住宅ローンに影響する!?残価設定クレジット

いつもありがとうございます。
不動産事業部の松崎好明です。

0_IMG_6540.jpegさて住宅ローンの借入に影響のある他のローン。
マイカーローンもその一つです。
なぜマイカーローンが影響するのかというと、年収に対するローン関係の負担割合が金融機関によって決まっている為です。

例えば年収300万円の方で、負担割合が30%とした場合。
300万円×30%=90万円/年間、7.5万円/月々となり、月々7.5万円までで住宅ローン返済額を含めたものにするという決まりがあります。

つまり月々5万円のマイカーローンを組んでいる場合は、7.5万円-5万円=2.5万円で数字上のマイホーム計画をすることになります。

マイカーローンを残価設定クレジットで組んでいる場合は、最終的にまとまった金額が残債として残る仕組みなので、金融機関の審査時に通常より月々の返済額が高くなったり、住宅ローンの借入可能額が激減することも実際にありました。

マイホーム計画が決まっている場合、車の買い替え時期には注意が必要です。
つまり住宅ローンの審査前には新たにローンを増やさない事が大切かと思います。

今回はこれで終わりにします。

マイホーム計画の事や資金、土地探しなど不安や疑問、空き家に関するご相談。そして各商品に関する質問等はお気軽にご相談ください!ご相談等はこちらからよろしくお願いします。


未登記物件

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不動産事業部の松崎好明です。
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今月のイベント情報です。4/26(土)は予約済みです。
予約申込締切は明日4/23までです。
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さて、不動産売買の前に調査していると良くある事なんですが、未登記物件。

登記というのは色んな種類があります。国の管理する登記簿に誰の所有者でどんな権利がついてるのかなど。登記簿の内容を公開することなどを通じて取引の安全や円滑に資することを目的とする制度です。

この登記によって、第三者に対抗できるようになります。
未登記物件というのは、そういった登記がなされていない物件のことをいいます。

相続登記の義務化が施行されたのもこの未登記物件等を防ぐ目的があります。

未登記物件でよくあるのが車庫や増築した部分。
新築の場合、住宅ローン等の利用により金融機関の抵当権設定もあるので登記は必然的にするのですが、車庫など、新築後に建築したり現金で建てたりした場合は建物変更登記などを行わない事があります。

売買となると未登記物件は登記してから売るという形をとります。
これは買われる方が住宅ローンなどを使って購入される場合に、未登記物件があると弊害が出てきたります。

そういった場合には、売買で決済までには登記を完了するという約束にて取引を行う事がよくあります。

所有者の方もよく分からない権利があったり、すぐに売れない事がありますので、やはり早めに調査する事が大切ですね。

今回はこれで終わりにします。

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住宅会社はお客様の〇〇でなければならない!

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さて、ありがたい事に連日打ち合わせをいただき、4月後半のスケジュールはほぼ埋まりました。
昨日も家づくりのご相談を新規に承りました。

土地がある場合は特に事前の調査が重要で、そこから読み取れる事も実に多いです。例えば、道路であったり境界であったり。

仮にご自身での所有であっても知らなかった事が出てくる事はよくあります。
そのまま家を建てることが可能かどうかなど重要な要素は沢山あります。

こう言った部分もマイホーム計画に大きな影響を及ぼしていきます。
明らかに読み取れるお客様が将来困るであろう事案が出た場合には、それを無視して進めたりはしません。

ただ、あるかも分からない未来をネガティブに想像してもマイホーム計画は進まなかったりします。ここは覚悟が必要になってくる部分ですね。
不安解消するには、その道の専門家に相談することが最も早い解決だと考えます。
毎月開催する家づくり勉強会はまさにその不安を解消していただきマイホーム計画の実態をつかんでいただくものです。

建築価格は年々上昇し、住宅ローン金利も上がってきています。
不安があるときにはいつでもご一報ください。
おそらく何かしらの打開策はご一緒に見つけられるかもしれません。

私ども、住宅会社の人間はお客様の家づくりの先生にならなければいけないと思っています。偉そうな事いってすみません。でも日々お客様に向き合ってる私の持論です。
今回はこれで終わりにします。

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給湯器はどれがいいのか!?

