コロナにおける支援サイト

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

杉山清貴さんのLINEライヴが心にしみた昨夜でした。1万人以上の方が聞いておられましたね。高校生の頃からずっと聞いていて人生初のコンサートも杉山清貴&オメガトライブ、大阪、日比谷の野音、広島、島根、鳥取など毎年必ずどこかへ出かけていました。今年も本当は5月に大阪へ行くはずでしたが、8月8日へ延期、そして来年の5月まで更に延期となりました。ん~残念!!

実際、来年もどうかわかりませんが、ライヴは形をかえても楽しめるようになるのかな。でもやっぱりLIVEでの生音がいいな♬

では本題です。今日はコロナにおける支援についてつぶやきます。すでにマイホームを持たれ、住宅ローンの支払い中の方、コロナの影響で支払い等が困難になる方、ボーナス払いが厳しくなった方、今後の不安がある方など、迷わず、今提携先の金融機関へ相談してください。メガバンク、地方銀行、信用金庫、JA全ての金融機関が対応してくれるはずです。

月々の返済額を引き下げ、あるいはボーナス払いの金額の引き下げなど、今の現状をはっきり伝えて、大切なマイホームを守っていただけたらと願います。またご商売等で賃貸の方も家賃等の支援策もありますので、利用相談していただければと思います。

金融機関さんは嫌がるかもしれませんが、条件の少しでも良い商品に借換を考えるのも手段です。ただし金利だけで判断するのは危険です。例えば団体信用生命保険のガン付きや三大疾病等で組まれている方は、今の健康状態と年齢を考えて判断が必要になります。

ガン付き団信等の加入は50歳までという条件もついていますので、そこは慎重にお願いします
情報過多でいろんな情報が飛び交い、不安を煽られるような事もあると思いますが、必ず策はでてきますので、決して1人で悩まずに相談してください。

それからこれから新築やリフォームをお考えの方、時期や資金計画の点など不安なことは、一番下のリンクからでもご相談ください。
法人・個人の方への様々な支援策がでていますので、以下のリンクを参照してみてください。

厚生労働省の支援策

経済産業省の支援策

今回はこれで終わりです。今週もお疲れさまでした。素敵な週末を。
マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問あれば気軽に質問してくださいね☞こちらからお願いします。

地盤を調べた方が良い

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

気温はそれほど高くなくても湿度90%以上でとても蒸し暑く感じる夜でした。以前の投稿でも書いたのですが、蒸し暑さと不快感は絶対湿度によるもので、今の時期は17g/kg以上ありますので換気より冷房除湿で快適に過ごしてください。

では本題です。今日は地盤についてつぶやきます。地震も頻発していますし何となく地盤って大切だなと思われている方も多いのかなと感じます。地盤沈下による建物損傷などで適用になる地震保険は地震によるものでないと出ないケースが大半なのでここも注意すべき点だと思います。

気に入った土地が見つかりマイホーム建築する前には必ず地盤調査をしていき、もし地盤が弱い場合には、地盤改良が必要となり、予想外の出費が出ていくこともあります。実際に分譲地を購入しマイホーム建築をした後で沈下し、高額な費用を使って直されたお宅も見たことがあります。

地盤が弱いと当然地震が発生した時の建物へのダメージは大きくなります。いくら耐震等級3だからと安心はできません。
実際に資金計画の段階で、地盤改良費は含みません。というのも、この地盤改良のやり方や規模は地盤の地耐力により費用も大きく変動していくので、概算費用に入れにくいというのが結論です。

年収や自己資金により、できるだけ土地代・建物代、諸費用も必要優先度が出てきますので、できれば地盤改良が必要ない、あるいは小規模で改良できるエリアを選んでいくというのが現場サイドからみれば賢明な感じがします。
ここでも事前に知っていくことは大切だなって思います。もちろんこういった動きはお客様でなく私共もしていますので安心してください。

それでも皆さんが事前にある程度調べていけるネット情報もありますので、調べたい地域やエリアを事前に確かめておくのもいいと思います。実際には地盤調査までしないと詳しくは分かりませんが、目安となります。これはあるサイトから調べたもので、松江市西津田と私の住んでいる奥出雲町上三所というエリアです。地盤.jpg
揺れる目安まで出ています。もしよければ☞こちらのサイトで調べてみてくだい。ピンポイントの地番まででない事もありますので、近い地番で検索してみてください。あくまで目安として。今日はこれで終わりにします。食中毒に気をつけて素敵な1日を。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問あれば気軽に質問してくださいね☞こちらからお願いします。

