの協力会社なくして完成はあり得ない。とても大事な方々です。
何が言いたいのかと言いますと、ここでつながる1番の事は、職種の違いはあれど、いかに弊社の家づくりの想いを理解してくれるかという事です。こことても大切です。マイホームはお引渡し後に本当のお付き合いが始まります・・・というフレーズはよく耳にすると思いますが、実際にはお付き合いが良好なものとなるか否かは、出会いから→お引渡しまで
トータル的なお客様のイメージで決まります。

例えば営業からはこんな想いの会社と聞いていたが、実際に工事が始まったら...引き渡された後は・・・。
ここでお客様が望んでいた建物や間取りと違っていたなんていう、そもそもの契約不適合な問題点は論外とします。
(そんな事があってはならない)

家づくりの想いといのは、自我ではなくいかにお客様と繋がっているかとい事ですので、私の場合はお客様とご契約いただいた後、設計や工務、そして職人さん達が本当に信頼できることが必須条件です。
理由はお客様が、ここの会社に頼んで本当に良かった=満足度は、営業から繋がったバトンが設計、工務、そして最後の協力会社さんがきちんと受け取り、ゴールしてくれることで感じていただける事が分かっているからです。

全てが点から線につながる事がとても大切なんだと、時にはお叱りを頂きながら日々勉強です。
これは一見簡単な風に見えて想いを束ねるのは本当に大変な取組です。社長だけが背負うことではありませんので。
今回はこの辺りで終わります。
ステイホーム頑張りましょう。

マイホームを実感する初めての日

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

本日はT様邸の上棟日でした。おめでとうございます。
そして感謝です。ありがとうございます。

お客様が実際にマイホームを実感される最初の日ではないのかなと思います。というのも、マイホームを建てると決められてから、今日の日までは色んな事柄が進んでいきます。私共目線ではなく、お客様目線でいうと、まずマイホームを手に入れる理由というものが出てきます。それは個人個人で様々ですが、例えるなら、お子様の成長に合わせての事だったり、ご夫婦での夢であったり色々です。

漠然と感じるのは、とても高額な買い物である事。
マイホームが夢ならば、それに匹敵するくらいの見えない不安がたくさん出てきます。そしてその不安を抱えながら、どこの会社に相談しようという事を考えられると思います。この時ご夫婦での考え方も違う場合があります。
例えば、ご主人様は、名前の売れた大手のハウスメーカーさん。奥様はマイホームを建てたママ友に聞いてリサーチしたりします。

数多くの不安=知らなかった事が1つずつ分かってくるたびに、現実的な事なスタートラインに立つ方ともう一度考え直す方に分かれてくるのがマイホーム。そんなとても、とてもおーきなプロジェクトです。

だからこの日は、お客様も私共も特別な日となります。
マイホーム計画への深堀は追々にしていきたいと思います。
今日はこの辺りで終わりにします。
ステイホーム頑張りましょう。

コロナが及ぼす家庭環境

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

本日お客様(奥様)との話の中でコロナ離婚の話がでてきましたwコロナで休校になった子供たち、それにコロナで1日中在宅になった旦那さん。奥様の不満は子供たちではなく旦那さん。なぜ不満になるのかは分かりすぎるので省きますが、3食献立を考えて家族の食事を作るというのはめちゃくちゃ大変です。それに洗濯掃除後片付け。

この大変さは交代してみれば一目瞭然なので、1日交代とかは?という提案をしたら奥様が1日くらいなら誰にでもできるとの事。確かにそうだ!
そこで1週間家事交代できれば相手のことが分かるかもという意見を聞きました。ここで、ありがちな仕事を交代してみろ!といのはナンセンスの何物でもありませんのでww共働きの我が家でも圧倒的に家事や子育てに費やす時間は妻です。

