洗面と脱衣場の関係性

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

アップルウォッチをつけて数か月たちますが、面白い機能もあります。呼吸をうながす時があります!
実は呼吸の深さは、交感神経にはたらきかけ、リラックス効果など、ストレス低減につながります。
images (2).jpg実に面白い時計です。

今日は、洗面と脱衣所の関係についてのお話しです。間取り配置では、脱衣場と、洗面所を一つの空間に置くことが定例な感じでしたが、最近では洗面は別場所に配置するプランもあります。

脱衣場と浴室は隣同士である必要がありますが、洗面所(洗面化粧台)は必ずしも同じ空間にある必要もないですね。例えば誰かがお風呂に入っている場合に洗面化粧台を使いたい場合は、脱衣室にあると不便な事もありますね。

これはどちらが正解という事ではなく、生活するのに便利な間取りと考えた場合にどうするか、あと重要な事は、建築する面積が増えればトータルコストが上がっていくという点もあります。洗面脱衣室とすれば、2畳ほどのスペースで済みますが、脱衣場と洗面を分ければ、およそ1畳分のスペースは増えていきます。

ダウンロード (1).jpg使い勝手の良い空間はまさに生活動線と密接な関係にあります。女性目線の王道の家事動線もとても重要な要素を含んでいますので、マイホーム計画は予算と間取りの照らし合わせになりますので、打ち合わせはとても大切です。今回はこれで終わりにします。今週もお疲れさまでした。素敵な週末を。

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注文住宅をお考えの方必見!打ち合わせ時のコツについて解説します!


雲南市周辺で注文住宅をご検討中の方に知っていただきたいのが、打ち合わせのコツについてです。
今回は、打ち合わせの回数と期間やコツを紹介します。

□打ち合わせの回数と期間について

まずは打ち合わせの回数と期間をご紹介します。
打ち合わせが最も頻繁に行われる時期は、工事着工前です。
工事着工前の打ち合わせの平均的な回数は5から10回程度です。
この回数は人それぞれで、それほどこだわりが強くない方ほど早めに終わる傾向があります。

また、ハウスメーカーの場合は、打ち合わせに期限があることが多いため、短期間で終わる傾向があります。
一方で、工務店や設計事務所では、こだわりをたくさん詰め込みたい方がいらっしゃることが多いため、打ち合わせも念入りにします。
打ち合わせの平均的な期間は、3ヶ月から半年程度です。
しかし、こだわりが強い方の中には半年から2年ほどかける人もいます。

建設中の打ち合わせは1から4回程度で、行わない会社もあります。
さらに、完成後の打ち合わせは1、2回ほどあります。
1回の打ち合わせにかかる時間は、建てたい家の内容によって異なりますが、1から3時間程度かかると考えておくと良いでしょう。

一般的に、新生活を始めるタイミングは決まっていますよね。
そのタイミングに間に合うように、打ち合わせの回数や期間を調整しましょう。

□注文住宅の打ち合わせのコツについて

打ち合わせの回数について、ご理解いただけたかと思います。
では次に打ち合わせのコツについて2つご紹介します。

1つ目は、全体のスケジュールを確認しておくことです。
細かい部分の打ち合わせをする前に、引き渡しまでの全体のスケジュールを確認しておきましょう。
注文住宅の打ち合わせは、一度にかける時間が長く、回数も多いです。
ゴールが見えない中、詳細を話し合うとなると、途中で嫌になってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

全体のスケジュールを把握しておけば、進捗状況も分かります。
どのくらい進んでいるのかが分かれば、モチベーションを保つことにもつながるでしょう。

2つ目は、自分の都合を伝えることです。
今住んでいる家の退去期限が迫っている場合や、出産を控えている場合など、事情があればしっかり伝えておくことが大切です。
通常は2回に分けて行う打ち合わせを1回にまとめてくれるなど、臨機応変に対応してくれるでしょう。

本来は、わくわくするはずの打ち合わせです。
いざというときに過度な負担がかからないよう、前もって自分の都合を伝えておきましょう。

□まとめ

打ち合わせの回数と期間やコツについて解説しました。
打ち合わせは、将来住む家を自分の理想に近づけるためにも重要です。
今回紹介したコツを参考に、打ち合わせで失敗しないようにしましょう。