住宅ローンのボーナス払い

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

アップルウォッチと+ワイヤレスイヤホンを妻と娘からもらってから、散歩が楽しくなってきました。楽しみにしていたライヴも延期の延期で来年に持ち越しです。インスタライヴやラインライヴで楽しんでいますが、実際にアーティストの方々は大変ですよね。

地震もなんだか頻発しています。コロナの影響で温室効果ガスは減っているという事実。100年に一度。偶然でしょうか。真剣に考え直す時期かと思います。ただ極度に怖がる必要もないし、自身は免疫をあげていくように生活スタイルも見直せというメッセージかと、良いようにとらえていきます。笑っていきましょうw

では本題です。今日は住宅ローンの事についてつぶやきます。ボーナスが支給されない、大幅カットされる方多いと思います。ここで気になるのは住宅ローン返済をボーナス払いにされている方です。夏と冬でかなりの金額を返済予定に入れてる方は捻出が大変ではないでしょうか。

対策として考えられる点は以下の通りです。いずれも金融機関への相談が必要になります。

①ボーナス併用払いから→月々均等払いへ変更する。②金利の安い金融商品への借換検討。
まず①の場合ですが、今後、ボーナスがあるか否かはわからないので、そういったリスクをさけるという面では均等払いはおすすめです。しかしながら、月々の返済額が増えますので、支払い自体が可能かどうかという点は十分に検討が必要です。

元々、月々の返済を抑えるために、ボーナス払いを選ばれているという事が多いでしょうから。②の場合は現在お支払いの住宅ローン金利より例えば1%違い、かつ残金が1,000万円以上あるという場合は検討の余地はあると思います。借換で結果的に月々の返済額が減少した実例は結構あります。

ただし他の金融機関に借換時には、抵当権設定費用や事務手数料、保証料などの諸費用がかかりますので、それらの諸費用も加味して、今よりメリットがあるかどうかを必ず検討する必要があります。いずれも借入残高や金利、完済年齢も検討が必要ですので、まずは相談してみてください。

せっかく手に入れたマイホーム。今の最善策をとれることを願っています。今回はこれで終わります。素敵な夜を。
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