住宅ローンのボーナス払い

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

アップルウォッチと+ワイヤレスイヤホンを妻と娘からもらってから、散歩が楽しくなってきました。楽しみにしていたライヴも延期の延期で来年に持ち越しです。インスタライヴやラインライヴで楽しんでいますが、実際にアーティストの方々は大変ですよね。

地震もなんだか頻発しています。コロナの影響で温室効果ガスは減っているという事実。100年に一度。偶然でしょうか。真剣に考え直す時期かと思います。ただ極度に怖がる必要もないし、自身は免疫をあげていくように生活スタイルも見直せというメッセージかと、良いようにとらえていきます。笑っていきましょうw

では本題です。今日は住宅ローンの事についてつぶやきます。ボーナスが支給されない、大幅カットされる方多いと思います。ここで気になるのは住宅ローン返済をボーナス払いにされている方です。夏と冬でかなりの金額を返済予定に入れてる方は捻出が大変ではないでしょうか。

対策として考えられる点は以下の通りです。いずれも金融機関への相談が必要になります。

①ボーナス併用払いから→月々均等払いへ変更する。②金利の安い金融商品への借換検討。
まず①の場合ですが、今後、ボーナスがあるか否かはわからないので、そういったリスクをさけるという面では均等払いはおすすめです。しかしながら、月々の返済額が増えますので、支払い自体が可能かどうかという点は十分に検討が必要です。

元々、月々の返済を抑えるために、ボーナス払いを選ばれているという事が多いでしょうから。②の場合は現在お支払いの住宅ローン金利より例えば1%違い、かつ残金が1,000万円以上あるという場合は検討の余地はあると思います。借換で結果的に月々の返済額が減少した実例は結構あります。

ただし他の金融機関に借換時には、抵当権設定費用や事務手数料、保証料などの諸費用がかかりますので、それらの諸費用も加味して、今よりメリットがあるかどうかを必ず検討する必要があります。いずれも借入残高や金利、完済年齢も検討が必要ですので、まずは相談してみてください。

せっかく手に入れたマイホーム。今の最善策をとれることを願っています。今回はこれで終わります。素敵な夜を。
マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問あれば気軽に質問してくださいね☞こちらからお願いします。

不動産屋さんとの契約

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

鬼滅の刃が社会現象になるほど、書籍等が売れ、手に入らない状態のようです。電子書籍ならOKかな。全く知りませんでしたが、娘から数か月前に聞き、プライムビデオで観たら確かに面白いですw大人もはまりますね。

では本題です。今日は売主さんと不動産業者さんとの契約についてつぶやきます。今日も簡単なメモ書きを見ながら説明します。
不動産屋との契約.jpg土地や建物を売りたいと思った時、まずは欲しい人を見つけることが大条件です。売主さんが自ら見つけてこれたらそれでOKなんですが、実際には、なかなかうまくいきません。

人気のエリアならすぐに売れるなんて言う事は日常的にありますが、分譲地ではない空地を売りたいとなれば、なかなかハードルは高くなります。そこで、まず相談に向かう先は不動産屋さん、あるいは工務店さん、ハウスメーカーさんです。建築業と兼業で不動産業も行っている会社を含めて不動産屋とします。

売主と不動産屋との契約は3つあります。専任媒介契約と、専属専任媒介契約は似ています。一般媒介の場合、複数の不動産屋に依頼できますが、専任/専属専任契約では、1社のみです。

レインズというのは全国の不動産物件を登録する不動産の流通機構のことで、一般契約の場合は登録義務はありませんが、専任/専属専任契約では、契約から7日以内/5日以内となっています。
レインズに登録すると、全国の不動産屋が見ることが可能となりますので、買主さんを探す確率が高くなります。

売主さんへの報告義務も一般媒介契約ではないのに対し、専任/専属専任契約では2週間以内/1週間以内に一度報告を行う義務があります。つまり売主と不動産業者とのしばりが、ほぼないのが、一般媒介契約で、しばりがあるのが、専任/専属専任契約になります。

