島根創生!安心住宅リフォームに対する助成金

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

今日は朝から、パソコンの前に鎮座ww、情報誌の原稿と明日松江である打ち合わせのための資料作成。人手と時間が真剣に欲しくなりました~。。

そして。。。ブログ連続投稿1年過ぎたので、また新たに。。。
ここの所、竜巻が発生しやすい状態が続いたりしていています。温室効果ガス削減、首相が公言されたように、真剣に取り組む必要がありますね。家庭でもできるエコな活動いくらでもありますので、随時ご紹介します。

本日の本題です。島根創生の一環、家づくりのために助成事業のご案内です。
子育てに配慮した改修工事、高齢者等が安全に快適に暮らすためのバリアフリー化するための改修工事、耐震改修工事に対する助成事業です。

これまで戸建て住宅が対象でしたが、マンション等の共同住宅も対象に加わっています。
予算がなくなり次第終了となる点と、令和4年3月15日までに完了予定のものに限ります。

パンフレットもご覧ください。かなり様々な工事や設備にも対応可能となっています。
令和3年しまね長寿・子育て安心住宅リフォームパンフレット .pdf

申請業務はもちろん弊社でも可能ですので、下記よりご相談ください。今回はこれで終わりにします。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問、そして各商品へのお問い合わせは、お気軽にご質問、ご相談してくださいね!こちらからお願いします。


注文住宅で吹き抜けを作るメリットを紹介します!

雲南市周辺で注文住宅をご検討中の方の中で、吹き抜けに魅力を感じている方はいらっしゃいませんか。
吹き抜けを作ることにより、室内の空間がさらに開放的になって、より洗練された快適性を部屋の中に生みだせるでしょう。
今回は注文住宅で吹き抜けをつくるメリットについて解説します。

□吹き抜けのメリットとは

吹き抜けのメリットとしてまず挙がるのが、開放感です。
吹き抜けを作ることにより、2階や3階の天井がなくなって開放感が生まれます。
圧迫感のあった天井が無いことで、視線が大きく上下に広がるようになり、開放的な空間を生み出せるでしょう。
リビングなどが吹き抜けをつくる場所として適している場所なので、是非参考にしてみてください。

続いてのメリットは吹き抜けがもたらす高い採光性です。
吹き抜けがあることで、部屋に光を取り入れやすくなります。
例えば、2階までしか入ってこなかった光が、吹き抜けで1階の天井が無くなることにより、1階まで届くようになるでしょう。

また、吹き抜けは家族間のコミュニケーションを円滑にしてくれるかもしれません。
1階と2階の間を取り払い、吹き抜けにしてしまうことで、家族の気配を感じやすくなり、コミュニケーションの促進が期待できます。
また、天井が高くなることで、その高さを活かした吊り下げタイプの照明器具を配置できて、インテリアのレベルも1段階上がるかもしれません。

□吹き抜けを作る際に意識して欲しいポイントとは

上記で紹介したように、吹き抜けは様々なメリットがありますが、実際に作るとなった場合に意識して欲しいポイントがいくつかあります。

まず1つ目は強度を重視して欲しいということです。
1階部分と2階部分の柱や壁の位置がどれだけ合致しているかを示す直下率という指標があります。
吹き抜けがあるリビングなどではこの直下率においてバランスを欠く間取りとなっている場合があります。
直下率が低いと、地震などが発生した場合、家の倒壊や損壊に繋がる場合もあるので、強度を重視して吹き抜けを作るように注意しましょう。

続いては寒さ対策です。
吹き抜けは天井が高くなってしまうので、暖房などの器具で部屋を暖めると、暖気が全て天井近くに溜まってしまい、部屋が思うように保温されないことがあります。
冬の間だけ、仮の天井としてカーテンやロールスクリーンなどで区切れるようにしておけば、適切に暖房を使えるようになるでしょう。
ただしその際は、カーテンやロールスクリーンの色に気を付けて、部屋が暗くなってしまわないように注意してください。

□まとめ

今回は吹き抜けを作るメリットについて解説しました。
是非参考にしてみてください。
注文住宅について分からないことがある方は、お気軽にご相談ください。