雪害によって建物等が壊れた皆様へ

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

今日は雨模様の奥出雲町です。氷点下になったり、気温上昇で雨になったりと、気温のアップダウンが激しいですね。体調管理も大変なのでお気をつけください。

では本題です。今日は雪が建物に及ぼす影響についてお話しします。大雪後の被害は雪が落ち着いた後にもやってきます。例えば屋根上にたまった雪。重さも1㎥あたり約300kgと、とんでもない重さです。雪は温度の変化によって姿を変えていきます。

気温が上がると雨どいを経て水路等に流れる水なのですが、夜間など氷点下になった場合は、氷となり屋根と接している雪は氷の塊です。落雪時には、雪と石が落ちてくる感覚です。落雪時に雨どいの集水器も壊すといった事もあります。
落下した集水器と竪樋

雪害

雪の重さは半端なく、こういった被害が起きることもあります。このような被害にあわれた方は、修理する前に、まずは掛けておられる火災保険をご確認ください。ほとんどの場合は自然災害の修理に対応しています。
費用の一部、あるいは全額出る場合もあります。

保険を使う場合も見積等が必要になりますので、もし雪害等にあわれた方は、まずは保険会社の担当に確認してみてください。その他不明な点などあれば下記まで↓ご相談ください。今回はこれで終わりにします。今週もお疲れさまでした。
素敵な1日を。

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