内窓は防音効果も優れている

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いつもありがとうございます。
松崎好明です。

さて、内窓で断熱効果を高くできるインプラス。
実は防音効果も高いです。

例えばワンちゃんの鳴き声などが気になる方などにもおすすめです。
およそ40dBの防音効果があります。

40dBといえば、市内の図書館や昼間の静かな住宅地くらいです。
遮音や防音。日常生活で音へのストレスもあるのではないでしょうか。
今回はこれで終わりにします。

マイホーム計画の事や資金、土地探しなど不安や疑問、空き家に関するご相談。そして各商品に関する質問等はお気軽にご相談ください!ご相談等はこちらからよろしくお願いします。

お風呂に窓はいるのか?

いつもありがとうございます。
松崎好明です。

さて風呂に窓は必要?という点。
思うにどちらでもいいんじゃないかな?というのが率直な意見です。

365C31AC-8750-45FA-9437-B6ED50642791.pngというのも、そもそも窓というのは光や通風目的。
暑い、寒いという事でいえば、開口部(窓)からの熱の出入りというのはかなり大きく、寒い冬の場合には、窓から冷気が入り、いくら温めても寒いという現象が起きてきます。

昼間の換気という点では窓があることにより通風が取れるのも確かです。
ですが、24時間換気が義務付けられた今、お風呂の換気は常時するお宅も増えたりと、窓の必要性は必ずという事ではない気がします。

あくまで個人的な意見ですが、窓が必要とするなら小さな窓で十分かとおもいます。今回はこれで終わりにします。

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窓の性能は快適さを左右する

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

今日はまた気温も少し低下して過ごしやすく感じました。

今日は窓のお話しをします。窓の目的は光を取り込む、開ければ通風などど住宅にとっては必要なもの。
しかしながら窓からの熱の出入りがもっとも大きく、冬寒く夏暑い原因ともなっています。日本の住宅はまだまだ昔の窓(アルミ枠に1枚ガラス)が多く、リフォームの時には窓リフォームを我々もお勧めしています。

アルミ樹脂複合サッシ.png今の住宅はペアガラスなんていうのは当たり前で、結露もしにくいような室内側は樹脂製のアルミ樹脂複合サッシといわれる窓の取付が多くなりました。思うにこの複合サッシは最低限必要だと感じます。

窓付近の床は冬場は一番冷たく感じますし、結果的に、空間の快適さは上下の温度差に大きく関わっていることが体感として気づきます。壁断熱ももちろん大切ですが、窓の性能によっても快適さが大きく変わること、とても重要な要素だと思います。

省エネ基準も窓性能は無視できない事、寒い、暑いという問題点の解決には、まずは窓改善がポイントといっても過言ではないかと思います。今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。

マイホーム計画の事や資金、土地探しなど不安や疑問、空き家に関するご相談、そして各商品に関する質問等はお気軽にご相談ください!ご相談等はこちらからよろしくお願いします。

注文住宅を作る際には窓にもこだわってみませんか?

注文住宅を作るとなると間取りだけでなくいろいろなことを決めなければいけません。
窓もその1つです。
「窓なんて全部同じなのでは」とお思いの方へ、今回は注文住宅の窓の役割と選ぶ際のポイントについてご紹介いたします。
雲南市周辺で注文住宅をお考えの方はぜひ一度目を通してみてください。

□窓の役割とは

窓には3つの役割があります。

1つ目は、視認です。
これは、窓の外を見たり、眺めたりする機能のことです。

2つ目は、採光です。
太陽の光を室内に取り入れる役割です。

3つ目は、通風です。
風を通して換気をすることや、外の音を室内で聞くことが主な役割として挙げられます。
風の通りが悪いと家の中がじめじめとした空間になり、カビやダニも発生しやすくなります。

家を建てる際、窓選びを重視する方は少ないかもしれません。
しかし、これらの窓の役割を果たし、家で快適に生活するためにも、窓の種類や位置などを考えましょう。

□窓を選ぶ際のポイントについて

窓には、種類も多くどうやって選べば良いかわからないという方もいらっしゃるでしょう。
そこで、窓を選ぶ際のポイントについてご紹介いたします。

窓を選ぶときは、何を重視するかで決まります。
窓の性能には、断熱、防音、日光の取り入れや遮断、眺望を楽しむこと、防犯などがあります。

夏は涼しく冬は暖かい家が良いと思ったら断熱性能の高い窓を選びましょう。
断熱性能を高めることで省エネや節電にもつながります。

騒音が気になるという方は、防音機能のある窓を選んでみてはいかがでしょうか。

このように、ご自身の重視するポイントによって選ぶ窓は変わるでしょう。
そのため、何を重視するかをはっきりと決めておくと良いかもしれませんね。

また、窓の数を増やすことで部屋全体は明るくなりますが、増やしすぎると耐震性が失われることがあります。
窓の位置や数にも気を配りましょう。

位置や数を決める際は、採光、風通り、防犯面、掃除のしやすさなどを重視すると良いでしょう。
特に防犯ですが、風通しが良いが人の目に触れない場所に窓を設置してしまうと、空き巣被害にあってしまう可能性が高まります。
そのため、人目に触れない場所に設置する際には、シャッターや格子をつけることをおすすめします。

□まとめ

今回は、注文住宅を建てる際の窓についてご紹介いたしました。
間取りに気を取られ、窓を後回しにしてしまい風の通りや採光に不具合が出たということにならないためにも、始めの段階からしっかりと計画しておきましょう。
雲南市周辺で注文住宅をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。

内窓は即効性のある寒さ対策!

