外観イメージは色で大きく変わります。

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

妻が娘のお弁当を地元のTV局アプリに投稿したら、3つの選抜に残り、福岡アナウンサーさんが選んでくれたようで、福岡賞をいただいたようです。写真中央。
我が家の弁当選手権.jpeg
200以上の応募だったようです。僕にはできないので、すごいな~と素直に思いましたww

では本題です。今日は建物の外観イメージについてお話しします。建物の印象はまずは外観ですね。外観イメージは建物の形状や色によって随分変わります。

外壁材も、今最も多い、サイディングやモルタルやALCと呼ばれるパネルそしてタイルなど様々です。
サイディングにも、窯業系、金属系とわかれており、それぞの特徴があります。

同じ建物でも色合いで全く違う表情になります。下の画像は同じ建物ですが色を変えてあります。
外観色1

外観色2

いかがでしょうか。全く違う表情になりますね。例えば塗料の色も、カタログでみるより、大きな面積になれば、より明るく見えますので、それを加味して選んでいくとよい感じです。今回はこれで終わりにします。おやすみなさい。

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注文住宅を建てた人が後悔したことを解説します!

雲南市周辺で注文住宅をご検討中の方はいらっしゃいませんか。
今回は、これから注文住宅を建てる方が後悔しないようにするためのポイントを紹介します。
いくつかのポイントをピックアップして紹介しているので、是非参考にしてみてください。

□注文住宅で良くある失敗ポイントとは

注文住宅で良くある失敗ポイントは、まずは収納にあります。
例えば収納スペースの奥行きを取り過ぎてしまい、使い勝手が悪くなる場合があります。
奥に収納したモノを取り出したい時に、わざわざモノを全て取り出す必要があるので、収納したいモノを考えてから、収納スペースを設計する必要があります。

間取りの配置に関しても失敗が多いので注意しましょう。
例えば、トイレです。
動線を確認せずトイレを配置することで、リビングからトイレまで行くのに少し時間がかかる可能性があります。
2階建ての家でトイレが1階にしかないため、利用するたびに1階まで下りる必要があるなど、トイレの配置に関してはトラブルが付き物です。
動線をシュミレーションしてしっかりと考えたうえでトイレを配置しましょう。

そして最後に良くある失敗が、イメージ違いです。
外観などを決める時に、工務店・住宅展示場などで好みの色を実際に見て決めたつもりが、完成すると期待していたものと全然違ったという失敗があります。
原因として考えられるのは、外壁を実際に太陽光に当てて確認しなかったことで、サンプルの時のイメージと大きく乖離することでしょう。
内装で使用されるLEDライトと太陽光では色の見え方にも変化があるので、注意してください。


□注文住宅を建てる時の注意点とは

まず注意して欲しいのは間取りを決める際の大まかな部屋の用途を決めることです。
家族だけが利用するファミリーゾーン、家族のそれぞれが利用するプライベートゾーンなど、場所を用途別に分けてみてください。
そうすることにより、1日においてどのように家の中を移動し、どこに滞在する時間が多くなるかをある程度把握できます。

続いては費用面です。
近年では頭金なしでも注文住宅を取得できますが、当然ながら多額のローンを組むことになるでしょう。
資金計画を立てる際は確実に返済できるように計画することが求められます。

最後は土地選びです。
希望の家を建てられる広さはあるか、地盤の強さ、利便性、周辺環境など考慮すべき要素はたくさんあります。
1回の下見ではなく、時間 や曜日ごとに分けて何回か行ってみて確認してください。
そうすることにより、土地の違った側面が見えてくるでしょう。

□まとめ

今回は注文住宅で後悔しないためのポイントについて解説しました。
是非参考にしてみてください。