不動産取引は分からない事が当たり前

いつもありがとうございます。
松崎好明です。

さて不動産売買の流れでよく分からない事が多々出てきます。
例えば農地もあると流れもよくわからなかったり。

田舎では土地建物に加え、農地や山林などもふくめ売買をと考えます。
田舎を離れて別地域で生活される場合に、農地や山林だけ残しても仕方ないですし。

その中でも農地は別物で、自分の所有物でも勝手に譲渡や売買ができなくなっています。これは農地法というものが絡んでいて、各自治体の農業委員会の許可や届出が必要になってきます。

D6A258F2-DDEC-496E-9DF6-7C54F64B05A5.jpegこういった一連の手続きで頭が痛くなるわーって言う声と、わけが分からないって言葉もよく耳にします。もっとも不動産を、売買すると言う事はそうそうある事でもないので、分からないのが当然かと思います。

そのために各分野の専門家がいるのですが、私共は家づくりの前段階からお付き合いしますので、ご相談事があれば窓口として対応するって言うのが1番多いです。安心ですしね。

事前にSNSで調べるって言うのもとても便利かと思います。専門でもない分野にも少しずつ勉強しながらでもお答えできる様にがスタイルになっています。
最終的には対面でお伝えするのが一番納得かと思います。
今回はこれで終わりにします。

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