結局は物が少ないのがベスト

いつもありがとうございます。
松崎好明です。

さて、リビングでも寝室でもキッチン周りでも言えるのは必要最小限のものだけがベストという点。

収納する場所を増やせば増やすほど悪循環な気がします。
床に物を置き始めると結構厄介です。

まず、掃除のしにくさや衛生上も良く無いです。
整理整頓、物は帰る場所を決めてやることで、誰がみても一目瞭然。

あれどこやった?みたいなやり取りがなくなります。
断捨離ってやっぱり必要です。

0_IMG_3434.jpeg増やさない努力と物が帰る場所を決めておく習慣でスッキリと楽な暮らしがいいですね。
今回はこれで終わりにします。

マイホーム計画の事や資金、土地探しなど不安や疑問、空き家に関するご相談。そして各商品に関する質問等はお気軽にご相談ください!ご相談等はこちらからよろしくお願いします。

収納場所を増やさないのもポイント

いつもありがとうございます。
松崎好明です。

さて、皆さんは片付けしてた時に同じ物がいくつも出てきたという経験はありませんか!?
私の場合、釣り用品を片付けてた所何個も同じ物が出てきました。

人の記憶はあてにならずいくつも同じものを買い足していたという事になります。こういった原因は結局、物が帰る場所が決まっていない事から起きる現象です。

それから見えない所に保管してるという点も原因です。

1_IMG_0360.jpeg整理整頓というのは、物が帰る場所が決まっているので、誰が見ても一目瞭然。ここを気にしていけば、解決できるというものです。

無くなれば補充するといういう感覚でいけば、収納場所を増やすことや収納グッズを買うという事も不要という点、ここがポイントです。

今回はこれで終わりにします。

マイホーム計画の事や資金、土地探しなど不安や疑問、空き家に関するご相談。そして各商品に関する質問等はお気軽にご相談ください!ご相談等はこちらからよろしくお願いします。

片付けしても物が減らない理由

いつもありがとうございます。
松崎好明です。

さて少しずつですが、我が家も断捨離を進めています。
今の家にかれこれ20年近く住んでいますが、驚くほど物で溢れかえっています。

片付けてるのに物が減らない理由は、極めて単純で、減らさずどんどん買い足してるからなんです。

0_IMG_9741.jpeg例えば皆さんは部屋を片付けるとき見える物、例えば床にあるものなど、目につくところから始めていませんか?

実は本当に片付けるべきは、押し入れや物置、クローゼットの中にあることが多いです。つまり長年使ってないもので何年も眠り続けてるもの。
おそらく驚くほど使っていない物が出てきます。

目につくところにあるものは、比較的よく使う物だったりすることが多くて出しっぱなしになることが多いです。

物入れスペースから断捨離してみると、スペースがうまれ床などに置いてある物が全て入ります。
つまりしまう所を確保するために、新たに収納ボックスなどを買う事は逆効果になってる。。と言う事に気づきます。

試してみてください。今回はこれで終わりにします。

マイホーム計画の事や資金、土地探しなど不安や疑問、空き家に関するご相談に、そして各商品に関する質問等はお気軽にご相談ください!ご相談等はこちらからよろしくお願いします。

収納上手は仕切り上手

いつもありがとうございます。
松崎好明です。

さて、収納上手な人は仕切り上手だなーって思います。
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キッチンのシンクしたの収納もかなり大容量なものも設計されているのですが、仕切りしていかに整理整頓できるかで、入る量も変わるのと、一目でわかる様な工夫は100円ショップのアイテムを利用したり。

細かく仕切って収納上手となりたいものですね。

今回はこれで終わりにします。

マイホーム計画の事や資金、土地探しなど不安や疑問、空き家に関するご相談、そして各商品に関する質問等はお気軽にご相談ください!ご相談等はこちらからよろしくお願いします。

家づくりを検討されている方へ!収納の実例とポイントを紹介します!

快適な暮らしを実現するためには、収納の位置や数が適切に設計されていることが大切です。
しかし、中には具体的な注意点や収納アイデアについてよく分からないという方がいらっしゃいます。
今回はそのような方に向けて、収納の重要性や収納アイデアについて紹介します。

□後悔している人は多い!収納に関する調査の結果を紹介します!

