不動産売買はその背景もとても大切。

いつもありがとうございます。
不動産事業部の松崎好明です。

さて、この度良きご縁に恵まれて不動産売買契約を締結しました。
ありがとうございます。

すでに利用しなくなった不動産を売りに出したいと考えてご相談をうけると、かなりの確率ですぐに売れない状態になっていることがあります。

例えば所有不動産の相続登記が行われていなかったり、複数の共有名義になっていたり、あるいは境界がはっきりと分からないなんていうことは本当によくあります。

不動産売買の場合、買われた後に何かしらのトラブルにならないようにすることが大前提ですので、安心して取引ができる状態に持っていくことが仲介をする者の役目です。

様々なことを想定して対処していくということに尽きるのかなと思います。
売りたい方の背景、買いたい方の背景、事情というのは十人十色です。

早めのご相談がまずは先決かなと思います。
今回はこれで終わりにします。

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