中古住宅のインスペクション

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

メリークリスマス!娘も今日は授業は半日で、給食も昨日で終わりなので弁当を持って出かけていきました。学校終わったらいつもの児童クラブで、仕事終わりまでお世話になります。

では本題です。今日は中古住宅の売買についてお話しします。マイホーム計画は新築ばかりではなく中古住宅も当然含まれていて、予算や生活スタイルに合わせて計画をしていきます。

ダウンロード (2).jpgまず中古住宅を売りにだされた場合、売主さんに宅建業者が建物状況調査(インスペクション)を依頼しますか?という事を聞いてきます。この建物状況調査と言うのは、既存の建物を決められた資格等(建築士など)をもった人が調査するという事です。

調査依頼は任意ですので、必ずしなければならないという事ではありません。当然、調査費用はかかります。ここで中古住宅をお探しの方の立場に立った場合、この調査がしてあるか否かでは安心度が違うように思います。

中古住宅における不具合を知らずに購入して、後から責任問題になったという事例はほんと、山のようにあると聞いています。しかしながらネガティブな事だけではなく、中古住宅も予想以上にお値打ちで買う事ができる場合もあるし、例えばオンラインのように場所を選ばずに仕事ができる時代に入った場合は、郊外や田舎でのんびりできる環境もいいなと感じる方もでてきます。

都会地では味わえない環境は魅力のひとつではないでしょうか。不動産売買と建築は切っても切り離せないものだと感じていますし、弊社が不動産事業部を開業した意味はあるいみ分業化しすぎず、同じ会社で全てが解決するというお客様への安心をという事もふくまれています。

今回はこれで終わりにします。素敵なクリスマスを。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問、そして各商品へのお問い合わせは、お気軽にご質問、ご相談してくださいね!こちらからお願いします。

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