不動産と建築の契約の違い

いつもありがとうございます。
松崎好明です。

さて契約書等の作成にかなり時間を費やしていますが、不動産売買というのは本当にきめ細かいというか、色んな分野に及んできます。建築の契約と違うのは、売主様と買主様という双方に対してという事がでてきます。

DDD0013B-2B43-4386-92C4-842ABD0011FD.jpeg仲介業者は買主様側、あるいは売主様側とそれぞれ別の業者が入ることは多々ありますが、時には、両者の仲介をする場合も出てきます。

契約書に記載する内容で特に違いがあるのは、特記事項かと思います。取引における取り決めや、約款は原則を示していますが、その通りに進まないことも想定されるときに、使います。

売主が宅建業者の場合には、更に厳しい制限などもあります。
これは、専門知識がある業者と、買主様である一般の方々の知識の差でトラブルにならないようにするためのもです。

私どもは、どうすれば伝わりやすか、わかりやすいかという所にかなり気を配っていますので、安心しておまかせいただければと思います。
これは建築業で長く働いているときに試行錯誤したものが身についたのかとも思います。変わらないのは、どんな仕事にも責任という事が必ずついて回るという事ですので、ほんと新たな知識は必要です。
今回はこれで終わりにします。

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