住宅価格が上がる背景!
いつもありがとうございます。
不動産事業部の松崎好明です。

最近、「家の価格が高くなった」と感じている方は多いと思います。
その大きな原因の一つが"資材価格の高騰"です。
私共にとってもとても頭を悩ませる問題です。
では、なぜ資材はここまで上がっているのでしょうか?
主な理由は大きく3つあります。
① 世界的な需要の増加
コロナ以降、世界的に住宅需要が一気に高まりました。
特にアメリカでは住宅建設が活発になり、木材の奪い合いが発生。
日本は木材の多くを輸入に頼っているため、価格が大きく影響を受けました。
いわゆる「ウッドショック」と呼ばれる現象です。
② 原油価格の上昇
資材は「作る」「運ぶ」どちらにもエネルギーを使います。
そのため、原油価格が上がると
・建材の製造コストアップ
・輸送コストアップ
につながり、結果として価格が上がります。
特に影響が大きいのが、ナフサと呼ばれる石油製品の原料。
これが高騰すると、断熱材や樹脂製品など幅広い建材に波及します。
③ 円安の影響
ここ数年の円安も大きな要因です。
輸入に頼る日本では、円安になると
同じ資材でも"円での支払い額"が増えてしまいます。
つまり、海外で値段が変わっていなくても、
日本では値上がりするという状況になります。
まとめ
資材高騰は一時的なものではなく、
・世界情勢
・エネルギー価格
・為替
といった複数の要因が絡み合って起きています。
つまり、一度上がったものは
「すぐに元の価格に戻る可能性は低い」
というのが現実です。
これからの家づくりは、
「安い時期を待つ」のではなく
"今の価格の中でどう賢く建てるか"が重要な時代になってくると思います。
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