タオル収納!

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

昨晩は娘がお友達のお宅にお泊りさせていただきました。先ほど帰宅してとっても楽しかったと言っていました。保育園の時からのお友達。大切にして欲しいな~って思う父です。

では本題です。今日はタオルの収納についてお話します。一番よくタオルを使う場所と言えば、洗面・脱衣室です。収納場所はあるけど、平置きにすることが多くありませんか?上から使っていき、洗濯するとまた上に重ねたりで、結構同じタオル使っているという事、昔ありましたww

家族が多ければ使うタオルも1日では相当なものですね。出し入れも簡単にできて、小さなお子さんでも手の届く位置に収納できるのが理想です。

☟こんな収納ケースを使っていく方法もあります。すでにやっておられる方も多いと思います。
タオル収納ボックス

☟こんな造作収納スペースを作る事もできます
タオル収納棚
低い位置はお子さん用にすることもできますね。

タオルは使わない日がありませんし、洗濯→干す(乾燥)→収納と毎日のルーティーンですので、ちょっとした事で改善したりすることも多いと思います。他にも良いアイデアなどあれば教えてくださいね。

今日はこれで終わりにします。来週には梅雨明けしそうですね。素敵な夜を。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問あれば気軽に質問してくださいね☞こちらからお願いします。

マイホーム計画の順序を間違わないで!

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主に営業活動を行っている松崎好明です。

妻が乗っているマイカーが故障。修理に結構な費用がかかるな~と、今は代車にのってます。生まれというか、故障しない車もあれば、短期間でも壊れる車、でも日本車は間違いなく、高性能ですよね。

では本題です。本日はマイホーム計画の順序についてお話します。
まずは☟これをご覧ください。
予算把握.pdf

マイホームを建てようかなと思った時は、まずは予算の把握から行ってください。まずは借入可能額の把握が必要です。
この時点で、いくらなら返済できるかという事はまだ深く考えずに、総予算の把握が大事だと思います。
というのも、月々の返済額は、お客様の事情により変動していきます。

ということは、月々の返済額にとらわれすぎると、選択肢が狭くなりますので、自己資金と援助資金と住宅ローンを合わせた総予算をまずは、把握するのがいいと思います。

マイホームの様な非日常的な買い物になると、つい土地探しから始めたり、プランや見積もりなどが先行しがちですが、総予算の把握ができてから、表の2へ進んでいく事で、後戻りが少なく、しかも建物にかけれる費用や、土地にかけれる費用が、明確になってきます。

概算でも全然OKです。マイホームは同じ大きさでも、耐震性能、断熱性能、使う設備や内装仕上げ材などにより価格は大きく変わります。その事が分かっていれば、単純に建物の坪単価の比較は根拠のないものだと分かります。

とにかく予算の把握です。現金がいくら必要なのかという具体的な事も資金計画を無視しては考えられないというのが今の結論です。住宅会社の行う資金計画勉強会など、生のイベントに参加して情報を取っていくのが、安心材料になるのではと思います。お金の事はうやむやにしないで、賢いマイホーム計画で、マイホームを実現してください。

今回はこれで終わりにします。

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マイホーム計画の鉄板!

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主に営業活動を行っている松崎好明です。

4連休はいかがお過ごしでしょうか。やはりお家時間を楽しむ人が多いでしょうか。大相撲録画して楽しんでいますw
新大関の朝乃山応援していますよ。彼は横綱になる力士なんで期待しています。

では本題です。今日はマイホーム計画についてのお話です。本日足場が取れた新築物件です。
完成前のマイホーム

こちらのお客様とは、すでに1年以上のお付き合いになります。土地探しからのお客様です。
振り返ってみると、本当に様々な出来事があります。土地を選んでいく基準も様々ですので、決められるまでにも、いくつもの情報をご覧になって、ご納得いただきます。

一遍通りな事はありません。お客様は初めて聞くことだらけで、希望も不安も隣り合わせです。でもご家族のために決断されますので、そんな状況を見てきてるスタッフの思い入れは半端ありません。資金計画から土地の売買契約、設計・施工と、ものすごいシナリオからできていくのがマイホームです。

ここで絶対的に失敗しない方法は、まずは予算の把握です。プラン見積もりや土地探しだけが先行する前に、必ず予算の把握、総額資金計画をすることが、後戻りと後悔を出来るだけ少なくするための法則です。
この法則に当てはまらないのは、予算はいくらでもかかって良いという方のみです。

土地を選ぶときには住宅会社への相談は、必須だというのが結論です。今回はこれで終わりにします。
素敵な夜を。

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縦の空間の有効利用!

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主に営業活動を行っている松崎好明です。

コロナの影響で、新たに生まれたサービスもあります。例えば、ピザの宅配で、直接配達の方と会わずに商品を受け取る、『置きピザ』というサービス。

もちろん、宅配時には、インターホン等の声かけはあります。代金はクレジット決済。これまでなら、あり得ないような新しいスタイルが、今後、更に増えていきそうです。

では本題です。今日は壁の利用というテーマでのお話です。設計士は必ず、プランニングの際に、動線という事を考えてプランニングしていきます。

その動線というのは、例えば奥様が、料理をしながら、お子様の事を見たり、洗濯→干す→取り込む→たたむ→収納といったように、一連の作業が効率的に出来るように考えます!

