中古物件の流通。相続登記に期待します!
いつもありがとうございます。
不動産事業部の松崎好明です。
さて、相続登記の義務化に伴い、今後は所有者がよく分からないという事態が少なくなってくれることに期待しています。
中古住宅の売買などにおいても、所有者は誰なのか?共有名義になっていないのか?など売れる段階になるまでにとても時間を要する事があります。
空き家問題をすこしでも解消していくためにも、市場で中古住宅の取引は必要不可欠になると思います。
中古住宅をリノベーションして再生させる。ここに住まいの価値を新たに付与していく事もとても大事な事だと思っています。
マイホームへのこだわりと価値観というのは十人十色です。
正解なんてありません。
新築、中古住宅もリノベーションもそれぞれに手に入れたときの感動も違うとおもいます。
今あるものを生かすという考え方も再生という面においてもとても有効だと感じます。
今回はこれで終わりにします。
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