おりこうだねエアコン!

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

先ほどまでオンラインセミナーを受けていたのでこんな時間になってます。まだご飯も食べてないですね。しかし今日も暑かったですね~。我が家には相棒のネコもいますが、なが~くなっていますwwこれからは24時間エアコン稼働ですね。エアコンとは便利なメカですよね。除湿もやってくれますので。我慢しないでエアコンつけて快適に過ごしましょう。

さて本題です。今日はエアコンについてつぶやきます。日本ではエアコンの、はしりというか冷凍機ができたのが今から86年前で電車の冷房がはじまったり、室内機と室外機で分かれるセパレート型になり、冷房と暖房ができるヒートポンプ式が発売させるようになったのが1960年だそうです。まだ生まれてないwそこからインバーターエアコンの普及。
1990年以降からは、小型化、フィルターお掃除など機能の進化も凄まじく今に至ります。

エアコンは超おりこうさんな奴ですww本当に。というのも1台で暖かさと涼しさをこんなにも省エネでしてくれる設備機器はありません。これだけのおりこうさんなのに、実に安価です。ありがたいですよね。
エアコンを選ぶ際に、何を基準に選んでるでしょう。価格や性能でしょうか。見た目もあるかもしれません。この部屋にはどれがいいのかとなった時に、カタログでまず見るのは畳数ではないでしょうか。例えば6畳用とか、8畳用など。

仕切られた6畳居室なら6畳エアコンでいいと思いますが、わかりにくのはリビングとかじゃないでしょうか。
おそらくリビングが14畳なら、14畳用エアコンや、もしくはもうワンランク上の畳数かと思います。この畳数表示はJIS規格で1964年に無断熱の木造住宅をベースに作られています。50年以上もかわっていません。
という事は今の住宅の断熱性能等には合わないという事になります。

畳数表示だけで選ぶと今の住宅には結構オーバースペックになると思います。ただし住宅は断熱だけでなく、太陽の日射がどんな風に入り込んでいるのかという点、とっても重要です。例えば夏の西日がガンガン入る部屋と全く入らない部屋では断熱性能は同じでも、部屋の暑さは別物です。当然エアコンの燃費も違います。

エアコン一つでも選び方ってあるんですよね。ほんと賢いエアコン上手に使って快適に過ごしましょう。
今回はこれで終わります。マスク暑いけど対策しながら頑張りましょう。素敵な夜を。
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