マイホーム計画は中立的なアドバイスが必要

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

今日は午前中は娘と自宅で水遊び。気温がグングン上がる中、楽しく遊ぶことができて娘も大喜びでした。
妻がミストシャワー買ってきて暑い夏に見た目も涼しくなりました。
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では本題です。今日はマイホーム計画の時期についてお話しします。景気の変動を左右する不動産取引。住宅の着工棟数は大きく経済に関わっています。

では今現在、マイホーム計画をすすめるか、コロナ禍における景気変動をみてから進めるべきかという点、皆さんも同様に感じていると思います。新型コロナウイルスとはどうやら共存の道をとる方法しかないように思います。

まずマイホーム計画でのポイントは、予算の把握ですので、今現在の世帯収入でどんな方向に進むのが良いのかという点です。例えば賃貸住宅へお住まいの方が、マイホーム取得をと考えた時に、必ずしも新築住宅への計画だけではないという点。

中古住宅も当然のことながら視野にいれておくのも良いと思います。結論になりますが、今の住宅ローンは超低金利の底値だというのは、ほぼ間違いありません。マイナス金利も何年も続いていて、ここ数年はこの状態が続くのでは?という見通しがあります。

そう考えた場合、もしマイホーム計画をここ数年の間に実行しようと考えているなら、やはり今がスタート時期かなということ、それと住宅ローンは早めに組んで、できるだけ確実な収入があるうちに返済していく計画が、やはり鉄板です。

自己資金を用意してからという考え方もありますが、住宅ローンは金利の上昇があった場合は、100万円単位で総額支払いが変わっていくことから、自己資金をためていく期間が無駄になるケースが多いです。

住宅ローンの組み方では、やはりボーナス払いより均等払いがお勧めという点は変わりません。いずれにせよ、マイホーム計画のスタートは時期がとても大事ですので、将来的な事もふくめて相談してみてはいかがでしょうか。
ご家族だけで解決しないことも、金融機関や、メーカーに偏らず、専門的なアドバイスもできるのが、おそらく私共かなと感じています。

今日はこれで終わりにします。猛暑ですので、熱中症に気を付けて、楽しい夜を。

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