トイレリフォーム

いつもありがとうございます。IMG_5617.jpg
主に営業活動を行っている松崎好明です。

トイレリフォームです。トイレの便器付近やトイレの奥などは掃除もしにくいのと、水はね等で汚れが目立つ下部の手入れが容易にできるように、壁の腰部分に、パネルをはりました。
トイレリフォーム

塗り壁とパネルの色合いも対比した色ですので、重厚感がでました。このパネルは磁石がつきますので、アレンジした小物等を壁につけることもできます。

掃除のしやすさは、やはりマイホーム計画の重要なポイントの一つかと思います。住んでからの快適さは、手間がかからない、スムーズにできるなど、できるだけストレスフリーで住めるようなつくりと部材選びが大切だと思います。
今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問あれば気軽に質問してくださいね!こちらからお願いします。

注文住宅を購入する際に重要になる空調設備について解説します!

皆さんは住宅の空調設備にこだわっていますか。
住宅の空調設備がしっかりと整っていれば、とても過ごしやすい空間になりますよね。
その際、できるだけコストをかけずに効率良くしたいと考える方も多いと思います。
この記事では雲南市周辺で注文住宅をお考えの方に向けて、空調設備について紹介します。

□断熱材と住宅の断熱化とは

今回は空調設備の中でも住宅の断熱について解説します。

まず断熱材について見ていきましょう。
高い断熱性をもつ住宅にするためには、断熱材にこだわる必要があります。
さまざまな種類の断熱材があるため、それぞれの特徴や素材をよく理解した上で考えるとよいでしょう。

次に、住宅をどのように断熱化するか、ポイントを3つ紹介します。

*躯体全体を断熱する

住宅全体のことを躯体といいますが、熱は躯体を通して室内に移動してきます。
そのため、躯体全体を断熱する必要があります。

*開口部を断熱する

開口部は窓やドアのことで、基本的に開口部は躯体よりも7~12倍ほど熱をよく通す傾向があります。
そのため、開口部の断熱は住宅全体の断熱性に大きな影響をもたらします。

*開口部の日射遮蔽をする

開口部からは太陽熱である日射熱が入ってきます。
夏場は日射熱によって室温が上昇してしまうので、断熱のためには日射の侵入を減らす必要があります。
これが日射遮蔽です。

エア断とは

当社ではエア断を利用していますが、その特徴について3つ紹介します。

1つ目は、室内の空気を通気層へ放流することです。
一般的な住宅と違って、エア断住宅は換気口を外へ貫通させていません。
エア断住宅は壁材と胴縁の空間を通気層として利用しています。
この通気層が外壁と室内の間に空気の層をつくり、外気温の影響を受けにくくさせます。

2つ目は、年間を通して安定した温度の地盤熱を利用していることです。
住宅の床下は日によって温度が極端に変化することがありません。
そのため、エア断住宅はその地盤熱を利用して快適な空間を保ちます。

3つ目は、マイクロコンピューターによる制御で快適に過ごせることです。
エア断住宅には、家の各所にファンと温湿度センサーが設置されていています。
センサーからの情報をマイクロコンピューターが分析して、家内の気温や湿度を快適に保ちます。


□まとめ

今回は住宅の断熱とエア断について紹介しました。
夏場に涼しく、冬場に暖かい住宅で過ごすためには断熱化が必要不可欠になりますね。
断熱について紹介した今回の記事をぜひ参考にしてみてください。
ずっと家の中にいたいと思えるような、快適に過ごせる住宅をつくりましょう。