なるほどな~。1週間の完全家事交代を行えば、コロナ離婚などという現象も少なくなるよな。。。
ここで一つ言えるのはやはり感謝かな。当たり前の日常を感謝し、少しでも行動として協力できるようになればもっと家庭内はよくなります。コロナが及ぼす影響は行動を変えていく、あるいは見直す機会にもなりそうです。
本日はこの辺りで終わりにします。
ステイホーム頑張りましょう。

マーケティング

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

本日は日曜日。何気に芸人さん達のオンライン飲み会をユーチューブでみると結構楽しく感じた昨夜でした。
と同時に歩合で働く芸人さんたち。コロナで仕事が激減している今、仕事ができて給与がいただける事に感謝です。

さて今回は前回の3%・10%・60%・27%の事について発信したいと思います。
この数値は、マーケティングに基づく消費者の購入割合を示したものですが、例えば新商品が市場に出てきた場合にまず3%の人は真っ先に購入します。このゾーンにいる方は、新しいもの好きで、価値等はほとんど追及しません。

次に10%、このゾーンにいる方は、新しいものにとても興味があるが、その商品が自分にとってどんな価値があるのかを調べ納得して購入します。

次が最も多いゾーンの60%、ここのゾーンにいる方は安心感がないと購入しません。流れ的には10%の方の評価や口コミによって、安心して購入または、誰もが持っているから購入します。

最後の27%のゾーンの方は、かたくなに新しいものを拒んだり否定したりしますので結果、購入には至りません。
新商品が急激に売れていくのは10%から60%の溝をクリアできるか否かで決まります。

例えば訪問的な営業で成果を上げるには3%あるいは新しいものに価値を認めて納得してくれる10%のゾーンです。
たまたま訪問して、直感的に仕事が取れるのは3%にぶつかるしかありません。10%はお客様が価値と利益を確認するために即決にはなりにくいです。
60%のゾーンは大きな市場ですが、安心感と誰もが持っているというレベルにならない限り購入には至らない事が分かります。大手で知名度がある会社はいきなり60%にアプローチしても知名度という安心感で勝負できる市場なのかと思いました。

営業に出て実際の市場はこんな現実が待っています。仮に27%にあたれば、断られてから営業の理屈は通用しないという事になります。どのような商品もこのリズムでいつか必ず衰退していくので、まずは3%・10%のゾーンに響く価値とサービスを常に思案していかなければ、いつまでも同じだという事に至るまでにはまだまだ幾度の壁が待ち受けていました。

知らないでやるのと知ってやるのでは、まるで意味が違いますね。学びは現在進行形です。
今回はこの辺りで終わります。


素人営業3

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

本日は新築の上棟を控えたお客様の手形式を行いました。新居にいつまでも残る記念の想い出づくり。
本当に嬉しそうなご家族様の笑顔が印象的でした。

さて本日は私が営業職として弊社で過ごしてきた日々を振り返ります。訪問販売などをされた事のある方には手に取るようにわかる感情だと思います。一番苦手だった事は、訪問で玄関に入った途端、そこのお宅のご家族が勢ぞろいしている時でした(汗)お一人の場合は一対一ですが、言わば多勢に無勢。。少し意味合いは違いますが、挨拶一つにしても家族の注目を一身にうけています。しかもそこで冷たい視線が集中している場合は、早くこの場から去りたい衝動が・・・
訪問してくる営業に、手放しで歓迎してくれるお宅はほとんど皆無といってもいいでしょう。
それでも、仕事だと割り切るので、訪問件数を重ねることは変わりありませんでした。

パンフレットと名刺を残して(置いて)帰ることが仕事だと思わないとやってられません。叱られることはありませんでしたが、何気に冷たいお言葉を浴びることもシバシバ。素人が仕事をいただけるほど世の中は甘くないとわかってはいましたが、実際にやってみるのと、はたから見るのは雲泥の差です。

