大切に感じる気持ち!

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

昨日は久々に磯釣りにいき1日リフレッシュさせてもらいました。
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磯釣りはゴツゴツした磯に立っての釣りなので、相当足腰にこたえます。遊びなんですが、本日は筋肉痛ですw

では本題です。今日は最近感じていることについてお話しします。どの業界もそうだと思いますが、住宅業界も日進月歩で、昔の様に良いものを作れば売れるといった時代はとうに終わっています。マイホーム建築といえば大工が考え、設計してお客様はそれに従うというスタイルから、家づくりの主人公はお客様へ焦点があたる時代になりました。

良いものを作るのは当たり前で、よりサービス業化していった十年前。今ではそのサービス化も当たり前になり、差別化を図る天秤が住宅性能であったり、デザイン性であったり。

マイホームの耐久性の向上というのは、買う人にとってはとても良い傾向だと思います。というのもマイホームの耐久性というのは、木造住宅の場合、骨組みである木材が健全な状態で保たれるということなので、木材を腐らす腐朽菌など、それの原因となる湿気のコントロールができている住宅となるからです。

マイホームは一世一代の大きな買い物であるのは、今も昔もかわりません。良いものを作ってるつもりでも、サービスも良くなっていても、新築・リフォーム共にクレームが後をたたない所が、住宅業界の闇のような部分なのかなと思います。なんとなく不透明で、住宅会社からの説明は専門用語が多く結果、知らなかった、こんなはずではなかったという負のスパイラルに陥ってしまう。

マイホームは完成してからずっと依頼した会社とのお付き合いがでますので、その部分を私たち住宅会社の者がどう考えて行動しているか?の積み重ねだと感じています。マイホーム計画を明確にお伝えするには、多方面の知識は間違いなく必要なんですが、なによりどれだけ大切に思っているか。。。伝わります、ここの部分。

自分自身、口ではうまい事をいって、実際には大したことないな~と思われた事も沢山あったかもしれません。いえ、今でもあると思います。だから次へ進むために反省して学びます。社長や上司に言われたからからでもなく、環境が悪いとかでもなく、自分のためなんですね。すべては。でもっと先へってなっていきます。

マイホーム会社を選ぶとき、担当者の人となりを感じてみてくださいね。今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。

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