もし今年マイホームを建てようと思っている方は・・・

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

本日は妻が仕事だったため、午前は子供と過ごしました。といっても途中でピアノ教室へ送っていっただけですけど。妻がいる時はピアノ教室の中まで入って終わるまで一緒に過ごすようですが、教室への入り口で、もう帰っていいよ~って言われた父でしたww

では本題です。今日はいよいよ来週にせまってきたセミナーの紹介です。詳しくは当ホームページに記載しています。☞家づくり2DAYSセミナー

毎月開催していた勉強会ですが、コロナの影響でしばらく自粛していましたが、来週から再開していきます。

この勉強会は100%弊社のオリジナルセミナーですので、外部からの講師は呼んでいません。とにかく情報が多すぎるので、何を信じていいのか分からないという方結構いらっしゃると思います。もし自分がマイホームを買うとなれば、やはり調べていくし、家族と、あ~でもない、こ~でもないと言いながら夢を膨らませていき、まずは資料請求か、モデルルームへ見学へ。

でもしつこい営業されるのでは?みたいな想像もありませんか?でもその心配は大丈夫です。今はコロナ禍で、しつこい営業もしにくいと思いますww 安心してください。弊社はしませんのでw

弊社のセミナーは実体験をベースに、抑えておいた方が良い情報だけをピックアップしていきます。スタッフも得意分野はそれぞれ違いますので、伝え方はそれぞれ違いますが、家づくりという、一つの目的へは同じ理念を共有していますので、非常にブレが少ないと思います。これは姿勢という点なのかな~。

逆に言えば、マイホーム計画が安心してできると思われる道を作りますので、その道を通過していけば、仮にどこの住宅会社さんで計画されても大丈夫かも。。。というレベルになると思います。なぜかもという表現をするのか言いますと、絶対に大丈夫なんてことは、存在してないと思っているからです。

例えば、この資金計画なら絶対に安心ですという事は早々あることではありません。マイホーム計画はほとんどの方が長期にわたる住宅ローンを利用しての計画です。35年先の未来はわかりません。だから絶対になんて言えません。

ただ漠然と適当なことなど言いません。もし参加いただければ、おそらく、なるほど~という気付きを数個でも得ることが出来ると思います。その気づきが増えれば増えるほど、情報がインプットされ次第に安心へとつながっていくと思います。実際これはこれまで参加いただいた方がお付き合いの中で感じてこられた事実です。

表面上の情報だけを信じると、チラシのような、家をなんとなく建てたら後悔します。という所にはまる可能性が多いのではないかと思います。もし今年、家を建てようかなと思われてる方はこのセミナーへどうぞ!

完全予約制のため、こちらからご予約をお願いします。☞セミナー予約はこちらへ
今週もお疲れさまでした。素敵な週末を。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問あれば気軽に質問してくださいね☞こちらからお願いします。


続!断熱と健康

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主に営業活動を行っている松崎好明です。

娘の通う校区付近や、隣町などに盗撮や痴漢といった被害が頻発していて、随時スクールメールが届きます。今朝は登校班について学校まで見送ってきました。早く捕まって欲しいですね。

では本題です。昨日に引き続き断熱と健康についてです。国土交通省のホームページにも調査結果がでていますが、住宅で入浴中の死亡事故は、交通事故の約4倍という調査結果が出ています。

熱中症にいたっては、住宅内で多く起きています。
ヒートショック1.jpg

これから本格的な夏がやってきます。不快に感じるのは湿度(絶対湿度)で、住戸内の温度が上がれば熱中症のリスクが一気に高まります。とにかくエアコンで除湿冷房または、冷房して快適に過ごしてください。建物のためにも過剰な湿気を室内から排出した方がよいというのは間違いありません。

勘違いしそうですが原則、換気より除湿です。今はコロナの事で換気を騒がれていますが、調理中に換気扇を回すくらいで十分だと思います。エアコンは本当にお利口なやつですので、ガンガン使ってやってください。

そして冬場のヒートショックのメカニズムは以下を参照ください。
ヒートショック2.jpg

ヒートショックはとにかく温度差で起きます。図中の意識が遠のく=溺死につながるメカニズムです。
温度差をなくにはやはり、断熱性を上げていく事が大切となります。リフォームのポイントは、まずは建物本体の性能を上げていき、暑い、寒いをできるだけ少なくしてやること。新築では当然やっていきます。

予算にもよりますが、まずは原因を探ってから改善提案へと進みます。健康に暮らすということ、家づくりは重要です。
今日はこれで終わりにします。素敵な夜を。

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断熱性能の違いはお金と健康に直結!

