フラット35を選ぶのも選択肢です

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

日曜日の朝の少しゆっくりできる時間がとても好きです。好きな音楽聞いてのブログ更新です。

このブログも毎日更新を重ね、数多くの情報をせっかくなので、更に見やすくというアドバイスをいただいて、トップページからブログコンテンツを設置して、記事に入ると、最新記事下にはこれまで記載したブログの見出しが一覧で見れるように変更しましたので、気になる見出しをクリックしてお好きな情報をとれる形にしました。

これからも随時、情報時開示していきますので、参考になればうれしいです。

では本題です。今日はフラット35についてお話しします。全期間固定金利のフラット35は聞いた事あるけで内容はよくわからないという方も多いかもしれません。

images (24).jpgまずフラット35は、どこの金融機関でも取り扱っています。島根県内の金融機関も取り扱いをしています。金利も金融機関によってバラバラです。島根県内の金融機関のフラット35の金利は、実際に各金融機関の住宅ローンより金利が高いので実際に利用者も少ないのかな~。

しかしながら都市部や各地域はこの限りではないです。民間の金融機関とは違い、住宅支援機構(元、住宅金融公庫)の商品ですので、仕組みが違います。例えば団体信用生命保険は任意で加入できること(民間の金融機関では加入は必須です)や勤務形態や勤続年数への審査も違う部分があります。

35年間金利が変わらないという点は返済計画が確実にたてられることや、任意加入での団体信用生命保険なんで、もし団信へ加入が難しい方などは、一度検討してみるのも良いかと思います。金融商品は分かりにくいですが大事な部分なのでしっかりと情報をいれてマイホーム計画を行っていかれたら安心かと思います。

来週の弊社の家づくりセミナーでも金融商品の事もお話ししますので、お時間あれば予約を入れてみてください。
今回はこれで終わりにします。素敵な日曜日を。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問、そして各商品へのお問い合わせは、お気軽にご質問、ご相談してくださいね!こちらからお願いします。

注文住宅で好きなようにこだわれるポイントを紹介します!

新築住宅で注文住宅が気になっているけど、どのような部分にこだわれるのかよく分からないとお悩みの方はいませんか。
自由に決められるポイントが分かっていないと、住宅設計の自由度を生かせないでしょう。
今回は注文住宅で自分の好きに変更できる部分を建築会社が紹介します。

□注文住宅で自由に変更できる部分

ここでは自分で決められる部分の代表的な例を紹介します。
もちろんこれ以外の細かい部分も自分が決められる設備があります。

1つ目は収納です。
家に収納は不可欠です。
注文住宅では今の家にある物がぴったり納まるのに必要なだけの収納を作れます。

2つ目は窓です。
窓は家の外観や部屋の日当たりを決めるので、結構重要な要素です。
他にも風通しや視線の制御も関係します。

3つ目は玄関です。
玄関は家に入って最初に目につく場所なので、来客が来た時に最もイメージに残りやすい場所と言えるでしょう。
収納の種類や数にこだわることで、いつも片付いている玄関にできます。

4つ目は設備と内装です。
水回りの設備はもちろん好きなように施工可能ですが、地味に便利なフックなどの細かい部分まで施工可能です。
そのため、自分でワンポイントの設備を取り入れることも可能でしょう。

5つ目は間取りです。
家は設計するときには動線と呼ばれる、家の中をどのように歩き回るかを表した線を考えます。
動線が家の使いやすさを左右すると言っても良いくらいの重要な要素でしょう。

□自分のこだわりをうまく家の設計に組み込む方法

注文住宅を検討している理由に、自分の理想を追い求められるのがあるでしょう。
しかし、自分のこだわりを詰め込むのも良いと思いますが、実際に使用するのか、使いやすいのかを考える必要があります。

建築会社によっては建築された家を見学させてくれる会社があります。
住宅が完成して住み始めた後に後悔して「こんなはずじゃなかったのに」とならないように、実際に自分の希望する要素が含まれている家を見学して、本当に必要なのかを見極めることが大切でしょう。
また、実際に注文住宅を建てた方に話を直接聞き、便利に利用できた設備や実は必要なかった設備を聞いておくと設計の参考にできます。

□まとめ

今回は注文住宅で自分の好きに変更できる部分とこだわりを設計に反映する方法を紹介しました。
当社は天然素材を生かしたおうち作りを目指しています。
仁多郡周辺で自然住宅の注文住宅を気になっている方は、当社へご相談ください。