マイホーム計画の道すじ！
いつもありがとうございます。
不動産事業部の松崎好明です。
さてマイホーム建築で欠かせない土地。
家を建てるためには建築基準法や都市計画などの規制に従い計画していきます。
例えば建蔽率（けんぺいりつ）、敷地に対してどれくらいの割合の大きさのものが建てられるか？
建替えの際にはもしかしたら既存建物と同じ広さの建物が建てられないなんていうことになるかもしれません。
敷地に接している道路の幅員が狭ければ、道路の必要な広さを取るために、敷地の一部を道路とみなす（セットバック）ため、建てられる範囲が狭くなることもあります。
私どもは土地探しの際には家を建てる事も視野にいれますのでただ土地を売買するというのと少し意味合いが違うのかなと思っています。
マイホーム計画は資金計画、土地選び、建物建築と必ず繋がりが出てきますのでトータル的に判断をする事でお客様も安心ではないかと思います。
不安はできるだけ無くして、お客様自身も知識をつけて行く事が大事ですので、ネットでの情報も大事ですが、実際に実務をしている会社で話を聞くことも大切ではないでしょうか。
弊社では毎月、家づくりが1から学べる勉強会をしています。
もし良ければご参加いただければと思います。
今回はこれで終わりにします。
マイホーム計画の事や資金、土地探しなど不安や疑問、空き家に関するご相談。そして各商品に関する質問等はお気軽にご相談ください！ご相談等はこちらからよろしくお願いします。
さて住宅ローンの金利の幅ってご存知でしょうか！？
さて、子育て世代や若年層でマイホームを持つ方が多い現在。
さて固定金利についてのお話です。
さて住宅ローン選びで悩ましいのが、変動金利にするか固定金利にするかという点。どちらが良いのかという判断はなかなか難しいです。