さらに専属専任媒介契約になると、売主が自ら探してきた買主と契約することも禁止されています。

ここで売主の目線と不動産屋の目線でみてみます。売主からみると一般媒介契約で複数の業者に依頼した方が、手っ取り早く買主が見つかると考えるかもしれません。では不動産業者の目線はというと、一般媒介契約と聞けば、他にも依頼しているので、仮に他の業者での契約で買主が見つかった場合は、売主からの手数料は入らなくなります。

本来は依頼をされれば、一生懸命に買主を探すため、広告をうったり様々な手法で見つける努力をしていくのが業者だと思います。それが一般媒介であろうと専任/専属専任契約であろうと同じです。ただしです。やはり「あなたにお願いしますね」といわれるのと「他にもお願いしたけど、あなたにもお願いします」と依頼されれば、本気に向き合うのはどちらか?とう事なんです。

仕事でもやはり、そこは人の気持ちが大きく左右されるという点はどんな業種でも同じではないでしょうか。あとはこの契約はいつ解除してもOKですので、信頼できそうな方にお願いされるのが良いと思います。人と人なんですよね、実際。気持ちよく仕事できること大切です。では今回はこれで終わりにします。涼しくして素敵な夜を。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問あれば気軽に質問してくださいね☞こちらからお願いします。

土地の売買

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

今日は朝の投稿です。昨夜はにわかパソコン教室4回目。エクセル編でした。表作成と入力のやり方、あとは自宅で練習していただきます。教えるなんて偉そうに言ってますが、実際私自身、全然大したことありませんwただ全く分からなかった方が、入力してちょっとした表が作れるようになったので、進歩ですよね~♬素晴らしいと思います。

月一くらいは見てあげようかと思います。

それでは本題です。昨日建物価格についてつぶやきましたので、今日は土地の売買についてつぶやきます。文字列だけだと分かりにくいので、メモ書きしました。
土地の売買.jpg
フリーハンドご了承ください。売主であるAさんは土地を売りたいと考えています。Aさんが不動産屋さんを介さず、自ら買主さんを見つけてきても全然OKです。それでBさんと契約しても全く問題はありません。個人間での売買は有効です。

ただ実際の所、Aさんが買主さんをみつけるのは容易ではないので、その場合は不動産屋等に依頼します。ここでAさんと不動産屋との契約の種類は3つあります。①一般媒介契約・②専任媒介契約・③専属媒介契約となります。
また取引の事は不動産屋目線もあるので、またの機会にお話しします。

買主さんは不動産屋の出す情報をもとに、もしAさんの土地が気に入った場合、その物件を扱う不動産屋に買付の申し込みを行い、不動産屋が間を取り持ち、晴れてAさんとBさんは取引が成立していきます。この時にAさん、Bさんは不動産屋にたいして仲介手数料というものを払う事になります。

仲介手数料はこのような計算で出されます。物件価格が200万円以下の場合→物件価格×5%+消費税、200万円超えから400万円以下→物件価格×4%+2万円+消費税、400万円超え→物件価格×3%+6万円+消費税というのが報酬の上限となっています。

取引は個人間でも問題はありませんが注意点があります。基本、土地購入のみの場合は原則住宅ローンは使えません。必ずマイホーム建築のための土地購入という条件がついてきます。取引の流れから住宅ローンを使って土地代金を支払う場合は、売買契約書がいります。ほとんどの金融機関は仲介物件(不動産屋が間を取り持つ)でないと、融資がおりないので、その点は注意してください。

それから、不動産屋を介する目的はやはり、安心という点だと思います。不動産取引は高額になるのと、実際に後々のトラブル等もないように事前に契約内容などを記載した書面も作成します。そういった観点は金融機関にとっても安心な取引となります。

またこの件は深堀します。今回はこれで終わりにします。素敵な1日をお過ごしください。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問あれば気軽に質問してくださいね☞こちらからお願いします。

建物価格の中身!

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

皆さんは1日にTVを見る時間はどれくらいありますか。私の場合、オンタイムでTVを見ることは本当に少ないです。見たいドラマなども録画してみますので、それ以外はほとんど見ません。スマホ見てる時間の方が多いかな。あまり健康にも良くはないのかもしれませんが、TVより面白いですね。おじさんがご飯を黙々と食べてる動画とかみてしまいますww

では本題です。今日は家づくりにかかる費用についてと、やってはいけない行動パターンについてつぶやきます。マイホーム計画では資金計画が大切というのは何度も言っています。かならず予算の把握は必要になってきます。住宅ローンは年収や個人の信用情報によって借りれる金額は変わります。もっと正確に言えば、金利によっても変わります。