実は世の中には法則があり、3%、10%、60%、27%という事を知りました。
この法則がわかると、断られてからが営業だ!なんていう大昔の体育会系的な営業手法がいかに無意味だったのかがよく分かります。未だにこの法則を知らずに営業指示を出しているとすれば、忍耐そのもので、やる気も失う可能性があります。次回はこの法則についてお話できればと思います。
それでは今回はこの辺りで終わります。
ステイホーム頑張りましょう。

素人営業2

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

さて前回の続きです。
会社を引き継ぐ事になった兄(現社長)に誘われて弊社の営業をすることになった私。当然営業はしたことはありませんでした。営業は仕事を取ることが仕事。だからひたすら訪問していくしかありませんでした。後にホームページを作ったりチラシなどを考えるのですが、毎日毎日、奥出雲町内、そして隣町のお宅にひたすら飛び込んで自社紹介のパンフレット(自作)と名刺をただ配っていました。朝から訪問をしていますので、在宅しているのは、ほとんどがお年寄りの方々。

今でも何となく覚えていますが「こんにちは。奥出雲町内の松崎建築の松崎といいます」「何かご自宅でお困りの事はございませんか?」という言い回しで名刺を渡してパンフレットを置いて帰る毎日。
少しでも嫌だな~という頭になると訪問するのがとてもストレスになるので、勢いのようなもので件数を重ねていく事が仕事になっていました。最終的な目的は受注で、その手段が訪問です。

しかしそもそもの失敗は手段と目的がいつしか入れ替わってしまった事です。
1日に最低これくらいは件数を廻る必要があると勝手に考えたのは私自身です。現社長(その当時は専務)も営業経験はないため、特に何も教わることはなく、いわば前例も、なにもないので手探り素人営業です。自分が考えて自分で訪問手段を決めていく。もちろん建築の知識もありません。自信もなにもない。でも一つだけ言えるのは、くさりながらでも、自分の仕事はこれなんだ!と決めてたこと。しかし勢いでできるのはせいぜい数か月。毎日毎日、屈辱やイライラの日々を重ねていきました。

仕事は当然取れるはずもなく。。。帰社して兄と話しても出口はみつからず。相談して余計にストレスを感じた日々も本当に多かったですw家族だから我慢できることもありますが、家族だから、兄弟だから余計に熱くなってお互いの立場を潰そうとしていた時期でした。要はうまくいかないのは人のせいってやつです。ここも課題なんですが家族間でお仕事をしている方なら必ず通る感情の部分でもあると思います。ここをうまく整理できないと会社は進んでいきませんので。
ネガティブな事かもしれませんが、経験した実話です。

このシリーズはネタが多いので長くひっぱりそうですww今回は終わりにします。
ステイホーム頑張りましょう。

素人営業

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

医療機器の製造・検査という仕事から建築の仕事へ転身したのが30歳を過ぎてからです。
弊社社長は実兄で2代目となります。自分たちの父が立ち上げた会社。経緯等は省きますが、1代目から2代目にうつったときに徐々に仕事が衰退していきました。その背景として考えられるのはお客様の世代交代。ここで言えるのは世代交代だけでなく建築という仕事が明らかにサービス業に転化していったという事です。良いものを作れば売れる。良い仕事をすれば口コミが広がるという昭和の時代の考え方やお客様が求めるニーズの変化に対応できなくなっていたというのも衰退の原因だったと思います。

決して高い技術力が不要になったわけではなく、いいものを作ってもそれを殆どのお客様が知ることは無かったという事ともう一つは、急激にSNS等の媒体により、宣伝力の差つまり知名度の差が決定的な原因だったと思います。
お客様は圧倒的な宣伝力がある大手のハウスメーカーさんや、いち早く宣伝力を見つけて動いていた会社に目を向けていきました。
職人スタイルで次から次へと仕事が舞い込んできた、父の時代は幕を下ろそうとしていました。兄である現社長は大手ゼネコンから転身、家業を継ぐ形になりましたが、良かったのは本の数年でした。ここから苦難の道がはじまりました。
丁度そのころ私も職をさがしていた時でしたが、社長である兄は会社をさせていくために相当な苦難だったと思います。