家づくり経験者にそのこだわりポイントを聞いたアンケート調査では、1位が間取り(69パーセント)、2位がキッチンやお風呂などの設備機器(52パーセント)、そして3位が収納量(48パーセント)という結果が得られました。
また、収納方法も上位項目の1つとして挙げられています。
その理由としては、家具のように設置場所や種類を変更できるものとは異なり、設計段階から設置場所が検討される収納は修正しにくいため、より慎重に検討しなければならないということが挙げられます。

一方、実際に住んでみて不満を感じた部分としては、コンセントの位置(37パーセント)や収納不足(21パーセント)が挙げられました。
つまり、家づくりの設計段階では収納重視の設計を考えていても、実際に住んでみて後悔した方がいることが分かります。
このように、収納に関しては設計段階と実際の生活の間でギャップが生じやすいので、家づくりで注意すべき項目の1つだといえるでしょう。

□収納は数だけでなく質も大切!家づくりでの収納設計のポイントを紹介します!

収納が足りないと感じたときに、単純にその数を増やせば問題が解決すると考えている方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、それは必ずしも適切な考え方ではなく、収納の数を増やしただけではかえって利便性が低下してしまう場合があります。
ここでは、収納設計のポイントを複数ステップに分けて解説します。

まずは、自分に合ったタイプの収納を選ぶことが大切なポイントです。
実例を挙げると、衣類の位置を把握しやすいハンガー付きの収納を好む人がいる一方で、衣類を種類ごとに収納できる引き出しタイプの収納が好きな人もいます。
自分が不便に感じてしまうタイプを選んでしまうと収納が持つ本来の機能を活かせないので、自分が負担を感じることなく使えるような収納のタイプを知ることが大切です。

次に、自分の所有物の数や大きさを考えて、収納する場所の位置やスペースの大きさを設定していきます。
まずは、具体的に自分が持っているものの整理をして、既に収納できているものと収納できていないものに分けましょう。
そして、実際の生活を想像しながら収納場所を検討することで、高い利便性を確保できるだけでなく、要るものと要らないものを分けることも可能です。

最後に、収納の対費用効果について考えましょう。
無作為に住宅の収納スペースの割合を増やしていくと、建設費が膨らんでいくだけでなく、収納以外の住宅の機能が低くなる恐れがあります。

□実例から上手に取り入れよう!収納ごとのアイデアをご紹介!

具体的な収納アイデアが湧いてこないという方は、実際に採用されている収納アイデアを参考にするのがおすすめです。
ここでは、様々な住宅の収納で活かされているアイデアを挙げていきます。

玄関の収納アイデアとして挙げられるのが、シューズインクローゼットです。
メリットとしては、靴以外にもショルダーバッグやベビーカーなどといった様々なものを整理整頓できることが挙げられます。
玄関は住宅の印象を決定づける要素の1つなので、シューズインクローゼットを活用すれば、急な来客にも落ち着いて対応できます。

階段の下の無駄なスペースを、収納に転換したのが階段下収納です。
元々使用されないはずのスペースを利用しているので、住宅の他の機能を阻害することなく収納スペースを確保できるのが魅力です。
具体的には「コンセントも設置して家電の充電場所として活用する」「お手洗いの設置場所として活用する」などといった活用事例があります。

冷蔵庫や冷凍庫以外の食料の保管場所として便利な収納が、パントリーです。
パントリーの中には食材を大量に保存できるものがあり、買い物の回数を減らせるだけでなく、地震や台風などといった災害発生時の非常食を保管することもできます。
壁面や廊下など、収納スペースの活用場所として見逃してしまいがちな箇所を上手く活用した事例もあります。

例えば、「玄関の近くの壁面をスリッパの収納スペースとして利用する」「廊下の片側を本棚の設置場所として利用する」といった実例があります。
日常的に使用する道具を家事動線や生活動線に合わせて収納することで、より利便性を高められるのです。

□まとめ

家づくりにおいて収納は重要事項の1つですが、失敗例が散見されるのも事実です。
そして、そのような失敗を避けるためには、収納の質や対費用効果などについて慎重に考えることが大切です。
雲南市、仁多郡周辺で家づくりの収納に関するお悩みを抱えている方は、お気軽に当社にお問い合わせください。

マイホームの収納をうまく作るコツは?