ここでまずやってはいけない行動パターンについてお話しします。ここでのお話は予算はいくらかかってもOKという方には当てはまらないかもしれませんのでご了承ください。まずマイホーム計画では総額予算を把握してください。予算の把握のないままに気に入った物件(土地・建物)を決めるというのは、できるだけ避けた方がいいと思います。

なんでかと言うと、予算の把握のないままに、夢と欲しいが先行して実際には買えないと分かった時のテンションは本当に下がってしまいます。夢でなく実現させるためには予算というのをしっかりと把握していきましょう。
それでは建物価格というのをみていきます。建物価格の中身はこのようになっています。
建物価格.jpg

建物の価格表示は様々です。例えばチラシに1,500万円~という表記がされていたとします。その価格は本体価格なのか、すべて含んだ価格なのかという事で、チラシのどこかに記載してありますので確認してみてください(小さな文字で書かれているのをよく見ます)

表記の仕方で、安く見せるというのはよくあるパターンですが、この事実を知っていた場合は、事前に聞くこともできますし、何より皆さんが、安いけど、これは本体価格だから、ほかの諸費用はまだまだ金額が上がるんだな!という腹づもりができ、一見、低価格だから飛びつくという選択肢を狭める原因を回避できます。

こんな風に建築費用はいろんな項目により成り立っていますので、建築の総額という所をきちんとみていく必要があります。マイホーム計画は人生の最大プロジェクト!ドキドキワクワク楽しくすすめていただき、何度も後戻りしないためにも予算の把握は必ず行っていただきたいので、知識は必要になります。

お金の事でせっかく抱いた夢のマイホーム計画が後戻りすることは結構多いです。買えると思っていたものが買えない時のお客様の顔を知っているから、きちんとした資金計画をという取組を実行しています。わからない事はどんどん聞いて解決しましょう。今回はこれで終わりにします。今週も家事に育児にお仕事頑張ってください。素敵な夜を。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問あれば気軽に質問してくださいね☞こちらからお願いします。

ダウンライトと反射率

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

今朝掃除が終わった後のコーヒータイムにハワイアンミュージックなどをBGMにリラックスしました。この時間がとても大切です。私の場合は割と早朝にいろんな事を考えるので、朝の少しの時間がとても大切です。

では本題です。今日は照明についてつぶやきたいと思います。建築設計の中でも照明設計ってなかなか難しい分野だと思います。白熱電球から蛍光灯、そしてLEDと変化していき、耐久性は格段にアップし年間光熱費も大幅削減しました。LEDの寿命は40,000時間ということですね。これは1日約11時間点灯した場合で約10年間の寿命です。

体感的には10年以上だと思います。奥出雲町ではCO2削減のため、LED設置すると助成金が5万円上限で受けられます。(条件付き)統計によれば照明による光熱費の割合は全体の約13%のようです。そんなに??って感じですが、平成21年調査でしたので、今は違うと思います。住宅設備機器は高効率なものが多くなっていますので、10年前とは比較にならないというのが正解ですね。

シーリングライトといって天井につける照明が主流でしたが、近年はダウンライトを採用する家づくりもとても多くなりました。このあかり計画でずいぶん空間の感じが変わりますので、とても大切なポイントです。照明には反射率というのがあります。例えば床材によってこの反射率がかわってきます。
この二つの画像は同じダウンライトを使っています。
反射率80%
反射率80%.jpg
反射率60%
反射率60%.jpg
このように床材や壁材の色により反射率が変化するという例です。色の濃い床材等を使えば反射率は抑えられるという事ですね。写真は床材のみ変わっています。

あとテーブル上の照明についてですが、よくペンダントライトを使用しておしゃれな感じにしますが、画像のような場所の固定のライトには注意が必要です。ライトによりテーブルの位置が決まる、もしくはテーブルの位置によりライト位置を決めるという事になります。
ペンダント.jpg

実際にテーブル配置やレイアウトはそんなに変わることはないかもしれませんが、対応策とすると、↓のようなライティングレールを設置することにより、器具の移動や増設もできます。
ライティングレール.JPG

空間の演出は照明でずいぶん変わりますので、床材や壁材の反射率も考慮して楽しい空間づくりを。今回はこれで終わります。楽しい休日をお過ごしください。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問あれば気軽に質問してくださいね☞こちらからお願いします。