住宅ローン金利の動向。。

いつもありがとうございます。
松崎好明です。

さて、まずはこちらから↓日本経済新聞より。

日銀は9〜10日に開いた金融政策決定会合で大規模な金融緩和策の維持を決めた。長期金利の許容上限は0.5%程度のままとし、マイナス金利政策や上場投資信託(ETF)の買い入れといった措置も維持した。足元の物価高は一時的とみて、経済の下支えに向けて緩和的な金融環境を維持する。

フラット35の長期固定金利はこの半年で約0.5%の金利上昇がありました。
一方、変動金利は低い水準を保ったままです。
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このグラフは長期固定金利と連動したものになります。
グラフはここのところ同じ水準を保っています。

金融のことは難しいですが、住宅ローンの金利動向はマイホーム計画ではとても気になるところ。
同じ借入をしても、支払い総額は数百万円の差になったりします。

話を戻して、日本経済新聞の記事。
どうやら、しばらくは現況の金融緩和が続きそうな感じです。
つまり住宅ローン金利上昇はしばらく据え置き的な感じがしています。

物価上昇にともない、賃上げが追いついていない今の状況が背景かと思われます。マイホーム計画を取り組む際には情報取得は益々重要になってくると思います。今回はこれで終わりにします。

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