訪問することの大切さ

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

本日は隣町より修理が必要か否かを見て欲しいとのご依頼があったので午後から業者さんとともに伺いました。
結果的には修理の必要はありませんでした。

こちらのお宅は数年前にリフォームしたお客様ですが、普段はおばあさんが一人で住んでおられます。仕事終わりにお茶をいただきながら、暮れからの大雪や日々の出来事を話していただきました。

images (13).jpgおばあさん、とても嬉しそうで何度も何度もお茶を注いでは、とても良い時間が流れていきました。日々の業務に追われ、こんな機会でもなければ訪問もできないという現実はありますが、これだけ喜ばれると、改めて訪問することの大切さをしみじみ感じます。

田舎では一人暮らしのお宅も多くなっており、人と話をすることでコミュニケーションがうまれ、身体も活性化していきます。ここは仕組みとか会社の業務だからという事を超えての人のつながりがあります。ここ本当に本当に大切な事ですし、これまでこんな形でつながっているお客様がとても多いです。

作業もこなすのは当然ですが、この時間がもてるように努力がもう一つ必要だと感じながら帰路にたちました。今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。

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注文住宅を購入される方必見!こだわりたい間取りのポイントとは?

注文住宅を考える際には、間取りに関してこだわりたいですよね。
「どのようにこだわりを形にしたら良いかわからない」とお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は、注文住宅を考える際に間取りに関するこだわりを実現するための方法について紹介します。
注文住宅をお考えの方はぜひご一読ください。

□注文住宅の間取りを考える際のステップとは?

注文住宅の間取りを考えるのは難しそうだと考えている方は多いと思います。
そこで、間取りを考える際のステップについてご紹介いたします。

1つ目のステップは、家族全員で意見を出して話し合うことです。
注文住宅の魅力は、ご自身の要望を詰め込んだ理想の家をつくれることです。
それを実現するためにも、家族の意見を集めてみましょう。
家族のメンバーによってこだわりたいと希望する場所は異なるでしょう。

例えば、主婦の方であればリビングや庭の様子がわかる眺めの良いキッチンで料理をしたいという希望があるかもしれません。
ガレージでバイクや自転車をいじれるようにしたいなど、家族全員の意見を聞いて話し合いを進めていきましょう。

2つ目のステップは、最も大切にしたい部分はどこかを考えることです。
家事のしやすさやコミュニケーションのとりやすさなど、生活する上で大切だと思うことに優先順位をつけてみましょう。

3つ目のステップは、住宅会社に相談することです。
ここまでで出た希望を業者に相談してみましょう。
また、この際に採光や風通しなどについても案を出してもらえると良いでしょう。

出てきた案を参考にした間取り図を見て、実際に自分たちがその家に暮らしているイメージをしてみましょう。
何か気になる部分があればその度に相談を繰り返し、理想の家を完成させましょう。

□こだわりの間取り例をご紹介します!

ここにこだわると良いであろう間取りの例をご紹介いたします。

まずは、生活動線を良くすることです。
生活動線を短くシンプルにすることで、移動のストレスを減らし、快適な生活を送れるでしょう。

次に、部屋の広さについてです。
例えば、リビングと和室の間を引き戸にした場合、リビングと和室を区切ることも開けておくこともできます。
これによって来客時にも安心ですし、普段は広々と使えるのでおすすめです。

□まとめ

今回は、注文住宅の間取りをこだわる際のポイントについてご紹介いたしました。
理想の家を実現させるためにもこだわりたいポイントをリストアップし、家族全員でしっかりと話し合いをしましょう。

当社は雲南市を中心に注文住宅の相談を承っておりますので、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。