「マイホームを建てるうえで収納について悩んでいる」
「便利な収納アイデアを教えてほしい」
マイホームのプランをお考えの方、収納についてこのようにお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、マイホームに便利な収納アイデアに加えて収納スペースを作るうえでのポイントについてご紹介します。

□便利な収納アイデア

まずは、便利な収納アイデアを3つご紹介します。

*全居室に収納スペースを作る

1つ目は、全居室に収納スペースを作ることです。
マイホームにおける失敗例として、生活してみると収納スペースが足りなかったというケースが多いです。
そこで、全居室に収納スペースを設けることで、収納スペースが足りなくなることを防げます。

将来的に生活スタイルや家族構成が変化する場合も多いです。
そのため、収納場所を作る際は、将来的な要素も考慮することが重要です。

*シューズクロークを設ける

2つ目は、シューズクロークを設けることです。
玄関の近くに大型のシューズクロークを設けることで、家族が多い方でも靴をきれいに収納できます。

また、趣味として使うグッズを収納できることもメリットの1つです。
例えば、ゴルフを楽しみたい方は、シューズクロークに重量のあるゴルフバッグを収納される方も多いです。

*寝室にウォークインクローゼットを作る

3つ目は寝室にウォークインクローゼットを作ることです。
ファッションにこだわりたいという方は、服の収納場所に困ってしまうことも多いのではないでしょうか。
そういった方は、ウォークインクローゼットを作ることをおすすめします。
ウォークインクローゼットを作ることで、服を収納しやすいです。

また、ウォークインクローゼットで服を選んで、そこで着替えも行えるので生活の快適性も向上するでしょう。

□マイホームで収納スペースを作る際のポイント

マイホームで収納スペースを作る際は、生活動線を考慮することが重要です。
生活動線とは、住宅内で自分がどのように動くかを表したものです。
つまり、生活動線を考慮したうえで収納スペースを作っておくことで、効率的に片付けられます。

住宅をきれいに保つためにも、収納の利便性は重要なポイントと言えます。
そのため、これからマイホームを建てるという方は、生活動線を考慮したプランを考えてみましょう。

□まとめ

今回はマイホームに便利な収納アイデアに加えて収納スペースを作るうえでのポイントについてご紹介しました。
マイホームの収納に関して相談したいという方は、ぜひ当社にお問い合わせください。
皆様の要望をもとに、当社の専門家が全力でサポートさせていただきます。

収納に便利なパントリーをつくりませんか?注文住宅を建てる際の参考に!

注文住宅をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、パントリーです。
キッチン周りはこまごまとしたものが多く、散らかりやすいですよね。
そこで今回は、上手に収納できるパントリーについて詳しく解説します。
雲南市周辺で注文住宅を検討中の方は、ぜひお役立てください。

□パントリーにはどんなメリットがあるの?

パントリーとは、キッチンの中や近くに設ける食品などを保管できるスペースのことです。
インスタント食品や缶詰、ペットボトルなど、常温で保存できるさまざまな食材を片付けられます。
また食材以外に、調理器具や食器なども収納できるため、とても便利な収納スペースです。

では、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。
まずは、収納スペースが格段に増えることです。
セール時にたくさん購入しても、それらを全て収納できる場所がないと困りますよね。
パントリーがあれば、買いだめした食材だけでなく、食器棚に入らない大きめの調理器具なども収納できます。

また、食品の管理がしやすいこともメリットの1つです。
シンク下のような狭いスペースで保管すると、一目で何があるのか分かりにくいですよね。
パントリーであれば、何がどのくらいあるのかを簡単に把握でき、食品を無駄にするリスクも軽減できます。
マイホームを建てる際は、ぜひ取り付けて快適な生活を手に入れましょう。

□パントリーの間取りのポイントをご紹介!