私が兄と仕事をしようと決めたのは単純に職を探していた時に兄から声をかけられたからですw
もちろん即決などしていませんが、家族だからというのは大きかった事は今でも覚えています。
このシリーズもう少し続きそうですが、今回はこの辺りで終わります。

ステイホーム頑張りましょう。

希少価値って大事

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

今日は実家の田植えでした。毎年手伝いに行っています。今夜はぐっすり眠れそうですw

さて今回は私がこれまでやってきた仕事、そして建築営業へ入っていった経緯を話します。
元々学校は電気を専攻していましたので、就職先も建築とは無縁の会社です。
弱電関係から医療機器の製造そして検査の部署にいました。
レントゲンの機械を作り、組み立て、きちんと写真が撮れるように調整するという流れの会社でしたが本当に面白かったというか、やりがいがありました。自分が調整したレントゲンの機械が海外や日本全国の医療現場へ運ばれると思っただけでプレッシャーもありましたが、本当に楽しかったです。親元の会社は島津製作所という会社で私がいたのは下請けの会社でした。レントゲンの写真がきちんと撮れるまで何度も調整をしていくのですが、その検査をするときは鉛の入った壁で仕切ってやります。というのもその都度X線という放射線を出すからです。

ごくごく微量な放射線量ですが、毎月血液検査が義務付けられていました。そんな楽しい仕事をなぜやめることになったかと言いますと、会社が潰れたからです。うーむ下請け会社の宿命か。。。

あの時になぜあんなに楽しくできた訳は、自分がいたポジションは上司をふくめて3名。会社の中でも極めて少ない人数でした。つまり希少価値がその部署にはあったという事です。仕事のやりがいは希少価値があるかどうか。結構ここに比例しているのではないかと思います。とりあえずお金かせぐための手段も否定もなにもありません。
でも仕事はどう考えても人生の大半の時間を使うのだから、どうせやるなら、やりがいを見つけたいと未だに感じています。私は今52歳ですが、まだまだ吸収したい。いい仕事をしたい。そして誰かに伝えていきたいと考えています。

今の仕事の件はまた次回にしたいと思います。娘の学校も5月31日まで休校となりました。
家族とコミュニケーションが取れる時間を頂いたと思い今取れる最善を尽くしたいと思います。
ステイホーム頑張りましょう。

永遠のテーマかも

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

本日は子供の日。一昨日、妻が娘が夜中に起きて勉強したみたいというので、へえ~と軽く流したのですが、チャレンジ1年生だったかな。ほとんどのページを終わらせていました。そのかわり昼近くまで寝てましたw
何気にすごいな~って感心しました。ステイホームが続くので、今夜はBBQで想い出つくりをします。

さて本題です。近年は弊社でのセミナーや勉強会を重ねています(今はコロナの影響で自粛しています)勉強会の内容によっては自ら講師でお話をする機会も多くなり、その勉強会にご来場いただくのは、ほぼ初対面の方です。
普通の観点からみると営業職の人ってどんなイメージでしょうか?ものすごく口が達者、話が上手、売り込む人などなど。
つまり対人関係が上手なイメージがありませんか?
私は対人関係は得意ではありません。でも周りの方からは、上手だって思われています。ここではっきり言えるには仕事というスイッチが入るかどうかです。仕事ならばどんなに苦手な人だろうが大丈夫です。
例えば芸人さんで多いのはこういったタイプじゃないでしょうか?こう言えば、二重人格の様に思われるかもしれませんが、人間には殆ど陰と陽があります。この使い分けでバランスを取っています。
ん~!頭で思う事を文章にするのって本当に難しいですね。。。
友達や家族といるとものすごく居心地がいいのは、ストレスが限りなく少ないからです。

まとめますね。例えばお客様の立場から(お客様目線)見た場合、何かを相談したりするときに、居心地の悪い人と時間を共有したいでしょうか?不機嫌そうな方や不愛想な人、挨拶もできない人はどうでしょうか?

