自分を認めて信じてあげるのはとても大切です。

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

7B263B6B-5ACD-4E68-B464-37C0C21CA141.jpeg本日は、改築工事のご契約をいただきました。大変ありがとうございます。感謝感謝です。
仮住まいへお引越しで、ここの所大変だったと思います。

マイホームが新たにリニューアルする事を楽しみにしておられ、笑顔にこちらまで本当に嬉しくなりました。引き続きよろしくお願いいたします。

今日はご縁についてのお話です。お客様との繋がりは本当にご縁です。例えばイベントを通じて知り合う所から、全ての方が弊社とご契約いただけるということはありませんが、仮にその時はご契約いただけなくても、のちに形を変えてご縁をいただける事があります。

出会う方はやはり何かしらのご縁にて繋がっているんだという事に、本当に気付かされています。でなければ、昨日まで知らなかった方が、マイホーム計画を委ねていただける事はないんじゃないでしょうか。

で、ここで強く感じるのは、自分だけで、やってるわけではないという事です。どれだけの人に応援していただいているのか。そして、お金を手にした時。このお金は、どれだけの方がどれだけの汗と引き換えに得たものだろう。

そんな事を感じるようになったのは、今の仕事をするようになってから、十数年経過してからです。不思議なものですね。積み重ねた経験は、知識だけではなく、色んな所に、色んな気づきを与えてくれます。

だから、継続することで、わかる事があるんですね。ここにも年齢は関係ない様な気がします。先ずは自分自身を、信じて認めていく事。ここがめっちゃ大切だと感じます。あなたの代わりはいませんから。

今日はこれでおわりにします。素敵な夜を。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問、そして各商品へのお問い合わせは、お気軽にご質問、ご相談してくださいね!こちらからお願いします。

注文住宅の耐震性を高めるにはどうしたら良い?基礎知識からご紹介!


「耐震性を高めるにはどうしたら良いのだろう。」
雲南市周辺にお住まいで、注文住宅をご検討中の方の中にこのようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
今回は、耐震性の基礎知識や耐震性を高める方法をご紹介します。

□耐震性の基礎知識をご紹介

日本では地震などの自然災害が多いため、家を建てる際耐震性を重視したい方も多いですよね。
耐震性を高めるにはどうすれば良いのかを知っておくことが大切です。
ここでは、耐震性を考える上で知っておきたい耐震等級について2つのポイントをご紹介します。

1つ目は、耐震性は3つの等級に分けられることです。
耐震等級は3つに分かれており、等級1が建築基準法で最低限守るべき基準だとされています。
これは、震度6強から7くらいの地震でも耐えられる程度の基準だと言われています。

また、等級2は、等級1で想定されるよりも1.25倍の規模の地震が起きても耐えられる耐震強度を持っています。
さらに等級3だと、等級1の1.5倍の規模まで倒壊しないと言われています。

2つ目は、建物の種類や大きさで求められる耐震性能が変わることです。
土地の建物の構造によって、守るべき基準が異なります。
一般的には耐震等級1をクリアしていれば良いですが、学校など避難所として指定される施設では等級2のレベルを求められます。
また、警察署や病院ではそれ以上の等級3が求められます。

□耐震性を高める方法とは

では実際に、耐震性を高めるにはどうすれば良いのでしょうか。。
ここでは耐震性を高める方法をご紹介します。

建物の倒壊を防ぐには、重力と水平力に耐える構造にすることが大切です。
重力には、家自体の重さの他にも、家の中の家具や人、屋根に積もる雪なども関係します。
そして、この重力を支えるのは、柱や梁など建物の骨組みとなる軸組です。

また、水平力とは横からの力のことで、地震や強風による揺れなどが主な例として挙げられます。
柱や梁だけでは横からの力に耐えられないため、耐力壁を柱や梁の間に張ります。
これにより、横方向の揺れを防ぎ、変形を防げます。

住宅の耐震性を高めるためには、耐力壁の量や位置が正確であることに加え、柱や土台にきちんと留められていることが重要です。
耐力壁の量が多くても、位置がずれているとねじれが起きて破損する可能性があります。

また、日当たりの良い南側に大きな窓を多数設置し、北側に水回りを集中させる間取りは機能的かもしれません。
しかし、大きな窓が増えることで、南側の耐力壁が不足する場合があるので注意しましょう。
このように、間取りを考える際も耐震性を意識することが大切です。

□まとめ

耐震性の基礎知識や耐震性を高める方法について解説しました。
これから日本で暮らしていく中で、みなさんも一度は地震を経験するのではないでしょうか。
万が一のために、耐震性の高い家づくりをすることが大切です。