2023年3月 5日 - 2023年3月11日

いつもありがとうございます。
松崎好明です。

さて、まずはこちらから↓日本経済新聞より。

日銀は9〜10日に開いた金融政策決定会合で大規模な金融緩和策の維持を決めた。長期金利の許容上限は0.5%程度のままとし、マイナス金利政策や上場投資信託（ETF）の買い入れといった措置も維持した。足元の物価高は一時的とみて、経済の下支えに向けて緩和的な金融環境を維持する。

フラット35の長期固定金利はこの半年で約0.5%の金利上昇がありました。
一方、変動金利は低い水準を保ったままです。

このグラフは長期固定金利と連動したものになります。
グラフはここのところ同じ水準を保っています。

金融のことは難しいですが、住宅ローンの金利動向はマイホーム計画ではとても気になるところ。
同じ借入をしても、支払い総額は数百万円の差になったりします。

話を戻して、日本経済新聞の記事。
どうやら、しばらくは現況の金融緩和が続きそうな感じです。
つまり住宅ローン金利上昇はしばらく据え置き的な感じがしています。

物価上昇にともない、賃上げが追いついていない今の状況が背景かと思われます。マイホーム計画を取り組む際には情報取得は益々重要になってくると思います。今回はこれで終わりにします。

マイホーム計画の事や資金、土地探しなど不安や疑問、空き家に関するご相談に、そして各商品に関する質問等はお気軽にご相談ください！ご相談等はこちらからよろしくお願いします。

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松崎好明です。

さて、全国的にも若い世代の方にも人気のある平家。
実際に住んでみると、その便利さは格別です。

屋根の勾配を利用した、小屋裏、ロフト。
吹き抜けに至って大切な事は、夏場の快適さ。

ロフト設けたけど、暑くて誰も寄り付かなくなったという事例は本当に多くありました。

屋根の断熱はできても遮熱との組み合わせはなかなか難しいものかもしれませんが、夢ハウスの木のひらやなど、実用新案の屋根パネルはそう言った問題をクリアしています。

まだまだ住宅は進化していますので、旬な情報を仕入れることは家づくりの選択の幅も広がることになります。

今回はこれで終わりにします。

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松崎好明です。

さて、マイホームでの楽しみに家からの眺めがあります。
オーシャンフロント、こんな景色はある種憧れです。

これは立地にかなり影響はありますが、昔から家の中にいても四季を感じることができる様に、植栽、庭木を眺めるように造られてきました。

四方あまり良い景観ではない場合は、中庭を設けたり、リビングからは目隠しでその内側に植栽などを植えて楽しむやり方もあります。

戸建て住宅の醍醐味でもありますね。
今回はこれで終わりにします。

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松崎好明です。

さて、室内建具のお話です。
建具の目的は部屋との仕切りの出入り。
メーカーも種類も様々です。

使ってる材料はデザイン豊富な合板であったり、質感の良い無垢材など。
空間のデザインに合わせたり、逆に対比させてアクセントにする場合もあります。
写真は赤松の引き戸です。

無垢材が多いつくりの空間に合う様に、選んだ建具です。

今回はこれで終わりにします。

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松崎好明です。

さて、先日リノベーションをさせていただいたお客様のお宅のお引き渡しでした。ありがとうございます。そしておめでとうございます。

お客様も、弊社のセミナー等で色々と勉強していただき、そして様々な情報をもとに、マイホームを取得されました。

念願だったマイホームでの新しい生活はどんなだろう。
お引き渡し後のお客様がどんな生活をされていくのかなといつも思います。
ご縁あってのこと。本当に感謝です。
ありがとうございます。

今回はこれで終わりにします。

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