これを逆手にとると私の立ち位置で必要なのはおのずと、心地良さになっていきます。心地よさはやはり人間力となるかもしれません。よく色んな会社の経営者の方々と出会う機会を与えてもらい、実際にお会いすると、ものすごく居心地の良さを感じる方も多い反面何となくレベルの違いを感じると尻込みしたくなる場合もあります。残念なことに友達や家族間だけでは人間力は高められない場合が多いと感じています。ここは終わりのないテーマですが、この努力はとても楽しくもあります。

皆様も、もしかしたら建前的な文面にはもう飽きているのではないでしょうか?泥臭いかもしれませんがこんな思いも感じながら日々過ごしています。これまでの苦い経験など沢山ありますのでまたの機会にお話しできればと思っています。
それではこの辺りで終わります。
ステイホーム頑張りましょう。


色んな時間を与えてくれたコロナ

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

午前中お客様宅へ仕事でお伺いしました。改めてこんな事態にお仕事をいただけていることに感謝しかありません。
ありがとうございます。

会社は昨日より休みに入っていますが、コロナの影響で今年はステイホームです。
こんな言い方をすると語弊があるかもしれませんが、休校になっている娘、会社員である妻との時間(コミュニケーション)が数か月前より多くなったことで、これからの事を考えたりとても濃い時間を作ることができています。
もちろん仕事の事も同様に、変化していくための準備を進めていく事も出来ています。

それぞれの立場や環境によっては悠忠な事を言ってる場合ではないとお叱りをうけるかも知れませんが、今できる最善ってなんだろうと考えながら行動に移せればと思っています。

新型コロナは基礎疾患のある方が重症化するケースが多いことに、日々生活していてもしもの事が無いように心がけています。というのも、家族は勿論ですが義母や、嫁、娘はまさにその対象者にふくまれることから有効なワクチン等ができるまでは安心はできないのが現状です。
今は自己免疫で打ち勝つしかないと思うと、本当に日々健康でなければいけないとつくずく感じます。

どうもこの新型コロナウイルスが重症化する肺炎は自分を守るはずの免疫が過剰に働くことで、自分の細胞を傷付けて起きる現象が明らかになったという事です。しかも悪化する場合は非常に急激であるため、治療が非常に困難だと言うのです。
感染初期は免疫を上げる必要がありますが、重篤化した場合は逆に免疫を抑えていく必要があるとの事です(一部、産経新聞記事引用)
免疫にかかわる情報や健康にまつわる生活習慣などを改めて考えなきゃと感じています。
それでは今回はこの辺で。
家族を守るために自分を守りましょう。ステイホーム頑張りましょう。


免疫力

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

さて新型コロナウイルスにより、皆さんも改めて耳にすることが多くなった言葉。
「免疫力」
ウイルスなどから体を守ってくれる免疫力。異物が体内に侵入してくると免疫、すなわち白血球が攻撃あるいは
防御をおこない私たちの細胞を守ってくれます。本来、白血球は異物(ウイルスなど)を攻撃するのですが、
時に暴走してアレルギー反応を引き起こしてしまいます。
花粉症からくる鼻炎などがそれにあたります。自己免疫疾患は本来は攻撃しない、自分の細胞を傷つけてしまうことで起こる現象です。

免疫には第一バリアがあります。皮膚や粘膜です。よく腸内環境を整えましょうというのは、ウイルスなどがこのバリアを突破できなくさせるためです。しかしそこを突破して入ってくるウイルスに立ち向かうのが白血球たちです。
この白血球たちは色んな戦士がいて、菌を食べてしまうものや、殺してしまうもの、中和させて感染力を奪うものなどなど。体内にはそうした素晴らしい戦士(白血球)たちがいるんですね。
免疫には生まれつき備わっているものと、獲得免疫といって一度体内に入ったウイルスなどを記憶していくものがあり、インフルエンザの予防接種はまさに獲得免疫の性質を利用したものになります。

