シンボルツリー1

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

昨晩は家族で焼き肉行きました。やっぱり焼き肉はいいですね~。元気が出ます。また店員さんの気づかいや配慮で尚更おいしく頂きました。やはり人ですね~、どの商売も。リピート決定です!

では本題です。今日と明日、明後日は、マイホームのシンボルツリーについてお話しします。シンボルツリーがあるとより、建物が引き立ちます。植栽は身近に感じる癒しです。それだけでなく、風よけ、木陰つくり、目隠し効果もあり、樹種によっては花の香りや、紅葉、実をつけたりと季節によって色とりどり楽しめます。

実際にはどんなものを選んだら良いか分かりにくい所だと思いますので、私も勉強を兼ねていくつか紹介していきます。ネット等や専門家からの情報で、例えばエクステリアの専門家や設計士のお勧めを中心にあげていきます。

シンボルツリーというのは大きく分けて2種類で、1年中楽しめるのが常緑樹。季節の変化で楽しむ落葉樹があり、今日は3種類のシンボルツリーをご紹介します。

オリーブ
オリーブ果実
オリーブの花言葉は『平和』樹高:5~7m、開花期:5月~6月、果実熟期:10月~11月・乾燥や寒さに強く洋風な庭にとても合うといった特徴があります。

もみじ
紅葉
もみじの花言葉は『大切な思い出』
もみじは大きく3種類に分けられ、イロハモミジ、ヤマモミジ、オオモミジです。イロハモミジについてお話しします。落葉樹、樹高:10m~15m(株立ちであれば3mに満たない)開花期:4月~5月、紅葉期:10月~12月
色ずく葉が1年を通して楽しめます。

シマトネリコ
シマトネリコの花
シマトネリコの花言葉は『偉大』
常緑樹、樹高:2m~10m、開花期:5月下旬から7月、常緑樹なので季節を問わず楽しめます。

基本的に成長の早い樹木やそれほど早くないものがあり、剪定や手入れは必要となります。株立ちで樹高を抑えていったり、他の樹木とのバランスで決めていくなど、庭造りを楽しんでいただきたいです。今回はこれで終わりにします。今週もお疲れさまでした。

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