ここからは、間取りを考える際のポイントをご紹介しましょう。
1つ目は、キッチンに近い場所に設置することです。
遠い場所にあると移動距離が長くなり、調理中の移動が負担になってしまいます。
設置する際は、キッチンの近くに設けることを意識してください。

2つ目は、玄関や裏口からアクセスしやすいことです。
買い物から帰宅して、そのままパントリーに食材を収納できたら良いですよね。
買ってきたものが多い場合は移動がより大変になるため、玄関からアクセスの良い場所につくりましょう。

3つ目は、デッドスペースを利用することです。
少しでもデッドスペースがある場合、簡単な工夫やアイデアで上手に有効活用できます。
せっかくパントリーを設置するのであれば、無駄をなくした間取りにしましょう。

□まとめ

この記事では、収納に便利なパントリーを紹介しました。
メリットや魅力をご理解いただけましたでしょうか。
パントリーを設置する際は、間取りがとても重要です。
今回紹介したポイントに注意して、間取りを決めましょう。

ハンガーだけで十分なオープンクローゼット!

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

今日は少し外にいましたが、大半はパソコンの前の鎮座!まだまだやりたいことが多く、追いつけ追い越せーの一点です!

今日も、あったら便利なものについてお話しします。仕事に着る服、プライベートで着る服、寝る時着る服、この3点のルーティンがほぼ、皆さんにも当てはまるとおもいます。

ここで、部屋のクローゼットを利用するケースが多いかと思いますが、実際には、このヘビーローテーションの服たちは、洗って干してまた着るということを繰り返すので、身近にオープンでかけておけるオープンクローゼットが便利だと感じます。
オープンクローゼット

ハンガーだけあれば十分です。リビングの一角にもあれば便利だと感じます。
横着しましょう。本来服はハンガーにかけてるものを繰り返し着るというスタイルが1番楽かも。

収納は奥深いですが、使いやすさが1番ではないでしょうか。洗って乾かし着るの繰り返しですから。今回はこれで終わりにします。おやすみなさい。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問、そして各商品へのお問い合わせは、お気軽にご質問、ご相談してくださいね!こちらからお願いします。

注文住宅のリビング収納でお困りの方へ!収納の理想的な大きさやポイントについても解説!


「リビング収納はどれくらい必要なのだろう。」
仁多郡周辺で注文住宅をお考えの方の中には、このようにお思いの方もいらっしゃるでしょう。
リビング収納に失敗すると、部屋が散らかり、使いづらい空間になりますよね。
今回は、リビング収納についてご紹介します。

□リビング収納で困ることとは

リビングは家族全員が集う場所のため、基本的に広く設計されます。
しかし、それでも収納スペースが足りないことで悩む方は多いようです。
収納が足りないと、色々な荷物や雑貨、小物で溢れてしまいます。

家族は年齢によっても、使うものは異なります。
小さいお子様ならおもちゃ、小学生なら文房具、学生なら雑誌などが置きっぱなしになりがちです。

また、大切な書類をしまう場所に困るケースもあります。
書類をしまう場所に関しては、リビングの設計をする際によく忘れがちです。
しかし、リビングには、光熱費などの領収書や学校のプリントなど、書類がたまりやすいです。

また、帰宅後にカバンやコートを置きっぱなしにするケースもあります。
疲れている時は、自分の部屋に行く前に一息つきたいですよね。
しかし一度休憩すると、後で片付けが面倒くさくなることが多いので、何らかの対策が必要でしょう。

□リビング収納のポイントをご紹介

ここではリビング収納のポイントを2つご紹介します。

1つ目は、取り出しやすさを考えることです。
リビング収納には、何でも収納できるというメリットがあります。
しかし、家族が多いとその分収納物が増え、お子様が大きくなるにつれてその量は想像以上になります。

自分のものは自分の部屋で管理するのが基本ですが、どうしても収納する場所が必要な際にリビング収納は大活躍です。
普段使用しないものでも、必要となればすぐに取り出せます。

玄関収納や納戸、クローゼットなど、室内には多数の収納場所があります。
しかし、リビング収納はアクセスのしやすさの点で他の収納と異なります。
そのため、時々使用するものをリビングに収納し、取り出しやすくしておきましょう。
思い出の品など日常的に使わないものは、納戸にしまうなど工夫をしましょう。

2つ目は、大きさを考えることです。
基本的に、家によって大きさは変わりますが、なにより奥行きが大切です。
奥行きが45センチか、90センチでは使い勝手がかなり変わります。
参考としては、45センチなら収納ケースが置け、90センチなら布団が収納できます。

奥行きが90センチあれば、たくさん収納できる反面、リビングが狭くなります。
逆に45センチなら、リビングは広くなるものの、収納量は半減します。
収納スペースを決める際には、どのようにクローゼットを活用するか考えておきましょう。

□まとめ

今回は、リビング収納について解説しました。
リビングは家族みんなが落ち着ける快適な空間にしておきたいですよね。
そのためにも、リビング収納はきちんと対策しておきましょう。

注文住宅で収納を考える際のアイデアを紹介します!

