信用と信頼の証

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

明日は娘の分散登校日。とはいっても明日は10時くらいには帰ってきますww25日から本格的に小学校生活が再開の予定です。出鼻をくじかれた感じですが、過ぎた後にはこれも思い出となるのかな。コロナで本当に色んな事を考える時間をもらったのは確かです。

さて本題です。コロナの影響で本当に経済的なダメージも大きい最中、こうして仕事をさせてもらっている事に感謝です。お客様から工事代金の振込をいただいたという連絡をうけるたびに感謝しかありません。今の立場(仕事)になってから本当に感じます。前職の工場勤務の時には感謝という事を思って働いてはいなかったですし、働いているのだからお金をもらうのは当たり前だと感じていました。何も考えてなかったかもw

今の仕事と工場勤務との決定的な違いは、お客様との距離に他なりません。もちろん大きな会社でも小さな会社でも取引があって利益をいただいてればお客様に違いはありません。しかし社員として工場で働くときは利益をいただけるお客様(取引先)の事を考えて感謝しながら給料日を待っていたことはなかったです。仮に会社に感謝しても取引先に感謝まで気持ちは至らなかったというのが本音です。共通点でいえば、どんな会社でもトップである社長あるいは経営者側の人間ならば、直接お客様への感謝という事になりますね。

弊社は家族で経営してることで、経営者側の立場にたっていること、それと、特に直接お客様と資金計画に携わるようになってから、本当にお金をいただける重みを実感するようになりました。当たり前ではないこと。お客様から振り込んで頂いたお金は、通帳に印字すればただの数字かもしれませんが、そこに至るまでのお客様とのストーリーがあります。

売り上げ(お金)は、お客様と家づくりに関わったすべての方々との信用と信頼の証である事はまちがいありません。お金は信用の証といのが今の結論です。だから感謝しかありません。
今回はこの辺で終わりにします。 できるだけステイホームがんばりましょう。


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