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九州南部で甚大な被害が出ていて、本当に自然の力の恐ろしさに気づかされます。地球環境を悪化させない行動が必要です。被害に至ってはいち早くクラウドファンディングが立ち上がっていましたので、僅かながら支援させていただきました。明日は我が身か。。。の気持ちは必要だな~と感じます。

さて本題です。今日はマイホームにおける断熱のことについてつぶやきます。家づくりに欠かせない断熱。夏の暑さを出来るだけ室内に伝えにくくする断熱。冬は寒さを出来るだけ室内に伝えにくくする断熱。

断熱性能を無視した家づくりはあり得ません。断熱性能の違いがまず、光熱費に関わる点についてです。
断熱性能と光熱費.jpg
①は従来の家の断熱性能をもつ住宅で月々の光熱費が23,000円とします。
②は高性能な断熱住宅で月々の光熱費が12,000円とします。月々の光熱費の差額は11,000円です。

ここでの光熱費は概算ですので何となく流れをみてください。この差額は断熱性能の違いで更に大きくなる可能性があります。そうした場合、マイホームを選ぶ基準は、建物の価格だけで選ぶと住宅ローン完済頃には、光熱費との差額で逆転している可能性があるという点です。

しかも断熱性能の違いは健康にも大きく影響しています。
断熱性能.jpg
断熱性能が高いほど呼吸器系やアレルギー系の病気の改善率が高くなっています。

断熱と健康という因果関係はこれだけではなので、次回投稿します。もし高いかなと感じるマイホームがあった場合、高いと感じた理由が必ずありますので、ただ建物金額だけの差異では分からないという結論になります。
今日はこれで終わりにします。今日も、もうひと踏ん張り頑張りましょう!

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不動産取得税

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昨夜は七夕。娘が学校から飾りつけをするものを持って帰り、竹がないので、紙で竹細工をした妻。なかなか器用につくっていました。

各地で大雨による被害がでています。経験したことがない豪雨。昨年もありましたが、地球環境もまさに転機を迎えているように感じます。コロナといい、偶然でしょうか。大きな警告。そんな事を感じた七夕でした。

では本題です。本日は不動産取得税についてです。細かな要件等が多々ありますが、そこまで記載すると分かりにくいですので簡易的にまとめてあります。
不動産取得税.jpg
不動産取得税は土地や建物を取得した後に1度だけ納税する県税となります。

相続等による取得は非課税となります。

ポイントは特例である軽減措置です。宅地の場合は課税標準の1/2で新築住宅等は1,200万円の控除があります。

上記の特例以外にも、様々な特例ありますので、まず申告書が送られてきますので、必要事項を記入して各都道府県窓口に送付を行えばOKです。
軽減措置で、不動産税が大幅減額になる場合があります。今日はこれで終わりにします。素敵な夜を。

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固定資産税

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九州地方、特に南部は大変な被害が出てしまいました。亡くなられた方もおられます。謹んでお悔やみそしてお見舞い申し上げます。地元も警戒レベル3というのが出ていました。今は避難所もコロナの影響もありより警戒を強いられていますので、被害がこれ以上広がらない事を祈ります。

では本題です。今日はマイホーム取得後の税金についてお話します。この税金でマイホーム建築に直結するのが、不動産取得税(都道府県税)と固定資産税(市町村税)となります。今回は取得後、毎年納税することになる固定資産税についてです。
固定資産税.jpg

固定資産税額は、課税標準額に税率をかけます。ここでの課税標準は、土地や建物の売買金額ではないです。殆どがそれより低くなります。
マイホームを建築する方はここからが、ポイントです。特例があり、土地は200㎡以下の部分は、小規模住宅用地となり、課税標準の1/6となり、200㎡を超える部分は一般住宅用地となり課税標準の1/3となります。

そして新築住宅の場合の特例として、もし床面積が120㎡以下なら、税額が1/2になります。これは税額が半分になります。(120㎡を超えた部分については特例はありません。)

例えば新築住宅100㎡(約30坪)を建築した場合の固定資産税が10万円/年間だった場合、5万円になるという事です。
ただしこの特例は、マンションなどの耐火建築物の場合は5年間で、木造住宅等は3年間となります。

3年経過後に急に固定資産税額が上がってびっくりした。。。という方は、この特例があるためです。
特に申告する必要はありません。例えば2020年の9月に取得し、その後入居した場合、2021年から納付するようになります。
いずれにせよ、マイホーム建築後に必要な税金も特例があり、かなり緩和されています。今回はこれで終わりにします。

