10年後の太陽光発電

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

昨日は太陽光発電や蓄電池などの今後の利用について勉強会をし、個別にも相談をうけるなど、改めて情報発信の必要性について認識しました。

では本題です。太陽光発電の余剰買取制度(発電して余った電気を決まった単価で売る)が順次終了しています。
これまで1kw48円の単価で10年間売っていた電気が中国電力の場合約7円となります。

ではこの先の発電ライフはどうしたらよいのか?という所に辿りついていきます。

余剰買取が終わると売る電気より、買ってる電気単価の方が、高くなるので、単純に家庭内でどんどん使っちゃおうと言うことになります。

それでも、家庭内で使い切らない電気はどうするか?
蓄電池を入れて、より自給率を高くする方法もありますし、でもまだ蓄電池高いなぁっとなった場合で、例えば、ソーラーチャージ機能付きのエコキュートで、昼間にお湯を沸かしたりする事もいい方法です。

蓄電池を選ぶ際には、充分気をつけてください。
これは、ライフスタイルも、家族構成もふくめて、検討すべきものが浮上してきます。

カタログ一つで、直ぐに決めれるものではないというのが、今の結論です。

遠慮なく聞いてくださいね。

今日はこれでおわりにします。

ステキな夜を。
太陽光発電モジュール

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