施工品質が寿命と性能を決めていく。

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

昨日は蓄電池の施工講習をオンラインで受けました。
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これはオンラインでのアルアルなんですが、参加者の方が画像がフリーズして見れない、などと言った事で中断したり、最終的に画質を落としていき、見えにくくなったりと、変にストレスが出てくる場合がありますw

しかしながら、移動時間等も考えるとこういった講習はオンラインが良いな~と思います。改善すべき点は検証していけばいいし、今後もオンラインでのやり取りは上手に活用していけばいいと感じます。

では本題です。今日は施工についてお話しします。例えば昨日の講習会の蓄電池。施工研修ですので、メーカーが指定した取決めを学び、それに従って取付けていくというものです。

施工方法を学ぶことへの意味は、まずは安全に対すること。そしてその製品の性能を十分に発揮させるためのルールです。そのルールに基づいて施工したものに対してメーカーの保証が受けれるという事になりますので、ルール以外の施工は施工不良ということになります。

施工の大切さは、蓄電池に限った事ではなく、太陽光発電、マイホームもそれにあたります。普段は見ることのない屋根や、床をはれば見えなくなる床下、壁をすれば見えなくなる壁中など。施工品質は、その物自体の寿命や性能に大きく関わっているというのが結論です。

スピードだけではない、施工品質の大切さ。ここにもコミュニケーションが大きく左右しています。今日はこれで終わりにします。素敵な1日を。

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