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さて、マイホーム計画における給湯器。
ガス給湯器、ボイラー、エコジョーズ、エコキュート、エコワンなどあります。

給湯器は熱源とすると全体の光熱費の中でもかなりのウエイトをしめていくので、高効率なものが主流となっています。

オール電化の深夜電力の恩恵をうけたエコキュートも、今や深夜電力も電気単価はとても高くなっています。

太陽光発電システムで発電した電気は売るより使った方がお得になりました。
エコキュートは高効率ですが、一度に沢山のお湯を使うとお湯切れが起きることもあります。

0_IMG_6285.jpegなかなかお湯を沸かす時間がかかるため、そこが弱点といえます。
エコワンは、ガス給湯器とエコキュートを合体したハイブリット給湯器なので、瞬時にお湯を作ることも可能です。

導入するときの費用はやはり高め。
家族構成や太陽光発電システムが搭載か否かによってもどれが1番良いのかはそれぞれ違ってきます。

お湯切れ等のことの心配がなく、太陽光発電搭載で電化ならば、やはり今の時点だとエコキュートがいいのかなと思います。

今回はこれで終わりにします。

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島根県の住宅助成金制度の一つ!

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さて、今年度も島根県の住宅助成事業の応募が、始まっています。
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各要件がありますので、詳しくは島根県住宅センターのホームページにてご確認ください。

最大75万円の助成金がうけれるようです。
国がやっている助成金と住宅改修部分が同じ箇所の場合は重複はできなくなっていることが多いので気をつけて申請をして下さい。

申請は原則、住宅会社がしてくれます。弊社でももちろん申請業務は行います。
該当になるか否かも不明な点はいつでもご一報いただければと思います。
今回はこれで終わりにします。

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マイホーム計画は待つほど良くなる!?

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さて、地元の金融機関の固定金利が上がっています。
金利の上昇はマイホーム計画に大きく影響しますので、お気をつけ下さい。

金融機関によっては住宅ローンの事前審査時の金利がそのまま適用される場合もあれば、実行時の金利を適用する場合など、様々です。

住宅ローンの金利はたとえわずかな差でも長期に及ぶため、支払い総額では何十万、何百万もの差になったりします。

例えば年収が上がって借入額も多くなると思われがちですが、実際、住宅ローンの金利が上がれば、年収アップする前と変わらなくなったりします。

借入時がいつになるかで、次々と状況も変化していきます。
つまりマイホーム計画をすることが決まっているのなら、今は待つより行動に移したほうが結果的にお得になるケースが多い感じです。

0_IMG_6186.jpeg待っていてよくなる事が今の社会的背景からみても少ない気がしています。
同じものを買うのに、時期を伸ばす事で余計に多く支払う事になったり、借入額の制限で希望のものが買えなくなったりすることも十分に考えられます。

しっかりとした計画はもちろん大事ですが、時期も非常に大事です。
リサーチしてもわからない点は、住宅会社等に聞いたり勉強会などに参加して情報を得ることが大事だと感じます。

今回はこれで終わりにします。

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4月の家づくり勉強会

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4月に入り建築基準法の改正が施行されました。
省エネ性能、断熱性能、耐震性能などがより数値化されるようになります。

しかしながら最終的には予算の中で買えるものという形は変わらないと思います。ご要望と予算の比較の中で、どう選んでよいのかなどまだまだ不明な部分は山積みかなと思います。

住宅ローンの固定金利も地元の金融機関は上がっています。
若い世代の方はご夫婦での収入合算でマイホーム計画を進めていくことが主流になりそうです。

0_IMG_6043.jpeg収入合算する時にも気をつけないといけない部分もあります。
例えば団体信用生命保険など。
住宅ローンは自己責任となりますので、しっかりとした情報を身につけて自ら守るという事がとても大切かなと思っています。

なかなか難しい部分なんで、そこは勉強会などを通じて仕入れをしてみてはいかがでしょうか。

弊社では毎月、旬な情報で必要な知識を入れていただく勉強会をしていますのでもし関心ある方は予約をいれてみてはいかがてもしょうか。

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住宅取得等の援助資金の非課税枠!

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さてマイホーム計画において、大きな資金源となるのがご家族からの資金援助。なかなか厳しい経済事情の中にあって資金援助はありがたい限りです。

0_IMG_5953.jpeg通常は110万円を超えた金額については贈与税がかかるのですが、住宅取得のためには特例が設けられています。
省エネ住宅への資金ならば1,000万円まで非課税、それ以外の住宅なら500万円まで非課税となっています。

贈与を受ける方からみて、実父母、実祖父母からなどの要件がありますので詳しくは税務署等にお聞きください。

マイホーム計画にはとてもたくさんのお金が必要になりますので、こうした贈与の非課税枠はとてもありがたい限りです。
非課税だから申告しなくて良いという事ではありませんので、気をつけて下さい。
非課税になることには、様々な要件を満たしていく必要がありますので、不明な点はお近くの税務署等に確認してみてください。

今回はこれで終わりにします。


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