新年度の住宅支援事業

いつもありがとうございます。松崎好明です。

リフォーム工事も順調に進んでいます。
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床組みから、断熱材工事と移行しています。底冷えは床から感じる事が多いのは冷たい空気と暖かな空気は交わる事のない現実があり、冷たい空気は下へ、暖かな空気は上へと移動していくため、いくら暖房しても寒く感じるのは、熱の移動が多いのが原因となります。

断熱材はその熱移動を出来るだけ小さくするためのものです。今の住宅では断熱材は当然の施工となっています。
断熱材の種類によって性能は違いますが、熱の移動と対流の関係がありますので、一概にこれだから良いというものでもないのかと思います。

さて話は変わり、新年度に入り新たな住宅助成事業も出ています。奥出雲町の令和4年度の住宅支援事業です。
最大90万円受け取れる事業となっております。予算がありますので、新築、増改築の際の該当にあてはまりましたら
うまく利用してマイホーム計画に役立てていただければと思います。今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。

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