頼れる身近な存在っていいな。

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

3月に入ってあっという間に10日過ぎました。娘も今月下旬から春休みです。結構な数の習い事をしてますが、まだ習いたいものがあるようですww私は小学生の時にやってた事ってなかったかもww興味や関心あることは良いですね。続けば本物かな。

では本題です。本日は依頼したい窓口についてお話します。業務提携によりメンテナンスやサポートを一貫して行う企業もでてきたり、サービス業という認識がより強くなりそうな感じです。

良くお客様からうけることで、住宅内でのトラブルは実際にどこに頼めばいいのか分からないという点。マイホーム建築を行ったのが、例えばもう亡くなっていた大工さんであったり、世代がかわると、どこに頼んでいたのかも分からない方も結構多い感じです。

水道、電気、ガス、板金、大工工事、左官工事、内装工事、屋根工事、外壁工事などなどマイホームに携わる業種は本当に多いです。こういった部分で故障等がおきたり、トラブル発生してしまうと、いわゆる頼るすべを探さなくていけません。しかし、知らない会社に頼むのは結構勇気がいりますし、予算も検討がつかなかったり。

ダウンロード (2).pngそう思うと、地元とかに頼れる会社があるっていうのは本当に心強いな~と感じます。これは私も同じで、依頼しやすい方っていうのが本当にありがたいです。お客様からみれば、この人に言えば何とかなる。という風に窓口はできるだけ少ない方が負担も気持ちも楽ではないでしょうか。ここでも人の繋がりの大切さを実感します。

会社というより、個々が問われる時代に入ったと本当に感じます。まだまだ頑張ります。素敵な夜を。

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注文住宅で予算オーバーしないためにできる対策を紹介します!

注文住宅を建てるときに最も大変なのが、自分の理想を用意できる予算の範囲内にうまく落とし込むことでしょう。
中には自分の理想が先行して、予算を大幅にオーバーしてしまう方もいるでしょう。
しかし、予算が足りなくても幸福な家づくりは可能です。
今回は仁多郡周辺の建築会社が予算オーバーしない方法を紹介します。

□予算が膨れ上がりやすい項目

最初に予算オーバーしやすいポイントを紹介します。

1つ目は必要以上に広くすることです。
家を購入する人のほとんどの人が広い家に住みたいと願っているでしょう。
しかし家の広さは金額に直結するので、願いだけが先行するとすぐに予算をオーバーします。

2つ目は窓です。
窓は家の雰囲気を明るくできる、眺めが良くなるなどの良い点がありますが、増やすと窓の購入費用が高くなります。
また、北と西の窓は主に冷暖房費に影響するので、デメリットにつながる方角に取り付けないなどの対策が有効でしょう。

3つ目はフェンスなどの外構です。
明確な理由や強いこだわりがない場合に安易に追加すると100万円ほどの費用が掛かります。
立地によってはなくても普段の生活に影響しない場合もあるので、役立つシチュエーションが思いつかない場合はなくすのも1つの方法です。

4つ目は部屋の数です。
部屋が増えると面積は同じ場合でもドアや窓、壁や柱などの材料費が増えます。
子供部屋などは将来必要なくなり、用途が変わる可能性があるので、将来のことを想定して部屋割りを行うと良いでしょう。

□優先順位が高いものだけを選ぶのが成功のカギ

予算が少ないと理想よりある程度妥協する必要があるでしょうが、予算が足りなくても満足度を上げる方法はあります。

それは、設計する前に優先順位をたて、優先順位の高い順番から設計に盛り込むという方法です。
優先順位を決めてから設計した住宅は、設計者が必要と感じている要素のみを詰め込めるので、自分が重視している場所に集中的にお金を配分できます。
そのため、住んでからの満足度を上げられるでしょう。

また、デザインもシンプルにできるので、洗練された印象を持たせられます。
まだ優先する項目を決めていない方は設計前や設計中に関わらず、今すぐ優先順位を決めると良いでしょう。

□まとめ

今回は予算オーバーしやすい部分と予算内に収める方法を紹介しました。
皆さんも優先順位を決めてから、設計すると満足できるでしょう。
当社は天然素材を生かしたおうち作りを目指しています。
仁多郡周辺で自然住宅の注文住宅を気になっている方は、当社へご相談ください。