今週末のイベント情報

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

今週末のイベント情報です!

マイホーム計画では、かなり重要なテーマとなりますので、もし良ければご参加頂ければと思います。

コロナ禍でも新築住宅はどんどん建っています。
なんか不思議な気がしませんか?
景気が悪いはずなのに、なぜマイホーム需要は多くなるのか?

結果には要因というのが、必ずついてきます。
これはマイホームに限ったことではなく、どんな事柄にも言える事だと思うのですが、結果を求める前には、原因を検証していく事をしなければ、実質改善しません。

例えば、お店ならば、一時的な売上があったとしても、持続性がないなど。。
全て原因があります。

マイホーム計画も同じなんだと思います。失敗を繰り返す事案は、検証して潰していく事で、次のステップが待っているということが、繰り返す反復によって分かってきました。

毎月のイベントはそのためにあると感じています。
安心しておまかせいただければと思います。
今回はこれで終わりにします。
素敵な夜を。

マイホーム計画の事や資金、土地探しなど不安や疑問、空き家に関するご相談、そして各商品に関する質問等はお気軽にご相談ください!ご相談等はこちらからよろしくお願いします。

新築をお考えの方へ!照明計画にこだわりましょう!

家づくりを考えるうえで、照明器具についてしっかり検討しているという方はあまり多くありません。
しかし、使用する照明器具の形状や色、使い方にこだわることで部屋の雰囲気は大きく変わります。
そこで今回は、新築をお考えの方に向けて、照明計画についてお伝えします。
ぜひ参考にしてくださいね。

□照明器具の種類を紹介します

まずは、照明器具の種類についてみていきましょう。
ここでは、主な照明の種類を7つ紹介します。

1つ目は、シーリングライトです。
シーリングとは天井のことで、天井に直接設置するタイプのものをいいます。
これ1つで部屋全体を均一に明るくできることや、取り付けのしやすさなどの理由でよく使用される照明です。

2つ目は、ダウンライトです。
天井に埋め込むことで、フラットな天井になるタイプの照明です。
複数をバランス良く設置することで主要な照明として使用されることもしばしばあります。
使用用途や部屋の広さによって柔軟な使い方ができます。

3つ目は、間接照明です。
天井や壁などに反射させた光が間接的に空間を照らす形の照明です。
天井の一部を一段高くした「折り上げ天井」と一緒に使用されることが多く、空間を広々とした印象にしてくれます。

4つ目は、ペンダントライトです。
天井から吊り下げるタイプの照明です。
ダイニングテーブルの上部に設置されることが多いです。

5つ目は、スポットライトです。
「スポットを当てる」という言葉のように、特定の場所を集中的に照らすことが特徴の照明です。
何か目立たせたいものが飾ってある場合や、空間にコントラストを効かせたい場合などに使用されます。

6つ目は、ブラケットライトです。
壁面に設置し、室内だけでなく玄関灯として使用されることも多い照明です。
雰囲気を演出したい場合や、空間に奥行きを感じさせたいときなどの場面で活躍します。

7つ目は、フットライトです。
廊下や階段、ベッドサイドなどで足元を明るくする照明です。
人感センサー付きのものを採用すると、夜間にスイッチを探さなくても安全な歩行ができて便利です。

以上、照明の種類についてお伝えしました。

□照明の色について

続いては、照明の色についてです。
照明の色は、空間の印象を大きく左右する家づくりでも重要な要素です。
部屋での過ごし方に合わせて、より快適に過ごせる空間づくりに役立ててくださいね。
住宅でよく使用されるのは、次の4種類です。

1つ目は、昼光色です。
やや青みがかった色で、曇り空のような明るさを連想させます。
集中しやすい色なため、勉強部屋や仕事部屋などにおすすめです。

2つ目は、昼白色です。
白っぽく、太陽光に近い光を照らします。
自然な色味で、どのような部屋にも合わせやすい点で人気の照明です。
柔らかい印象を与えたい部屋に適しています。

3つ目は、電球色です。
オレンジや黄色といった暖色の色味が強く、温かみを感じさせる照明です。
リラックス効果があるため、寝室などにおすすめです。

4つ目は、温白色です。
昼白色と電球色の中間の色で、ややオレンジがかっています。
暖色の照明を希望で、電球色では暗いと感じる場合はこの証明がおすすめです。

照明の色によって、印象に大きく違いが出ることがお分かりいただけたと思います。
ご自分の作りたい印象に合わせて、色も検討してみてくださいね。

□照明計画のポイントは?部屋の目的別に紹介します

続いては、実際に照明を決める場合に、どのような照明が適しているかを紹介します。

部屋全体を均一に照らしたい場合は、シーリングライトやダウンライトがおすすめです。
リビングなど明るくしたい空間が広いと、シーリングライトでは光が十分でないこともあるでしょう。
その場合は、ダウンライトを間隔をあけて設置することもおすすめです。

雰囲気のある部屋を作りたい場合は、壁を照らすような照明の配置がおすすめです。
目線がいきやすい壁を照らすことで、空間にコントラストが生まれます。
単独のダウンライトを照明が足りない部分に補って、配光のバランスを取りましょう。
雰囲気のある部屋はおしゃれなだけでなく、リラックスできる空間を演出します。

天井をすっきりとさせたい場合には、ダウンライトを中央に集中させる配置の仕方をおすすめします。
ダウンライトは天井に凹凸を作らないため、光の効果のみによって部屋にメリハリが出るでしょう。
この場合は明るさが足りなくなりがちなため、ブラケットライトやフロアライトを採用することもおすすめです。
雰囲気を壊さず、明るさを足せるでしょう。

以上、目的別の照明計画についてお伝えしました。
ご自分の理想に合わせて、適した照明計画を検討してくださいね。

□まとめ

今回は、家づくりにおいて意外と重要な照明についてお伝えしました。
ぜひこの記事を参考にして、素敵な家づくりを行ってくださいね。
雲南市周辺の家づくりに関して、ご不明な点等ございましたらお気軽に当社までご連絡ください。