足裏感覚と温度差のフローリング
いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。
昨日は娘が学習発表会でした。コロナ対策で親は見にいけませんでしたので、帰宅してから、カニ鍋で労いました。
カニの美味しい時期に突入しますね~、これから。鍋物は味をかえて楽しめるし最高ですね。
では本題です。床材についてお話しします。我が家は色んな種類の床材がはってあります。元々お客様にも体感や見ていただく目的で、床材なら無垢材や複合フローロングなどをはり分けてあります。
近年は新築でもリフォームでもほとんど無垢材(本物の木)をはることが多く、無垢材フローリングも種類が増えています。
こちらのお宅はカバ桜という樹種のフローリングをはっています。
無垢材と、合板などを張り合わせて作ってある床材(複合フローリング)で違うのは、はだしで歩いた質感です。温度で言えば、明らかに無垢材の方が暖かさは感じます。
これは実際に我が家でも体感してますが、冬場は無垢材の方が暖かく感じます。逆に夏場は、合板のフローリングは冷たくて気持ちいいですw
足裏温度は血圧の上昇などに影響があるという結果もでていますので、健康にくらすためには、床選びも結構重要な要素です。特に浴室の床はできるだけひんやりしない素材で工夫されています。
デザイン性の多い複合フローリングと、足裏感覚の良い無垢材、一長一短あります。今回はこれで終わりにします。今週もお疲れさまでした。素敵な夜を。
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