不動産事業の必要性

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

今朝は約30cmくらいの積雪でした。雪予報も今日までなんで、すぐに溶けると思います。

では本題です。ここの所不動産に関するお問い合わせが増えてきました。開業してみて感じたのは、やはり相談をどこにしていいのか分からないという事でした。特に奥出雲町は不動産業を営んでいる会社も少なく、窓口が限られています。

実際にお客様の立場にたてば、知らない不動産会社に依頼するのも勇気がいるし、ましてや地元以外なら余計にそう感じる事もあるかと思います。

images (10).pngマイホーム建築を主としてやってきましたが、土地に関する事は隣り合わせ。できれば窓口は少ない方がお客様も楽だと感じます。数年前から必要性は感じていたことが実際に開業したことで、これまで聞くことのなかったお客様の声を違う観点から感じることもできるので、ほんと良かったと感じています。

法改正等、日々勉強は必要ですが、困ってる方がいるので、出来る限り相談して解決できる方法をみつけていけたらと感じています。

そういえば昨日は宅地建物取引士の12月試験の合格発表がありました。今年はコロナの影響で、通常10月にやる試験を10月と12月に分けていました。島根県は10月のみだったようです。合格率も13%台と随分低かったようです。

同じ試験受けても次も合格できる自信はありませんww今回はこれで終わりにします。暖かくして素敵な夜を。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問、そして各商品へのお問い合わせは、お気軽にご質問、ご相談してくださいね!こちらからお願いします。

注文住宅を建てる際に駐車場を作るにはどうしたらいい?

注文住宅での失敗としてよく挙げられるのは、駐車場に関する問題です。
駐車場スペースを考慮せずに家を建ててしまうと、出来上がった時に駐車がしにくいなどの不具合が起こるかもしれません。

今回は、注文住宅における駐車場をつくる際のポイントについてご紹介いたします。
注文住宅をお考えの方の参考になれば幸いです。

□駐車場に必要なスペースはどのくらい?

駐車場をつくろうと思ったらどのくらいのスペースが必要なのか気になりますよね。
必要なスペースを検討する際には、まず車を何台置きたいかを考えましょう。

自分の車のみを置くための1台分のスペースで良いのか、来客が来ることを想定し2台以上のスペースをつくるのかなどはお客様によって異なるでしょう。
また、自転車やバイクなどを置くスペースも考えておいた方が良いかもしれません。

各家庭の生活環境やライフスタイルに合わせて必要なスペースについて考えてみましょう。

また、車種によって大きさが異なることを考慮して駐車スペースを決める必要があります。
大型車であれば、縦5~6メートル、横幅2.5メートル以上が必要です。
軽自動車でも縦4メートル、横幅2メートルはみておきましょう。

これらの基本となる数字よりも広めに駐車スペースを確保しておけば、車のドアを全開にしても壁にぶつかることはありません。
これによって、荷物の積み下ろしや車いすの使用が楽になるのでおすすめです。

□駐車場の種類について

駐車場をつくる際には、道路と自宅の敷地を分けるためのカーゲートを設置したいという方が多いでしょう。
ゲート付きの駐車場を設置することによって、不法侵入や盗難などの犯罪を避けられます。

ゲート付きの駐車場の種類についてご紹介いたします。

1つ目は、シャッタータイプです。
シャッターの種類によっては、家の中が見えないように目隠しの機能を果たしたり、不法侵入を防ぐための防犯対策の役割が果たしたりできます。
そのため、このタイプは防犯性に優れているといえるでしょう。

2つ目は、跳ね上げタイプです。
跳ね上げタイプは上下に動かして開閉できるため、敷地に制限のある方におすすめです。

3つ目は、引き戸門扉タイプです。
これは、扉がレールの上をスライドし、開閉するタイプのものです。
奥行きがない駐車場でも設置できるのが魅力でしょう。

□まとめ

今回は、注文住宅の駐車場の設置についてご紹介いたしました。
注文住宅を建てる際に、駐車場をどうするのかは考えておきたい事案です。
敷地のスペースを確認し、業者と話し合ってご自身のライフスタイルに合わせた駐車場をつくりましょう。

雲南市周辺で注文住宅にお悩みの方はぜひ当社にご相談ください。