可変的に変化できる家

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

今日は娘の保育園の時のお友達がお泊りに来るようで、大騒ぎ中のようですw。子供のパワーってすごいですよね。元気オーラ全開!泊まりに行ったり来てもらったりです。

さて本題です。今日は家づくりの事についてつぶやきます。土地も決まり資金計画ができたら、いよいよ本格的なプランニングがスタートします。お風呂やキッチンなど実物をみるためにショールームへ行ったり、楽しいゾーンへ突入します。

どれだけワクワクするのかは、実際に体験しないとわかりませんよね。例えば車を買った時の喜びってどれくらいですか?マイホームは更に高額な買い物ですので、相当なものかと・・・想像してみてくださいね♬

最近はマイホームそのものの大きさもかなりコンパクトになってきました。4人家族で3LDK、100㎡くらいな住宅が多くなっています。100㎡というのはおよそ30坪です。1階にリビング、キッチン、トイレ、洗面、お風呂といった感じで2階がご夫婦の寝室、子供部屋2部屋、大体こんな感じです。

マイホームは外観デザインや内装という見た目と、マイホームの耐震性や断熱性、気密性といった性能を考えていくのですが、住み始めてからは、掃除が楽だ!ということ結構ありがたくないですか。掃除するのは床が主だとおもいますど、けっこうホコリがたまるといった場所は出っ張っている所で、気づいたら結構わたぼこりが。一番多いのは食器棚の上や冷蔵庫の上。基本手が届きにくい場所は掃除しないという点。

最近地震の事もあるので食器棚も固定する器具もあり、ほこりや転倒を防ぐには最初から食器棚などの収納スペースを作ることもあります。壁と一体型なので地震時の転倒もないし、無駄に上部が開くこともないのでホコリもたまりません。冷蔵庫スペースも最初から確保してホコリをためにくい作りにすることもできますが、家電製品はもしかしたら今の基準で考えない方がいいかもしれません。

大きさも奥行きも形も今後変わるかもしれません。という事はあまり細かくつくりすぎないというのがいいのかな~。実際にシンプルで、フラットな壁とフラットな空間があり状況に応じて可変的に変化できる稼働的な間仕切りができるのも大切かなと思います。今日はこれで終わりにします。今週もお疲れさまでした。素敵な夜を。

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