光熱費は生涯支出として考える

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

晴れ間には緑も眩しい感じがする季節ですね。。移動中もやはり晴れてると気持ちがいいです。

では本題です。。今日は生涯支出についてお話しをします。光熱費で年々値上がりを続けている電気代。使えばつかうほど、単価が高くなるのは、普通の物流とは違う所です。

E5E2015A-79D2-4805-A157-6D1054605C57.jpeg実は電気代といった光熱費は、マイホーム計画における論点から外されたりする事もしばしば。実際には断熱性能を上げれば、光熱費は少なくなるという話はするのですが、どうしてもトータルコストでみてしまうと、真っ先に外していくような太陽光発電システム。

たしかにイニシャルコストも大切なんですが、住みながらのランニングコストって実はもっとも、ボディブローのようなダメージ(出費)だったりします。

しかしながら、これまで当たり前のように払い続けていた光熱費は、どうしても当たり前にいる出費だと潜在意識にはいっているため、将来的にかかるみなし支出として、簡単に考えられなくなる場合も多いかと思います。

しかし、マイホーム計画の時には、住宅ローン+光熱費という形で考えてみた方が良いかと思います。すると、高効率や省エネ、または太陽光発電システムとの費用対効果が、ものすごく腑に落ちてきますので。

今回はこれで終わりにします。ステキな夜を。

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