鉄筋工事完了!!

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

今日も暑かったですね~。帰宅した時に涼しいのはありがたいです。除湿で十分涼しいです。

毎月発行の情報誌の原稿も仕上がり、午後からはお客様宅へ。集金させていただきました。ありがとうございます。そして松江の現場へ。配筋チェックへ。
IMG_9477.PNG
住宅の基礎工事の鉄筋はコンクリートの打設が行われると、もう見る事ができない、ある意味レアな所です。普段なかなか見る機会がないお客様にとっては、こういった写真は、家づくりの過程がわかる大事な物になります。

写真を見られたお客様からは、「こうやって家ってできていくのね~」というリアルな声を聞くことができます。ワクワクの気持ちが日々強くなりますね。やった~。。

マイホームは本当に多種多様な職種が入り、それぞれの立場の方たちが全力で取り組んでいただきますので、本当に凄いものだな~と実感します。お客様とのつながりで結んでいく更なる繋がり。感謝しかありません。やはりありがとうございますという言葉しかでません。

今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問、そして各商品へのお問い合わせは、お気軽にご質問、ご相談してくださいね!こちらからお願いします。

目立たないけど大事な部分!注文住宅で照明を選ぶポイントを紹介します!

注文住宅の購入を検討されている方はいらっしゃいませんか。
明るい住宅づくりのためには、照明の選び方が重要です。
照明1つで、明るく快適な住空間を実現できます。
今回は、照明の種類と照明の選び方のポイントについてくわしく紹介します。

□照明の種類とは

照明の種類は、大きく7つあります。

1つ目は、シーリングライトです。
これは、天井に直接設置するタイプの照明です。
高い位置から空間を照らすため、部屋全体を均等に明るくしてくれます。
加えて、取り付けや取り外しが手軽なことから多くの住宅で採用されています。

2つ目は、ダウンライトです。
これは、天井に埋め込んで設置するタイプの照明です。
天井に埋め込むことで、天井をフラットに見せられます。
複数灯をバランスよく並べることで、メイン照明としても使えます。

3つ目は、間接照明です。
これは、天井や壁に光源を当てて反射させ、間接的に空間を照らす方法です。
天井の一部を1段高くした折り上げ天井を採用している住宅で用いられます。
この方法によって天井高を強調し、奥行きのある空間を演出できます。

4つ目は、ペンダントライトです。
これは、天井から吊り下げるタイプの照明です。
ダイニングテーブルの上部に設置されることが多いです。
ダクトレールとセットで設置することで、テーブルの向きを変えたときの位置変更を容易にします。

5つ目は、スポットライトです。
これは、特定箇所を集中的に照らすための照明です。
ライトの特性を活かすことで、コントラストが効いた空間を演出できます。

6つ目は、ブラケットライトです。
これは、壁面に設置する照明です。
玄関灯として人気のある照明の1つです。
やわらかな陰影をもたらし奥行きを感じさせるといった雰囲気がある空間をつくるときに欠かせません。

7つ目は、フットライトです。
これは、足元を照らすための照明です。
廊下や階段を歩行する際に安全な歩行を助けてくれます。

以上、7つの照明を紹介しました。
照明の持つ個性と特徴を把握し、住空間に最適な照明を選びましょう。

□照明の選び方の注意点とは

ここでは、3つの場所における照明の選び方の注意点を紹介します。

1つ目は、リビングです。

リビングは、さまざまな用途で使用される部屋の1つです。
部屋全体をすっきりと見せたいのであればダウンライト、部屋全体を明るくしたいのであればシーリングライトをおすすめします。
加えて、くつろぎ感を演出したい場合には間接照明やブラケットライトを使用してみてはいかがでしょうか。

2つ目は、ダイニングです。

ダイニングテーブルの上には、ペンダントライトが使用されていることが多いです。
照明の色は、温かみのあるオレンジ色の光を放つライトを使用しましょう。
そうすることで、テーブルに並べられた料理がより一層美味しそうに感じられます。

3つ目は、寝室です。

寝室には、明るすぎない照明を使用することがベストです。
寝室は住宅の中でも家族の好みに応じた照明を選ぶことが大切です。
いくつかの照明を試す中で、最適な照明を選択しましょう。

□まとめ

照明の種類と照明の選び方の注意点についてくわしく紹介しました。
部屋の目的や家族の希望に沿った照明を選びましょう。
雲南市周辺にお住まいの方で注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社にお声がけください。