免疫も奥深いです。実際にこれらの免疫力を高めるためには、一般的に皆さんが規則正しい生活、食生活により基礎体温を上げていくなど基本的な事です。
しかしながら加齢とともにどうしても落ちていく免疫力に病気の発症や日々生まれてくるがん細胞などに免疫力がまけてしまうという構造です。

それともっとも免疫を落とすであろうストレス。
できるだけストレスを感じないような工夫は大切なポイントです。お金をかけなくても免疫が上がる方法がありました。
笑う事です。笑うことで活性するNK細胞というのがあります。がん細胞などを死滅させる白血球です。

家族が健康だから、笑いが出てきます。笑いが出れば幸せだと実感できます。
マイホームづくりにおいても、切っても切り離せないものが健康です。
一見、今回の免疫の内容は、マイホーム建築をする住宅会社とは関係ないと感じるかもしれませんが、知れば知るほど
密接な関りがあることが分かってきます。
こうして書くことで実は私自身が学んだことのアウトプットにもなります。
今回はこの辺で失礼します。
ステイホーム頑張りましょう。

これからの時代。なぜブログなのか?

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

ブログの内容はノンジャンル的な要素も多いと思いますが、なぜ今のタイミングでスタッフブログを開設したかといいますとコロナによって間違いなく変化していく時代に何を情報として届ければいいのか?
数年前からAI時代突入で多くの職種とそこに置かれる業務内容のAI化によりこれから生きていくためにはかなりの
狭き門となることは容易に想像できます。うちの娘が就職していく頃にはどんな環境だろう。

学校では教わることのない事を親として教えてやろうかな。。考えています。
おそらく今、コロナの影響でこういった事態が加速していくのでは。。。
無駄をはぶいたテレワークや在宅勤務。ZOOMなどを使った会議など。もともと出来たであろうシステム化や効率化が出来る会社と出来ない会社で大きく差が開いていきそうな気がします。

前置きが長くなりましたが、マイホームの様な高額の買い物される時は、ここの会社ってどんな人がいるのかな?
社長ってどんな人?最初は価格もデザインも大切です。でも最後は人で決めたりしませんか?
どんなにAI化がすすんでも人の心に入り込むコミュニケーションは容易ではないと感じます。
信用と信頼ってやっぱり人と人の繋がりじゃないでしょうか。
マイホーム建築は間違いなくゴールではないです。その先が必ずあります。必ずです。困ったときの窓口は人なんです。
今、改めてブログ発信する理由は人を感じ取れるホームページが必要だから・・・が答えでした。
免疫力の話をしようと思ったのですが、まるで内容が変わってしまいました。

ステイホーム頑張りましょう。

コロナと共存そして免疫?

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

緊急事態宣言への延長に伴い娘の学校も休校延長となりました。予想内の事でしたのでとことん向き合う覚悟です!
さてコロナ一色ではありますが、長丁場に対応した対処が必要になりそうです。
つまりコロナとの共存という見解でしょうか。。。
これまでの働き方、情報の出し方など新たな引出しで対応が必要な世の中に変化していく感じです。

おかげさまで現場は動いていますので、お客様への対応も行っています。
ただし、必要最小限の時間で打ち合わせ等も行っています。今は感染リスクを極力抑える事との並行です。

この事態に皆様が言われる様になった「免疫力」。今のコロナに打ち勝つのは、自己免疫力でしょうか。
また免疫力についてもお話できればと思います。
家づくりの原点も健康に暮らすという事に実は直結しているという事実。

今は辛い時期ですが頑張りましょう。