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

昨日は夕方から娘の一輪車をのる姿をみて、少しだけやってみたのですが、どうあがいてもできる気配がありませんでしたwwケガしそうなんで終了。すごいバランスだな~と感心した父です。

30日くらいから強い寒波がきそうですね。先日からの積雪で予定していた外の工事も年内にできず仕舞いになりました。来年入ってからの仕事になります。

では本題です。今日は内窓についてのお話しです。窓からの熱の出入りが半分以上を占めることは明らかなわけですので、暑い、寒いといった環境を改善するには、窓の断熱は必ず必要という事になります。

窓を断熱性の高い窓へ交換するのも方法です。それよりももっと手軽に断熱性を高める方法は、今の時点では内窓が効果が高いと思います。
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図のように今あるサッシの内側に取り付けるのが内窓です。今ある窓を交換する場合と決定的に違うのは工事時間です。はやければ1時間もあれば取付可能です。断熱効果と、防音効果は非常に高いといっていいと思います。

デメリットは窓を開けるときに2枚開けなければならない点です。外より内側の方が断熱性能が高いものを使う事で、大きな効果がでてきます。

外側のサッシの室内側に結露することはありますが、内窓自体の結露は石油ファンヒーターなど、水蒸気を出す暖房機器の使用頻度により変わりますが、エアコン等のみの使用だと結露は大きく低減していきます。

寒さ対策、防音、防犯にはとてもよい物だと思います。今回はこれで終わりにします。暖かくしてすてきな年末を。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問、そして各商品へのお問い合わせは、お気軽にご質問、ご相談してくださいね!こちらからお願いします。

内窓の断熱・防音効果は想像以上

いつもありがとうございます。IMG_5617.jpg
主に営業活動を行っている松崎好明です。

久々に7時過ぎまで寝ていました。1年に数回あるかないかですwペレットストーブの上では気持ちよさそうにしている我が家のネコ。
ペレットストーブの上に

天板は熱くならないタイプの機種です。ここもお気に入りのようですwそういえば昨日は我が家でお客様と打ち合わせして、人懐っこい我が家のそらが、お子さんの相手として活躍してくれましたww

では本題です。今日は省エネ対策の窓断熱についてお話しします。いくら暖房しても寒いと感じるのは、暖房機器で温めた空気が逃げてしまうからなんです。その熱の出入りが最も大きいのが窓で、およそ50%の熱が冬は室内から外へ流れていきます。

断熱性能をよくするうえで窓の断熱は絶対に必要です。来年の4月からは新築等に対し省エネ性能を建築士はお客様に説明をするという義務が生じてきます。これまであまり聞かなったような数値も可視化されるようになります。

この背景は地球温暖化対策で、住宅は全体の1割以上を占めていくことから、国が定めた一定基準をクリアしていく住宅を作ることで温室効果ガスを削減していこうというものです。

新築住宅の場合は、断熱性能の高い窓を取り入れますが、既存住宅の場合は今ある窓を残したまま、室内側にもう一つ窓をつける選択肢もあります。この商品はリフォームでよく使いますが、実に効果が高くすぐに実感できます。

とても分かりやすい動画のリンクを下に貼りますので良ければご覧になってください。今回はこれで終わりにします。素敵な日曜日を。

内窓の動画

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あっという間に窓リフォームできる

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

本日は娘の遠足。天気が良くてよかったです。沢山のお友達が出来て楽しそうな姿をみるのが本当にうれしく思う父です。

では本題です。今日は窓についてお話をします。家づくりのポイントで窓対策は外せない大事なポイントです。というのも、熱の出入りの半分以上は窓からです。暑かったり、寒かったりも、窓が原因だということが本当に多いです。

断熱という点も含めて窓対策は設備以上に重要なポイントです。窓も昔は木枠の1枚ガラスだったのが、20年前位からアルミにペアガラスが標準的。今や樹脂サッシにトリプルガラスなど、断熱性能も格段にUPしました。

今日お話しするのは、窓リフォームでとても便利な内窓です。今あるサッシはそのままで、室内側にもう一つ内窓を取り付ける工法です。リクシルではインプラスという商品があります。インプラスはもう十年以上前から人気の窓で、特にリフォームするお宅ではほとんど採用しています。

インプラスもデザイン性もプラスした新インプランスもでていますので、機能だけではなく、空間の変化に対応できそうです。

インプラスは、既存の窓を外したりして外部の修繕等の手間が省けるため、施工も数時間で終わります。お客様は工事時間が短くあっという間に終わるので余計なストレスも少なくなります。窓はとても大切ですので、リフォーム検討の際には優先順位の上位に置かれることをお勧めします。

良くお客様から、「でも高いんでしょう」という質問をうけます。確かに窓リフォームには費用がかかります。費用対効果は、この内窓をつけた場合のお客様の利益は?という点です。まず熱の出入りが少なくなるので、エアコン等の光熱費が安くなります。

結露が低減するので、カビなどのアレルゲン(アレルギー物質)が少なくなり、シックハウス症候群のような健康被害が低減する。

温かい空間は体に及ぼす影響が違いますので、冷えからくる免疫低下の抑制になるなど、もしかしたら、費用をかけた以上の恩恵があるのではないでしょうか。あと、防音効果と防災もあります。

それではインプラスの動画をご覧ください。今回はこれで終わりにします。素敵な1日を。

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