雲南市周辺で注文住宅をご検討中の方で、収納に関する情報をもっと得たいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は注文住宅で収納を考える際のアイデアについて紹介します。
是非参考にしてみてください。

□おすすめしない収納の特徴

使いにくいタイプの収納を理解することで、収納スペースをより決めやすくなります。
ここでは、どのような収納が有効では無いのかについて解説していきます。
まず、基本的にウォークインタイプは壁面収納に比べて収納力は非効率的です。
ウォークインタイプは中に通路が必要になるため、収納できる面積としては全てが有効ではなく、間取り面においても面積を取るため、あまりオススメできません。

屋根裏収納などもオススメできません。
フロア面積の半分までで、天井高が1.4メートルまでであれば、床面積の算定に入らない収納スペースとして屋根裏や階の間のスペースを有効利用できます。
しかし、屋根裏では出入り口が通常の階段ではなく、ハシゴや可動式の狭くて急な階段の利用が伴う為、非常に使いにくいです。
出入口も狭くなり、大きな荷物の持ち運びは難しいでしょう。

床下収納もオススメできません。
キッチンの床に設置される収納スペースですが、収納力も無いのであまりオススメできません。
もちろん、床下点検口にもなるので無駄ではないです。
ただし、収納力は無いということを押さえておきましょう。

□収納のアイデアを紹介

ここからは、実際にオススメする収納のアイデアについて解説していきます。
まずは、全部屋に収納をそれぞれ設置して、リビングと寝室に大型ウォークインクローゼットを設置するアイデアです。
こうすることにより、収納量は大幅に確保されます。

次は、玄関と洗面脱衣所の間に2Way動線のファミリークロークを設置するのも面白いでしょう。
一つでも無駄な動きを減らしたいとお考えの方であれば、玄関と洗面脱衣所の間にファミリークロークを作ることで、汚れたものはすぐに洗濯機に入れられるし、洗濯した後もその場で畳んで収納できます。

ベビーカーやアウトドア用品も収納できる大型シューズクロークはどうでしょうか。
家の顔ともいえる玄関を広めに作って、ゴルフバッグやベビーカー、アウトドア用品などを余裕をもって収納できるシューズクロークは良い収納スペースとして活躍してくれるでしょう。

□まとめ

今回は収納を考える際のアイデアについて解説しました。
是非参考にしてみてください。

収納は350mmの法則

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

娘が公文に通い始めて、とにかく楽しいそうです。結構な月謝がかかりますが(汗)妻は娘に条件つきで通わせるようです。娘はそれを通えるルールだと考えて行動しているので、それは良い事だな~と思う父です。

では本題です。今日は収納に関するある法則についてお話しします。以前に、研修セミナーでお会いした、住まい方アドバイザーの近藤典子先生がおっしゃっていた事なんですが、収納のありかたには、法則があるから、それを考えた収納にすることで、スッキリ物がおさまったりするという事です。

その法則が350mmの法則です。大概なものはこの350mmの倍数で納まるようです。
350mmの法則

棚の位置が調整できる、レールでL型の棚板などを使うと更に有効な空間利用ができます。
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収納アドバイザーという資格があるくらい、奥深い内容だということですね。お家の物置を見直したりするのもいいかもしれません。今回はこれで終わりにします。あっという間に土曜日です。今週もお疲れさまでした。素敵な週末を。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問、そして各商品へのお問い合わせは、お気軽にご質問、ご相談してくださいね!こちらからお願いします。

