このセミナーは繰り返し聞くことが重要!

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

今日は太陽光発電、蓄電池、これからのエネルギーを考えていくセミナーでした。ご来場いただきありがとうございました。

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このセミナーにずっといらしていたお客様からの声で、「このセミナーは繰り返し聞いていくことで、点がつながって線になる」。
これって実は、日常的なことでも言えることで、知らない情報、あるいは興味のないような情報は単発で判断してしまうので、そこで実はその方にとっての良き情報を見逃してしまうという事が多々あります。

こういった事を、伺うとなるほどなぁって思いますし、リアルな情報の大切さ。
改めて実感しました。今回はこれで終わりにします。
素敵な日曜日を。


マイホーム計画の事や資金、土地探しなど不安や疑問、空き家に関するご相談、そして各商品に関する質問等はお気軽にご相談ください!ご相談等はこちらからよろしくお願いします。

マイホームを建てることをお考えの方へ!マイホームに関する様々なことをご紹介!

「マイホームを建てたいけれど、建てる時はどのようなことに注意するべきだろう」
「土地の購入から入居までにはどれくらいの費用がかかるのだろう」
このようにお悩みの方は多いですよね。

この記事では、土地の購入から入居までにかかる費用と家を建てる時の注意点、家を建てるときに準備することについて解説します。

□土地の購入から入居までにかかる費用とは?

土地の購入から入居までにかかる費用は、大きく分けて4つあります。
それは、土地の購入にかかる費用と住宅ローンを組むときにかかる費用、住宅の登記にかかる費用、そして入居後にかかる費用です。

まず、土地の購入にかかる費用は、仲介手数料です。
これは、土地探しをしてくれた不動産会社に支払う手数料を意味します。

住宅ローンを組むときにかかる費用は事務手数料や団体信用生命保険料、火災保険料です。
事務手数料の値段は金融機関によって違いますが、およそ2万から10万円になることが多いです。
火災保険に関しては、たくさん人が加入しています。
その理由は、たくさんの金融機関が火災保険の加入を融資の条件にしているからです。

住宅の登記にかかる費用は、建物の所有権保存登記や土地の所有権移転登記、抵当権設定登記などがあります。
抵当権設定登記とは、住宅ローンを利用する時に必要となります。
また、これらの費用以外にも新しい住まいへの引っ越しの際に必要となる引っ越し費用があります。

そして、入居後にかかる費用にはや不動産取得税や固定資産税、都市計画税があります。
不動産取得税とは、住宅を購入した後に1度だけ支払います。

□家を建てる時の注意点とは?

1つ目の注意点は、住宅の耐久性能や耐震性能をしっかりと確認することです。
日本は世界的にも多くの地震が発生する国です。

地震だけではなく豪雨や台風のような自然災害もたびたび発生します。
万が一被害に遭って家の修理が必要となった場合、修理にかかる費用がどれくらいかかるのかを確認し、お金の準備を進めておきましょう。

2つ目は、仕上げ材など使用する素材をしっかりと確認することです。
仕上げ材は家の床や壁、天井に使用されています。
床や壁、天井は住宅の見た目を大きく左右します。
そのため、それらに使用されている仕上げ材のサンプルの確認は入念に行いましょう。

3つ目は住宅ローンの組み方です。
住宅を建てる前に、自分たちではどれくらいの予算の家が建てられるのかをしっかりと計画しましょう。
そして、住宅ローンの利用を検討する時には、問題なくローンの返済をできるかを考えましょう。
せっかく住宅を購入するなら理想的な空間にしたいと思い、無理な返済計画を立ててしまうと、計画通りの返済ができなくなる可能性があります。

自分の今の生活にかかる費用から考えるだけでなく、子育てや車の購入など、将来のライフスタイルをイメージしながらどれくらいの費用がかかるのかも考え、それに基づいて返済計画を立てましょう。
また、月々に返済できる額や返済期間によっても支払い総額や借入可能額が変動するため、これらについてもしっかりとチェックしましょう。

4つ目は、収納、動線、配線、間取りをしっかりと考えることです。
まずは、収納についてのポイントを説明します。
収納スペースは、家族の人数や荷物の量などを考慮して考えましょう。
事前にしっかりと考えられずに必要な収納スペースを確保できていないと、新たに家具を買う必要が生じ、余計な出費が必要になります。

また、生活動線もとても大切です。
生活動線を考えないと、住宅の中でのご家族とのコミュニケーションがとりにくくなる、家事がはかどらないというような問題が生じる恐れがあります。
生活動線はご家族の生活スタイルによって違うため、ご家族全員の生活スタイルを参考に暮らしやすい空間を設計しましょう。

そして、コンセントの配置にも注意しましょう。
ここに電化製品を設置したいけれどコンセントがなくて設置できない、という問題を抱えないように、廊下や階段、洗面所など、家電が必要になりそうな場所にはコンセントを設置しましょう。

□家を建てるときに準備することとは?

家を建てる時には、理想のマイホームを想像しましょう。
住宅のコンセプトをご家族で話し合い、大まかなイメージを共有しておくと良いでしょう。
また、その際には優先順位を決めることをおすすめします。

マイホームの理想を全て詰め込もうとすると、どうしても予算オーバーになってしまう可能性があり、諦めなければならないポイントが出てきます。
そのときに迷わないように、そして後から後悔しないように前もって優先順位を決めておくことが大切です。

□まとめ

今回は、土地購入から入居までにかかる費用と家を建てる時の注意点、家を建てる時に準備することについて解説しました。
マイホームを建てる時には生活動線や間取りをしっかりと計画することや、理想をイメージすることが大切です。
雲南市でマイホームをお考えの方は、ぜひ当社をご検討ください。