不動産売買の流れ

いつもありがとうございます。
松崎好明です。

さて不動産売買の際はこの手順が必ず出てくるので、知っておいて損はないかと思います。

まず気に入った土地や建物を買いたいと思い不動産業者へ出向くと、物件説明等の後買いたい意志があればまずは①買付証明書に記入します。
この証明書は意思表示なので、確定するような法律はありません。

ダウンロード (11).jpg次はいよいよ契約となりますが、まずその前に②重要事項の説明をうけることになります。契約後は違反となります。
この重要事項には物件に対する様々な要件、法律的な事や建築法規などなど。この説明を省くことはできない決まりになっていますので、しっかりとチェックをしてください。売買契約までに金融機関の住宅ローン審査などをしておくのが原則となります。

その内容でよければ③売買契約となり、一般的にこの段階では売主さんに手付金を払います。手付金に決まりはありませんが、大体売買金額の1割くらいというのが多いでしょうか。

この売買契約後、数週間後に、不動産売買金額から手付金を差し引いた残金を支払います。これを決済と言います。
決済完了後に、所有権を売主さんから買主さんへ移転する登記を行い、晴れて不動産が買主さんの物となります。

この順序は原則同じですので、知っていれば戸惑うことも少なるなるのかなと思います。
弊社では一連の流れは全面的にサポートしていきますので安心してお任せいただければと思います。
今回はこれで終わりにします。

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