坪単価比較だけではわからない。

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

今日も雪が降る寒い土曜日となっています。本日は弊社オリジナル情報誌"風にのって"が地元中心に新聞折込されています。風にのって~.jpgもしご覧になりたい方は郵送しますので、下記↓のこちらからでも、お問い合わせください。次回は新春号で2021年1月の予定です。

では本題です。今日はマイホームの価格についてお話しします。よく坪単価という言葉を耳にされると思います。マイホームは建物そのもの自体の価格(本体価格)とそれ以外の費用から建築費用と言う事になっています。建築価格

この坪単価と言うのは、単に本体価格だけのものなのか、建築費用を入れたものなのかによって変わっていきます。「坪単価はいくらですか?」という質問は実は、それぞれの会社の表示の仕方で違いますので、厳密には、「どこまで入った坪単価ですか?」という聞き方のほうが分かりやすいと思います。

マイホームは畳2畳分(一坪)ほどの面積が増えるだけで、何十万円から100万円近い金額が増加していきます。そういった観点から、本当に必要である広さを把握していき、資金計画ではマイホーム建築に必要なすべての予算(土地、建物、諸費用など)の総額資金計画をしていくことがめちゃくちゃ大切です。

坪単価表示は、どこまで入ってる金額なのかを把握したうえでの比較が大切だと思います。今回はこれで終わりにします。今週もお疲れ様でした。素敵な週末を。

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