マイホーム計画の動線

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

本日は娘の小学校の卒業式。コロナ禍で在校生は参加しないようですので、本日は休んでいます。卒業生の皆さんおめでとうございます。

春は旅立ちの季節でもあり、不安と希望がごちゃごちゃじゃないでしょうか。色んな未来があるので、少しずつ前進ですね。

では本題です。今日は収納についてのお話です。マイホーム計画の中でも収納に関する事を大々的にお話しする事はあまりないですが、実はとても大切なポイントだったりします。

images (26).jpg生活動線っていう言葉があるんですが、日々の暮らしの中で、必ずマイホーム内に、複数の動線ができます。

例えば、家事動線であったり、お子さんが学校から帰ってからの動線や、朝の支度をするための動線。通勤するための身支度を整える動線もありますね。

そう考えていくと、幾つもの動線ができるわけで、収納とは密接な関わりができています。例えばお弁当作ったらそれをカバンに入れるわけなんですが、そのカバンが、キッチンのすぐ側にあったら、便利だったり、一連の動作が無駄なくできるなど、ストレス低減につながります。

マイホーム計画の中ではそういった動線を意識しながら、進めると、必要な所に必要な収納が出てくる感じです。空いたスペースができたから収納にするという事より、断然使いやすい収納ができると思います。

今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問、そして各商品へのお問い合わせは、お気軽にご質問、ご相談してくださいね!こちらからお願いします。

オープンクローゼット

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

娘から最近、なんでもなんで?どうして?どうゆう事?と会話中につっこまれてる父です(笑)
大人には当たり前のことでも、疑問だらけの子供達。ここはしっかりと、わかりやすく例え話に変換して答えてあげるのが、いいと思いますが、案外難しい時もありますね(笑)

では本題です。今日はクローゼットについてのお話です。建具をつけないオープンクローゼットも人気です。
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普段からクローゼットの扉を開けている事もある部屋ならば、いっそのこと扉をつけない方がいいかも。通気性もよくなるし。などなど。
用途に応じて収納の、形を決めればいいですよね。

たしかに見えるから綺麗に整頓しておかなければと感じますが、実際には使いやすいということは、整理整頓されているからなんで、とても理にかなってると感じます。

整理整頓は、簡単なようで、実際には乱雑になったり、押し込んだりしてしまいがち。物が無くなる原因は、しまっておく場所が決まってないからだったりが多く、家族内で『あれどこやった?』という会話がしょっちゅう行き交う場合は、整理整頓が、なされてない証拠だと聞いた事もあります。

誰が取り出して使っても、帰る場所が決まっている場合、無くなるということがまず起きませんよね。整理整頓、私自身も課題が沢山あります汗(笑)
スッキリ収納楽しめたら最高です。今回はこれで終わりにします。
ステキな夜を。

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注文住宅をお考えの方へ!ファミリークローゼットで家事動線の良い家を作りませんか?

住宅にファミリークローゼットを導入するメリットはたくさんあります。
今回は、ファミリークローゼットについての説明と、導入するメリットについてご紹介いたします。
注文住宅をお考えの方の参考になれば幸いです。

□ファミリークローゼットとは?

ファミリークローゼットとは、家族の衣類などをまとめて収納できるクローゼットのことです。

ファミリークローゼットの種類には、ウォークスルークローゼットやウォークインクローゼットなどがあります。
これらは、左右の部屋や廊下を通り抜けできることがポイントです。

ファミリークローゼットはランドリールームに併設する、コートやアウターなどをシューズクローゼットに収納できるようにするなど、使用用途の幅がすごく広いのが特徴です。
タイプにもよりますが、3畳程度で作るのが一般的です。

□ファミリークローゼットのメリットについて

ファミリークローゼットを導入することのメリットを3つご紹介いたします。

1つ目は、生活動線を良くすることです。
コロナウイルスの影響もあり、手洗いやうがいは必須になりましたよね。
家に帰ってきて手洗いうがいをする前に、先に上着を脱いだりする方が多いのではないでしょうか。

そのような場合に、玄関収納と併設して上着や靴、傘などをまとめて収納できるファミリークローゼットがあると便利です。
家の中に埃(ほこり)やウイルスを持ち込むことを防げるので安心です。
また、ベビーカーや車いす、ゴルフバッグなど外出時に必要な大きな荷物を置けることも大きなメリットです。

2つ目は、洗濯動線を良くできることです。
こちらはランドリールームにファミリークローゼットを併設する例です。

例えば、洗う場所と干す場所、たたむ場所、しまう場所が異なる場合たくさん移動をする必要がありますよね。
そんな時に、洗濯機の近くに外干しや中干しに加え、そのまま収納できるファミリークローゼットを併設しておくととても便利でしょう。

