マイホーム計画の順序を間違わないで!

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

妻が乗っているマイカーが故障。修理に結構な費用がかかるな~と、今は代車にのってます。生まれというか、故障しない車もあれば、短期間でも壊れる車、でも日本車は間違いなく、高性能ですよね。

では本題です。本日はマイホーム計画の順序についてお話します。
まずは☟これをご覧ください。
予算把握.pdf

マイホームを建てようかなと思った時は、まずは予算の把握から行ってください。まずは借入可能額の把握が必要です。
この時点で、いくらなら返済できるかという事はまだ深く考えずに、総予算の把握が大事だと思います。
というのも、月々の返済額は、お客様の事情により変動していきます。

ということは、月々の返済額にとらわれすぎると、選択肢が狭くなりますので、自己資金と援助資金と住宅ローンを合わせた総予算をまずは、把握するのがいいと思います。

マイホームの様な非日常的な買い物になると、つい土地探しから始めたり、プランや見積もりなどが先行しがちですが、総予算の把握ができてから、表の2へ進んでいく事で、後戻りが少なく、しかも建物にかけれる費用や、土地にかけれる費用が、明確になってきます。

概算でも全然OKです。マイホームは同じ大きさでも、耐震性能、断熱性能、使う設備や内装仕上げ材などにより価格は大きく変わります。その事が分かっていれば、単純に建物の坪単価の比較は根拠のないものだと分かります。

とにかく予算の把握です。現金がいくら必要なのかという具体的な事も資金計画を無視しては考えられないというのが今の結論です。住宅会社の行う資金計画勉強会など、生のイベントに参加して情報を取っていくのが、安心材料になるのではと思います。お金の事はうやむやにしないで、賢いマイホーム計画で、マイホームを実現してください。

今回はこれで終わりにします。

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