火災保険の見直しを!!

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主に営業活動を行っている松崎好明です。

本日、家づくり勉強会。コロナ対策もあり1組様限定で行いました。できるだけ簡単に分かりやすくお伝えすることを心掛けていますがどうだったでしょう。この勉強会はネットで調べるような内容ではありませんので、満足度は非常に高くなっているかと思います。
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では本題です。本日は火災保険のお話しです。

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2021年1月より火災保険料が上がります(新築の条件によっては下がる場合もあります)。
火災保険は自然災害も適用されます。

水害に対応した補償をつけると、保険料はぐんと上がります。しかしながら過去のハザードマップが当てにならないような自然災害が多発していますので、火災保険の内容はある程度の充実は必要不可欠ではないかと思います。
増改築の際にもぜひ見直しをお勧めします。

今回はこれで終わりにします。今週もお疲れさまでした。勉強会にご参加いただいたお客様ありがとうございました。素敵な週末を。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問あれば気軽に質問してくださいね!こちらからお願いします。

誰にでも分かるようにが大事

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来週から本格的に寒くなりそうです。

年末へ仕事に影響も出てきそうですが、自然の流れには逆らえませんね。今できる最善を尽くそうと思います。

では本題です。今日は伝え力についてお話しします。これはお客様とのやりとりの中での出来事なんですが、私どもの仕事は不動産業と建築業です。実はマイホームを建築する、土地などの売買契約をするための、事前に届けておく、伝えておくという情報は、ものすごい量となります。

しかもそれは建築だけのことではなく、そこに付随する多方面の事にまで及んでいきます。建築会社は建築の事だけ知っておけばよいという、スタンスでは間違いなく、お客様にとっては、腑に落ちない事が増えていくのは確かです。と言うの理由があって、お客様はスマホ片手に色んな情報を取ることができるようになり、良い情報もそうでない情報も知る機会が増えたことで、最低限答えられない業者には安心できなくなったというのが理由です。

多くの確からしい情報はお金出してでなければ取れないので、お客様が知らない真実をより分かりやすく明確に、しかも簡潔に伝えていくことで、お客様はより失敗しないマイホーム計画になるというのが今の結論です。今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。

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トイレリフォーム

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トイレリフォームです。トイレの便器付近やトイレの奥などは掃除もしにくいのと、水はね等で汚れが目立つ下部の手入れが容易にできるように、壁の腰部分に、パネルをはりました。
トイレリフォーム

塗り壁とパネルの色合いも対比した色ですので、重厚感がでました。このパネルは磁石がつきますので、アレンジした小物等を壁につけることもできます。

掃除のしやすさは、やはりマイホーム計画の重要なポイントの一つかと思います。住んでからの快適さは、手間がかからない、スムーズにできるなど、できるだけストレスフリーで住めるようなつくりと部材選びが大切だと思います。
今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。

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注文住宅を購入する際に重要になる空調設備について解説します!

皆さんは住宅の空調設備にこだわっていますか。
住宅の空調設備がしっかりと整っていれば、とても過ごしやすい空間になりますよね。
その際、できるだけコストをかけずに効率良くしたいと考える方も多いと思います。
この記事では雲南市周辺で注文住宅をお考えの方に向けて、空調設備について紹介します。

□断熱材と住宅の断熱化とは

今回は空調設備の中でも住宅の断熱について解説します。

まず断熱材について見ていきましょう。
高い断熱性をもつ住宅にするためには、断熱材にこだわる必要があります。
さまざまな種類の断熱材があるため、それぞれの特徴や素材をよく理解した上で考えるとよいでしょう。

次に、住宅をどのように断熱化するか、ポイントを3つ紹介します。

*躯体全体を断熱する

住宅全体のことを躯体といいますが、熱は躯体を通して室内に移動してきます。
そのため、躯体全体を断熱する必要があります。

*開口部を断熱する

開口部は窓やドアのことで、基本的に開口部は躯体よりも7~12倍ほど熱をよく通す傾向があります。
そのため、開口部の断熱は住宅全体の断熱性に大きな影響をもたらします。

*開口部の日射遮蔽をする

開口部からは太陽熱である日射熱が入ってきます。
夏場は日射熱によって室温が上昇してしまうので、断熱のためには日射の侵入を減らす必要があります。
これが日射遮蔽です。

エア断とは

当社ではエア断を利用していますが、その特徴について3つ紹介します。

1つ目は、室内の空気を通気層へ放流することです。
一般的な住宅と違って、エア断住宅は換気口を外へ貫通させていません。
エア断住宅は壁材と胴縁の空間を通気層として利用しています。
この通気層が外壁と室内の間に空気の層をつくり、外気温の影響を受けにくくさせます。

2つ目は、年間を通して安定した温度の地盤熱を利用していることです。
住宅の床下は日によって温度が極端に変化することがありません。
そのため、エア断住宅はその地盤熱を利用して快適な空間を保ちます。