3つ目は、収納を最適化できることです。
シューズクロークやキッチン、ランドリーなどにファミリークローゼットを設置することで収納がとても便利になります。
キッチンの横にパントリーをつくれば、買い物帰りも収納が楽でしょう。

洗面所に設置することも、洗濯や入浴の動線上に収納があることで家事の手間を減らせます。

□まとめ

今回は、注文住宅におけるファミリークローゼットの導入についてご紹介いたしました。
ファミリークローゼットを導入することで、家族のものをまとめて収納でき、家事の一手間を省けます。

注文住宅をお考えのお客様は設置を検討してみてはいかがでしょうか。
当社は雲南市を中心に注文住宅の相談を承っております。

注文住宅をお考えの方必見!収納上手になれる間取りとは?

雲南市で注文住宅をお考えの方はいらっしゃいませんか。
注文住宅を建てる際には、一緒に収納について考えるのではないでしょうか。
収納を増やして物を整理したいと考える方も多いでしょう。
そこで今回は、収納が上手にできる間取りとはどのようなものかについてご紹介いたします。

□収納のポイントとは?

すっきりと片付いた家をキープしたいと考えた時、収納がたくさんあれば良いのではないかと思う方は多いでしょう。
しかし、収納は数ではなく使い勝手を重視することが大切です。

例えば、衣類の収納に関して、ハンガーにかけて一目でわかるようにしたいと思う方もいれば、引き出しに収納したいという方もいるでしょう。
そこで、まず片づけることを考えて、自身が苦にならない使いやすい収納はどのような物か考えてみると良いでしょう。
自身の普段の生活を考えると、お部屋をきれいに保つにはどうしたらよいかが見えてくるかもしれません。

また、持ち物をどこに収納したいか、何を片づけたいのかを把握しましょう。
収納したい物の定位置を決め、余分な荷物を減らすことが収納で悩まないコツです。

また、収納スペースを広く考えてしまうと面積が増え、建築費が上がります。
そのため、予算も考慮しましょう。

□動線に沿った収納を意識しましょう

帰ってきた時や洗濯の際など、何かを収納するタイミングがありますよね。
それには一定の流れが存在していませんか。

例えば、帰ってきて、コートをウォークインクローゼットにかけてから手を洗ってリビングに移るといったような流れです。
リビングより前にウォークインクローゼットを作ることで、リビングに行きつくまでに持ち物やコートを収納でき、リビングはきれいに保てるでしょう。

おすすめの収納についてもご紹介いたします。

1つ目は、パントリーです。
キッチンにパントリーを設置することで、調味料やお米、野菜などかさばる物を簡単にしまっておけます。
これによってキッチンはすっきりした状態を保っておけます。

2つ目は、収納スペースに扉をつけないことです。
扉を開けるというひと手間で片づけがおっくうになってしまったら元も子もありません。
そのため、見えにくい位置に、扉をつけない収納を設置してみませんか。

□まとめ

今回は、注文住宅を作る際の収納についてご紹介いたしました。
収納をうまく作り活用することで、いつまでも部屋をきれいに保っておけるでしょう。
収納を作る際には、自分たちのライフスタイルを考慮して、住み心地の良い家にしましょう。

子供は視覚でものごとを記憶している

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

昨日はドライブの道すがら、出雲市佐田町にある須佐神社に参拝しました。毎年こちらのお札をいただきにいきます。須佐神社はスサノオの御魂を祀る神社で、強いエネルギーをいただけたと思います。
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社殿の後ろには樹齢1300年と推定される大杉があり、いつもながら清らかな気持ちになりました。いや~よかった~。

では本題です。今日は子供が片づけやすい収納についてお話しします。子供さんが片付けのできず、片づけるのはいつもお母さんやお父さん、なんていうお宅は多いと思います。我が家もそうですしww自分も昔から片付けできずによく叱られていたような・・・w

子供の宝物はおもちゃ。増えることはあっても減ることがない。まずどんな収納がいいのかというと、ひと目で全体が見渡せること。
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保育園とかは全てこの感じになっていますね。つまりおもちゃは帰る場所が決まっているという点です。どうやら子供は視覚でものごとを記憶していることが多い様です。