大雨に注意していきましょう。素敵な夜を。

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子育て安心リフォーム助成金

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主に営業活動を行っている松崎好明です。

昨日は娘がお友達と遊ぶという事なので、午後からは、日本映画専門チャンネルにて、北の国からを楽しみました。40年前のドラマですが、ものすごくいい作品で改めて感動しました。しばらくシリーズを楽しめそうです。

では本題です。本日は新築やリフォームに際しての助成金についてつぶやきます。島根県内に新築およびリフォームする場合に対象となります。

助成金などは条件さえ合えば受け取れるお金なんで是非参考にしてみてください。それぞれの市町村にも独自の助成金がある場合が殆どですので、各市町村のHPで必ず確認してみてください。もらえたはずの助成金を知らずに申請をしなかったなんて、もったいないですから。

島根県内の家屋をリフォームする場合最大で80万円の助成金が受け取れるのが以下に記載する、「しまね長寿・子育て安心住宅リフォーム助成事業」です。募集期間は令和2年5月11日~令和3年2月15日までで、予算がなくなり次第終了となります。

この助成金制度は近年あらたに、子育てによる安心リフォームというのが追加され、条件も大きなしばりもないので大変利用しやすくなっています。子育て世帯というのは、18歳未満の子供がいる世帯もしくは妊娠中の方がいる世帯です。

この制度の良いのは、例えばお孫さんが遊びに行く家(両親の実家など)も子育て配慮改修の家となります。
同時に耐震補強工事もすればそこも助成対象となります。申請は工事をする工務店などに頼めばOKです。
しまね長寿・子育て安心リフォーム助成事業.pdf

入金は工事完了後になりますが、まとまった金額にみなさん本当に喜ばれます。見逃しがないようにしてください。
今日はこれで終わりにします。今週も頑張っていきましょう。素敵な夜を。

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賃貸住宅VS持ち家

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主に営業活動を行っている松崎好明です。

NHKスペシャルのコロナ驚きの正体というのを見たのですが、CGと実際の映像で、免疫がコロナに対してどのように戦っていくのかがすごく良くわかりました。現在相当な劣勢にたたされているようですが、良い意味の共存ができる日が来ると思います。

新型コロナウイルスのトゲのようなものが、実は細胞のカギを開けることが出来る偽物のカギの役目をしていたなんて知りませんでした。免疫を高めるというか、落とさないように、生活リズムと食事を整えること大事です。必要以上に恐れたり、ネガティブな考えがストレスとなりますので、できるだけ明るくいきたいものです。

では本題です。今日は賃貸と持ち家の事についてつぶやきます。賃貸VS持ち家というタイトルのSNSをよくみかけます。そもそも比べるのは、出ていく出費のことが大半です。私個人的に言えば、どちらも正解はないという結論です。マイホームを提供する側なんで、絶対に持ち家でしょう。。。と言い切る必要があるのかもしれませんが、これも全く同じ土俵下におくことはできません。

というのも、年齢の事、家族構成の事、将来的な価値観と同じ状況ではないからです。賃貸にお住いの方が持ち家を考える時には必ず近い将来に向けての準備が背景に出てきます。例えば、結婚する。子供が出来てなんとなく手狭に感じる。子育てするのに今より良い環境をつくりたい。家賃を住宅ローンに変えられないか。などなど。

住みたい場所がなんとなくあって、そこでどんな生活スタイルをしたいのか。マイホームの事など漠然としか考えてなかったけど、何となく奥さんに誘われて、モデルハウスを見に行ったら、ものすごく欲しくなったなどという動機の方も多いと思います。

日本の賃貸住宅(アパート)はどうしても性能という面では劣る傾向にあります。これは明確な事実があり、やはり大家さんの利益を確保する必要があるので、安く作って収益を上げていくという構図があります。性能のよい建物を作れば、家賃を上げなきゃいけませんので、周囲との相場間でギャップが生じます。

ただ、こういった家づくりは言葉は悪いですが、使い捨てのような家づくりとなり、人口が減る一方の現社会では空き家を増やしていくばかりになるという問題もでてきます。持ち家か空き家かということより、そういった住まいは健康にくらしていけるかどうかの大切な空間という認識が必要で、それをしっかり伝えていく必要があるというのが今の考えです。

今日はこれで終わりにします。13時から日本映画チャンネルにて北の国からデジタルリマスター版がしますので、楽しみです。しっかり録画しますwそれでは素敵な休日を。

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