3つ目は、マイクロコンピューターによる制御で快適に過ごせることです。
エア断住宅には、家の各所にファンと温湿度センサーが設置されていています。
センサーからの情報をマイクロコンピューターが分析して、家内の気温や湿度を快適に保ちます。


□まとめ

今回は住宅の断熱とエア断について紹介しました。
夏場に涼しく、冬場に暖かい住宅で過ごすためには断熱化が必要不可欠になりますね。
断熱について紹介した今回の記事をぜひ参考にしてみてください。
ずっと家の中にいたいと思えるような、快適に過ごせる住宅をつくりましょう。

土地購入時の大切な事

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来週から寒くなりますので、なにかと先行してやっていますが、進み具合が今一つでもうひと頑張りだな~って感じます。

では本題です。今日は土地を買う際に見ておいた方がよいサイトがありますのでご紹介したいと思います。
マイホーム建築にかかせない土地。新たに土地を探していく場合は、周辺環境や便利さも確かに重要だと思いますが、事前に調べておきたいのは、災害の備えです。

自然災害はいつおきるか分からないし、どうしようもないと思われるかもしれませんが、少なくてもハザードマップ等で災害の危険性を知ることはできます。例えば水災や地震など。近年は大型化している台風により過去のハザードマップは当てにならない場合もありますが、全く知らない土地の場合は、この災害には弱い地域だとかいう目安はわかります。

まずはこちらです。国土交通省のハザードマップポータルサイト
地域を入力していけばOKです。

次に地震ハザードステーションです。
これも調べたい土地の住所を入力していくと、断層や30年以内に震度6強の地震のくる確立など様々な概要が調べられます。

土地を買うときには、ご自身でも調べられる事もありますので、まずは情報として知っていることはいい事だと思います。今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。

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12月12日と13日、セミナー予約はお急ぎください!

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本日は、午前と午後、現場調査でした。外は寒いですね。どうも来週から本格的な寒さになる感じです。初雪となりそうですね。

では本題です。今日は弊社の年内最後のイベントについてお話しします。今週末12月12日、13日は弊社オリジナル勉強会を開催します。
イベント詳細

1組様限定です。これまでのセミナーも3組様限定で行っていましたが、やはり周りの目が気になり質問もしにくいという意見もあり、1組様限定としました。

とにかく家づくりの知らない部分を知っていただくためのセミナーですので、予約するまでは勇気がいると思いますが参加いただいた後は、けっこうスッキリして帰宅できるのではないかと思います。

しかも、普段は聞くことができない内容でさえ、おそらくスタッフはお伝えしますww知らない会社へ時間を使ってきてもらいますで、真実をお伝えします。売り込みなどのセミナーではありませんので、安心して予約を入れてくださいね。もし予約済みの場合は、折り返しお伝えします。今回はこれで終わりにします。

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2022年住宅ローン控除の見直し

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年末の住宅ローン残高の最大1%が還付される住宅ローン控除。どうやら見直しでは、年末の残高と年間の支払利息を比べて、少ない方を控除するという方向の案が出ています。
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住宅ローンの控除額について、2022年度にも見直すとの方針をだしています。現行は借入残高の1%が所得税から控除される仕組みですが、この低金利時代に合わないとの事で見直しされる方向です。

実際に支払った金利分が借入残高の1%に満たない場合は利払い分のみを控除する案が浮上。21年度の改正では13年間の控除が受けられる制度の特例を2年延長し、対象物件の規模を50平方メートル以上から40平方メートル以上に広げる。面積の要件緩和には1千万円程度の所得制限を課す案が出ています。

見直しは、超低金利での住宅ローンなので、年末控除は必要なのかという考え方。それから本来は現金で購入できる方も、住宅ローン控除を利用するために、あえて住宅ローンを組むといった傾向もあり、本当に現行の制度でいいのか?という事による見直しの様です。

確かに、このことは住宅ローンを知ればおのずとそういった点に注目されるのは、何となく気づいていました。
もしこの案が正式になれば、金利負担したものはかえってくるという事になるため、あえて超低金利だけにフォーカスしなくても、良い場合も生まれるので、今後の住宅ローン選びが少しかわるかもしれません。

金融の事もめまぐるしく動いています。今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。

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第三弾ペレットストーブ体感会

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本日のペレットストーブ体感会についてお話しします。年内最後のペレットストーブ体感会を奥出雲町の横田蔵市の店頭にておこないました。
体感会

体感会

ペレットストーブを見たのは初めてとう方、聞いたことはあるという方、認知度は極めて低いと思います。みなさん、寒さ対策はやはり関心が高く、後、暖房機器における結露の不満をおっしゃる方がほとんどでした。

体感会は年内最後ですが、これからも伝えていきます。補助金をもう少し出して欲しいという声もありました。ほんとそうだと思います。ただの機器販売ではなく、環境にも配慮していくという点、ここは、意識していきます。

今回はこれで終わりにします。立ち寄っていただいた皆様、ありがとうございました。

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