配色には法則がある

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

今日は娘が体調悪く、お迎え要請がきました。ちょうど出かけていて近所にいたので良かったです。ノートパソコン持って出ていましたので業務も出来て助かります。

では本題です。今日は色に関するお話しです。マイホームの間取りが出来ると内装や仕上げが気になる所だと思います。床材、壁材、天井材は何を選ぶか。あとは建具の色もどうするか?更にもっとすすむと家具はどのような色でどんな質感のものが良いのかなど、部屋の印象を決めていく大事な部分です。

最近ではお客様がより健康志向が強く、自然素材のものを選ばれる事も多くなったと思います。基本的には、少ない色で統一感を出した方が良いかと思います。というのも、必ず家具などを入れたり小物の装飾品を飾れば、色の種類は多くなります。

つまり空間はシンプルに作っておいて家具や小物で色合いを楽しむという考え方もあります。色なんですが、実は法則が存在していて、互いに引き立つ色の組合せもあれば、目がチカチカする、いわゆるハレーションを引き起こす配色もあります。

互いに引き立つ配色というのは、補色といって色の反対側の色のことをいいます。
補色

補色を使うとこんな感じになります。
補色コーディネート※画像お借りしました。

互いが邪魔しません。後は、類似色と言って隣り合わせの色を使ってもいい感じに仕上がります。こうして色には法則があることを知ると、けっこうお洒落な空間が出来るのではないでしょうか。これはチラシ作りなどをされる方もこの法則を利用してポップなどを作っています。今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。

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