この家事動線が、良いマイホームは入居後の生活が、楽しくできたり、ストレスが、本当に少なくできたりします。

新築に限らず、リフォームにおいてもちょっとした事で、良い動線に変わる方法もあります。スペースもかならずしも収納空間が無ければ出来ないという事ではなく、壁を有効利用していく方法もあります。

例えば写真のようなボードを利用して、縦の空間を有効に利用する方法もあります。

壁の有効利用

フックは好きなところにかけても良いですし、好きなところに棚もつけたりできます。

こうすることで、床に置いたり押し入れに押し込むという事を防ぐ事もできます。

私は綺麗に収納するということが、とても苦手でしたが、整理整頓っていうのは、綺麗に並べる事よりも、その物自体の置き場所が必ず決まってる事、例えば爪切りは、誰が出しても、置く場所が決まってるという事というのを教わってから、かなり整理整頓が出来るようになりました(笑)

今回はこれで終わります。ステキな夜を。

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ネコちゃんの部屋に通風扉

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

7月も下旬に突入してきました。本来なら夏休みに入る時期ですが、今年はコロナの影響で、8月からの様です。
すっかり模様替えしてきた様な世の中、考えかと行動が変わる時期だと思います。

では本題です。今日は室内の建具についてお話します。押入れのクローゼットドアには、こんなタイプの物もあります。
押入れ通風扉

これは押し入れ内の通風もありますが、ネイティブアメリカンの様なデザインが好きな方には好まれる扉ではないでしょうか。
この画像は引用させてもらいましたが、同じく通風のドアです。
通風ドア

この扉を選んだ理由というのが、この建具の先はネコちゃんの部屋で、閉め切るのは気が引けたという飼い主さん。
これなら光の風も入るし、ルーバー部分は金属なのでネコちゃんに破壊されることもないだろうという事で選ばれました。

ペットも家族同様、出来るだけストレスを与えずに楽しく暮らしていきたいと思うネコ想いの優しい施主様ならではのチョイス。ワンちゃんやネコちゃんと暮らすための家づくりもお家時間をより楽しくするためには欠かせない考え方です。
今日はこれで終わりにします。素敵な夜を。

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ハニカムシェード

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主に営業活動を行っている松崎好明です。

今年は梅雨明けも遅く、ジメジメした時期も長くなりそうな感じです。とにかく涼しく快適に過ごしたいですね。

では本題です。今日は窓からの熱の出入りについてお話します。夏場の日射をさえぎるのに最も有効な対策は、窓の外側でするのが1番だということ。その対策としては、よしずや、スタイルシェードなど。

建物の軒の出やひさしでカットする設計もあります。真南に面したリビングばかりではなく、カットしても隙間から入ってくる日差しもあります。室内に入ってくる熱を伝えにくくするのに、こんな商品もあります。
ハニカムシェード

ハニカムシェードという商品です。六角形の空気層が、熱を伝えにくくするブラインドで、ハチの巣に似てるところから、ハニカムという名前がついています。
ハニカムシェード構造

遮光や断熱、逆に目隠ししたい部分と光を取り入れたい部分の使い分けができるのが特徴で、和室への使用も雰囲気がでます。
和室への使用

夜間

新築でもリフォームでも使えますので、カーテンやレースを選ぶ際に、部分的に取り入れるのも良いと思います。
窓断熱や窓リフォーム、断熱はとても大切ですので、仕様決めの時にはこのような商品もあるというのも情報として入れておくのがいいと思います。

今回はこれで終わりにします。今週も頑張りましょう。素敵な夜を。

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太陽と上手に付きあいましょう。

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

我が家はネコがいます。夏場はずっとエアコンをつけていますが、ネコはわりとエアコンの風が直接当たる場所は嫌います。というのもネコは元々体温が38℃くらいありますので、人間が気持ちいいい温度はネコにとっては少し寒く感じるかもしれませんね。

では本題です。今日は暑くなる夏の対策についてお話します。間もなく本格的な夏の到来です。とにかく涼を求めたくなります。家の中で熱中症になる事が多いので、本当に気を付けてください。

☟北半球での太陽高度はこんな感じになります
太陽高度

今日は夏場の話をします。太陽の高度が高くなる夏。日の出は北東に近い方角から上り、ほぼ真上を通過して、北西に近い方角に沈んでいきます。

高度が一番高くなるのがお昼で、夕方近くからは強烈な西日がさしてきます。夏場を涼しく過ごす方法は、まずはこの強烈な日差しをさえぎる事です。よしずでもいいし、写真の様なシェードもあります。
日射遮蔽シェード

まずここでのポイントは、夏場の日差しは外で遮断する事が最も効率的な方法です。約8割以上はカットできます。
西日が入ってくる場所も同様な対策です。

この日差しを大幅カットすると、エアコンの光熱費もカットできるので、仮にシェードを設置する代金がかかったとしても、電気代の削減ができるので、近い将来では逆転していきます。

新築住宅の場合、今はこういった日射を遮蔽する、冬場は逆に日差しを取り入れるといった、設計をしています。
太陽のエネルギーはすさまじく、有効に使えば、劇的な光熱費削減もできますし、何より、本当に気持ちの良い空間が作れますので、タダで使えるお日様エネルギーを使わない手はないというのが、結論です。

今日はこれで終わりにします。また明日からも元気にいきましょう。素敵な休日を。

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