キッチンのワークトップ

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

本日から娘は夏休みに突入!嬉しそうでした。コロナの影響で朝のラジオ体操もなく、何となく夏休みっぽくありませんが、昼間は妻にプールを出してもらって遊んだようです。
本人も出かけずお家で楽しもうと思っているようです。

では本題です。今日はキッチンの天板についてお話をします。キッチンで真っ先に目がいくのが、天板(ワークトップ)です。実際に何がいいのか分かりにくい部分ではないでしょうか。

主に使うのは料理を作る方で、デザイン的にもかなりおしゃれな物が多くなっています。
ステンレス
ステンレスは傷がつきやすいのが弱点ではありますが、そういった事への対処として、凹凸つけたエンボス加工などがあります。実際にステンレスのワークトップはやはり素敵です。プロが意識するような厨房デザインは、やはりステンレスを好まれる方も多いと思います。

人工大理石
見た目も美しく人気があるのが分かります。人工なので実際にはアクリル系またはポリエステル系素材を樹脂でコーティングされています。ポリエステル系の素材は黄色く変色することがあるので、今はアクリル系が多い様です。

クォーツストーン
天然石に近い質感で、水晶を粉砕し樹脂で固めたものです。水晶比率が93%を超えるものがこのワークトップです。
見た目も耐久性も高く高級感があります。

セラミック
水に強く、とにかく硬い表面のため、衝撃にも強いです。見た目の重厚感もあります。

キッチンは毎日使うもので、作業性の良さはもちろんですが、掃除のしやすさも大事です。正直これを選んでおけば1番というのは分かりずらいです。というのも、どの素材も研究されていて、素晴らしいからです。実物をみて料理する場合の動線も感じながら選んでいくのが良いという結論です。

今日はこれで終わりにします。今週もお疲れさまでした。素敵な週末を。

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