次に、収納はフタがない方がワンアクションですむので良いみたいです。
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そして大人が手伝わなくても一人で出し入れできる小さめのボックス
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これも理由があって、子供は同じ場所で遊ぶとは限らず、お友達と寝室で遊んだり、リビングで遊んだりします。そんな時に必要なおもちゃをボックスごと運んでいき、終わったらボックスごと同じ場所に返す。

買い足しも安くすむようなものでOKです。
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このように整理されていると、入らなくなったら、捨てる、または買わないといった判断を子供にさせることもできるのかなと思います。

片づけなさい!という親も大変ですし、こういった工夫で子供に気づきを与えることができればいいな~と思います。今回はこれで終わりにします。今週も元気でよろしくお願いします。素敵な夜を。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問あれば気軽に質問してくださいね☞こちらからお願いします。

立て収納でスッキリ

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

今日は実家で墓参りして、ごちそういただき、満腹で帰路につきました。娘も楽しかったようで車に乗るなり爆睡状態wお盆初日のリラックスした時間でした。

では本題です。今日はキッチン周りの収納についてお話しします。フォークや箸といった日常的によく使うカトラリー類は立てて収納するととても便利です。
高さがある収納ならば、写真の様に小分けにしておくとスッキリですね。

立て収納

収納のたびに言う言葉なんですが、誰が出し入れしても同じ場所という原則が基本ですので、一目で分かりやすい、数も把握できているという原則に当てはまるようになると、収納が楽しくなるという事を言われる方多いです。

小分けにすると、余計なスペースもなくなり、かえって掃除も楽になったりすると思います。私自身もまだまだ下手ですが、皆さんのアイデアとか聞いたり情報をいれて、実践してみると、結構いらないもの、普段使ってないものなど、奥から次々出てきたりします。

必要な物は毎日のように繰り返し使ったりするのが普通なんで、上手な整理収納させ身につけば、まだまだ楽しさも倍増するかもしれませんね。今回はこれで終わります。帰省された皆様も素敵な夜を。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問あれば気軽に質問してくださいね☞こちらからお願いします。

出しっぱなし収納

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

昨夜は宍道湖湖畔を散歩しましたが、松江市は改めて美しい街だな~と思いました。宍道湖は風で波立っていて、夜でもまだまだ暑かったですが、たまにはいい気分転換になります。今日明日は児童クラブ休んで、自宅で娘をみています。
松江市宍道湖畔

では本題です。今日はクローゼット等の収納についてお話しします。洗濯して、乾燥して、たたんで、収納するというのは一連の流れなんですが、洋服はたたまず出しっぱなしでハンガーにかけておくという方法が一番楽かな~と思います。

これは私の事なんですが、衣類を出し入れするたびに、ぐちゃぐちゃにしてると、妻から注意された事もシバシバwww この出しっぱなし収納は見やすいので子供でも使いやすい様です。
たたまず収納

たたまず収納

スカートやパンツはたたんで平積み。
たたんで平積み

家事は毎日のこと。しかも忙しく時間がないので、効率的にできることが1番ですね。今回はこれで終わりにします。午後からも元気にいきましょう。素敵な1日を。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問あれば気軽に質問してくださいね☞こちらからお願いします。

タオル収納!

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

昨晩は娘がお友達のお宅にお泊りさせていただきました。先ほど帰宅してとっても楽しかったと言っていました。保育園の時からのお友達。大切にして欲しいな~って思う父です。

では本題です。今日はタオルの収納についてお話します。一番よくタオルを使う場所と言えば、洗面・脱衣室です。収納場所はあるけど、平置きにすることが多くありませんか?上から使っていき、洗濯するとまた上に重ねたりで、結構同じタオル使っているという事、昔ありましたww

家族が多ければ使うタオルも1日では相当なものですね。出し入れも簡単にできて、小さなお子さんでも手の届く位置に収納できるのが理想です。

☟こんな収納ケースを使っていく方法もあります。すでにやっておられる方も多いと思います。
タオル収納ボックス

☟こんな造作収納スペースを作る事もできます
タオル収納棚
低い位置はお子さん用にすることもできますね。

タオルは使わない日がありませんし、洗濯→干す(乾燥)→収納と毎日のルーティーンですので、ちょっとした事で改善したりすることも多いと思います。他にも良いアイデアなどあれば教えてくださいね。

今日はこれで終わりにします。来週には梅雨明けしそうですね。素敵な夜を。

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