賃貸住宅VS持ち家

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

NHKスペシャルのコロナ驚きの正体というのを見たのですが、CGと実際の映像で、免疫がコロナに対してどのように戦っていくのかがすごく良くわかりました。現在相当な劣勢にたたされているようですが、良い意味の共存ができる日が来ると思います。

新型コロナウイルスのトゲのようなものが、実は細胞のカギを開けることが出来る偽物のカギの役目をしていたなんて知りませんでした。免疫を高めるというか、落とさないように、生活リズムと食事を整えること大事です。必要以上に恐れたり、ネガティブな考えがストレスとなりますので、できるだけ明るくいきたいものです。

では本題です。今日は賃貸と持ち家の事についてつぶやきます。賃貸VS持ち家というタイトルのSNSをよくみかけます。そもそも比べるのは、出ていく出費のことが大半です。私個人的に言えば、どちらも正解はないという結論です。マイホームを提供する側なんで、絶対に持ち家でしょう。。。と言い切る必要があるのかもしれませんが、これも全く同じ土俵下におくことはできません。

というのも、年齢の事、家族構成の事、将来的な価値観と同じ状況ではないからです。賃貸にお住いの方が持ち家を考える時には必ず近い将来に向けての準備が背景に出てきます。例えば、結婚する。子供が出来てなんとなく手狭に感じる。子育てするのに今より良い環境をつくりたい。家賃を住宅ローンに変えられないか。などなど。

住みたい場所がなんとなくあって、そこでどんな生活スタイルをしたいのか。マイホームの事など漠然としか考えてなかったけど、何となく奥さんに誘われて、モデルハウスを見に行ったら、ものすごく欲しくなったなどという動機の方も多いと思います。

日本の賃貸住宅(アパート)はどうしても性能という面では劣る傾向にあります。これは明確な事実があり、やはり大家さんの利益を確保する必要があるので、安く作って収益を上げていくという構図があります。性能のよい建物を作れば、家賃を上げなきゃいけませんので、周囲との相場間でギャップが生じます。

ただ、こういった家づくりは言葉は悪いですが、使い捨てのような家づくりとなり、人口が減る一方の現社会では空き家を増やしていくばかりになるという問題もでてきます。持ち家か空き家かということより、そういった住まいは健康にくらしていけるかどうかの大切な空間という認識が必要で、それをしっかり伝えていく必要があるというのが今の考えです。

今日はこれで終わりにします。13時から日本映画チャンネルにて北の国からデジタルリマスター版がしますので、楽しみです。しっかり録画しますwそれでは素敵な休日を。

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